ボルシアMG戦に逆転勝利した後で。
セフェロビッチ選手が、ロッカールーム(?)で選手達が笑顔で勝利を喜ぶ様子を、自身のFacebookやInstagramに、アップしてくれました。
(Haris Seferovic_9 Facebook より)
(Haris Seferovic_9 Instagram より)
その後、アンダーソン選手 や、怪我でチームを離脱中のバルデス選手 も、同じ写真をそれぞれのSNSで共有しています。
選手達のSNSを見ていると、同じ選手達で、固まっている事が多いのかな・・・という印象を持っていたのですが。
こうして、若手からベテランまで、選手達が、同じ目標の為に一つにまとまれば、よりその目標に近づく事が出来るのでは?と、そう思いました。
そういう意味では、ベテランで、色々な選手と交流できる、陽気なバルデス選手が抜けた穴は大きかったと思いますが。
その穴は、是非、長谷部クンに埋めて貰いたいと思っています。
フランクフルトのチームでも、そういう役割を十分担える立場に、既に長谷部クンはいると思いますし。
監督やSDも、長谷部クンには、ピッチ内のプレーだけでなく、ピッチ外でのチームへの貢献も、期待していると思います。
もう、期待される事ばかりですが(苦笑)。
長谷部クンならきっと、やり遂げてくれると、そう信じています。
では、少しだけですが、昨日の試合のハイライト動画、記事や写真をご紹介しますね。
残りの記事や写真は、また明日以降、ご紹介していきます。
<ハイライト動画>
ボルシアMG 1-3 フランクフルト: 乾が今シーズン初ゴールでフランクフルトの勝利に貢献:スポーツナビ
代表戦初ゴールの乾、クラブでも今季初得点…公式戦連敗5でストップ:サッカーキング
(サッカーキング より)
ブンデスリーガ第12節が22日に行われ、ボルシアMGと日本代表MF長谷部誠、同FW乾貴士の所属するフランクフルトが対戦。長谷部、乾ともに先発出場となった。
試合は開始5分、ボルシアMGのホーヴァル・ノルトヴェイトがミドルシュートを放つと、ブロックに入ったバスティアン・オツィプカに当たってコースが変わり、ゴールイン。ホームのボルシアMGが先制する。
公式戦5連敗中のフランクフルトは先制点を許してしまうが、後半に息を吹き返す。54分、右サイドの乾から、中央のハリス・セフェロヴィッチ、左サイドのマルク・シュテンデラとグラウンダーのパスでつなぎ、そのままシュテンデラが右足でゴール左へミドルシュートを決めて同点とする。
さらに3分後、シュテファン・アイグナーのシュートがモルしアMGのGKヤン・ゾマーに防がれたところをアレクサンダー・マイアーが押し込んで、逆転に成功。73分には、ゾマーからのDF陣のパスを高い位置でカットすると、最後は乾がゴール正面の位置から右足で狙いすましたミドルシュートをゴール右へ決めて、突き放す。11月14日のホンジュラス戦で日本代表初得点を含む2得点を挙げた乾は、今シーズン、クラブでの公式戦初ゴールとなった。
試合はそのまま終了。3-1でフランクフルトが勝利し、公式戦の連敗を5でストップした。ボルシアMGはリーグ戦2連敗。
(サッカーキング)
乾、今季初ゴールで快勝貢献!リーグ戦得点は1年8カ月ぶり :スポニチ
(スポニチ より)
ブンデスリーガ第12節の7試合が22日に行われ、日本代表MF長谷部誠(30)と乾貴士(26)が所属するフランクフルトはアウェーでボルシアMGと対戦し、3―1で逆転勝ち。長谷部、乾ともフル出場し、乾は後半28分に今季初ゴールを決めた。
フランクフルトは前半に先制点を許したが、後半9、12分に立て続けに得点を決めて2―1と逆転に成功。同28分には相手GKのキックミスを奪ってボールをつなぐと、左サイドからのパスをペナルティーエリア手前で受けた乾が右足を振り抜き、ゴール右隅へ見事なゴールを決めた。
乾のリーグ戦での得点は昨年3月31日のグロイター・フュルト戦以来、1年8カ月ぶり。代表初ゴールを含む2得点を挙げた今月14日のホンジュラス戦からの好調を維持し、チームの5試合ぶり白星に貢献した。
(スポニチ)
(SPORTSCHAU.de より)
この写真の長谷部クン、ホントに満足げな、良い表情をしていますね。
毎試合後、こんな表情を見せて欲しいと願っています。