なんか、スポーツ紙みたいなタイトルになってしまいましたが(笑)。
長谷部クンをはじめ、多くのサッカー選手憧れの存在の、キングカズこと三浦知良選手が、3日の対栃木戦で、J最年長(46歳4か月7日)ゴールを決めました!!
既に日程が決まっているという食事会で、欧州組の選手達はきっと、カズさんから、最大級の激励を受け、新たなシーズンに向けての活力になる事でしょう。
【横浜C】カズ感謝!J最年長弾に祝福メール「3ケタいった」:スポーツ報知
自身が持つJ最年長ゴール記録を46歳127日に更新したJ2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(46)が4日、日本代表を中心とした後輩選手ら100人以上から祝福メールが届いたことを明かした。前日3日の栃木戦(ニッパ)で、今季初ゴール。6月のコンフェデレーションズ杯(ブラジル)で3戦全敗に終わった代表に刺激を与えた。
J最年長弾を決めた夜も「よく眠れた」と話したFW三浦知。しかし、後輩からの祝福の嵐には興奮を隠せなかった。
「うれしいね。3桁(100通)以上はあった。これから全部に返信するよ」
横浜市内で調整を終えると笑みが弾けた。最初に届いたメールは、イングランドプレミアリーグ・アーセナルのFW宮市亮(20)から。「ロンドンでも見られるんだね。試合終了と同時に来た」とカズ。続いて、帰国中の日本代表MF香川真司(24)=マンチェスター・ユナイテッド=が「ゴール、おめでとうございます」と送ってきたという。
代表主将のMF長谷部誠(29)=ウォルフスブルク=からのメールは「『トラップがすべてでしたね』って書かれていた」とカズ。元代表MF中村俊輔(35)=横浜M=もメッセージを届けた。
開始わずか16秒。左クロスを右足で受け、すかさず左足で決めた。コンフェデ杯3戦全敗の日本代表に2日、「命をかけて練習に取り組まなければいけない」とハッパをかけたが、言葉だけでなく自らゴールを決めて刺激を与えた。
調整が難航していた欧州クラブ所属の日本代表と恒例の食事会についても「決まった。4、5人で都内でやるよ」。カズが“おやじパワー”を注入する。
(サンスポ)
キングの偉業にお祝いメール100件超だ! 横浜Cの元日本代表FW三浦知良(46)が、J最年長(46歳4か月7日)となる今季1号を決めた栃木戦から一夜明けた4日、横浜市内での練習後に「試合後届いたメールが3ケタいった」と明かした。7日には岡山戦(カンスタ)を控え、大勢の仲間に祝福されたカズは、今季2度目となる2試合連続先発に意欲を見せた。
試合開始16秒弾の衝撃に、カズの携帯は鳴りやまなかった。「スタジアムを出るときには、ロンドンの宮市からメールが入っていたよ」。日本が誇る若きスピードスターからの“速攻メール”。さらに、日本代表主将のMF長谷部誠(29)=ヴォルフスブルク=からは、「おめでとうございます。トラップがすべてでしたね。映像を見ました」と称賛された。
ほかにも同MF香川真司(24)=マンチェスターU=や元日本代表MF中村俊輔(35)=横浜M=をはじめ、多くの知人からメールは届き、「みんなに励ましてもらっています」と感謝した。試合終了からわずか2時間足らずでその数は「3ケタいった」という。あまりの多さに「すぐに返信できなくて申し訳ない。これから返していくよ」と笑った。
この日、カズは横浜市内で小雨の中、約30分間、ランニングなどを行った。7日には岡山戦が控える。「勝利できたし、いいイメージでゴールできた。次への励みになる」と今季2度目となる2戦連続先発にも意欲を見せた。チームも前半戦の低迷から、3連勝で5戦負けなしと盛り返してきているだけに「岡山戦は大事な試合になる。切り替えていい準備したい」と気を引き締めた。
オフ恒例となっている海外組との食事会も「都内でやるよ。日にちは決まっているんで。4、5人集まるみたい。食事会前に決められて良かった? そうですね。盛り上がって(いい)」。背番号11を尊敬してやまない後輩たちに、これ以上ない手みやげとなったに違いない。
(スポーツ報知)
J2横浜FCのFW三浦知良(46)が、コンフェデ杯で優勝したブラジルに強い衝撃を受けた。2日の練習後「来年、あの舞台(W杯)に立てるように毎日を大切にやっていかないと。僕らはどのくらいの努力と、どのくらいの練習をしたらいいんだろう?と思うね。命をかけて…というのは、大げさかもしれないけど」と語った。近日中に日本代表数人と食事会を開く予定で、カズ魂が注入されそうだ。
(デイリースポーツ)
いや~~~、ホントにカズさんは凄いっ!!
これからも、まだまだずっと、現役でやれそうです。
代表復帰だって、遠い夢ではなく、身近な目標として掲げて、そこに向かって日々の努力を積み重ねてる。
その姿勢こそが、長谷部クンや、多くのサッカー選手が憧れ、理想とされる所以なんでしょうね・・・。
長谷部クン達との食事会も、このゴールで、きっと盛り上がることでしょう。
新たなシーズンに向けて、そして、その先に待つW杯に向けて、欧州組の選手達にとって、これ以上ない、激励ですよね。
カズさん、ありがとう!!
で。
オフ中の長谷部クンは。
やっぱり、まだまだ完全オフというわけではなかったようです。
こちら⇒日本代表:Gallery1950
(Gallery1950
より)
去年も訪れたこのショップに、また登場です。
去年の様子はこちらからどうぞ。
こちら⇒長谷部が恵比寿にやって来た!:Gallery1950
このブログの記事によると。
長谷部クン、4日までは予定が入っていたようで・・・。
5日から、完全オフになったようです。
「可哀相に、、、」って嘆かれるほど、やっぱり休みが少ないようですね(涙)。
本当に、短いオフの間で、少しでも心身共に疲れが取れれば・・・と、願うばかりです。
さて。
ヴォルフスブルクのチームで、移籍のニュースがありましたので、ご紹介しておきます。
Wechsel nach Lille:VfL Wolfsburg
スイス代表CB、長谷部のチームメートに
ヴォルフスブルクは1日、DFティム・クローゼ(25)の加入を発表した。スイス代表の同選手は、4年契約にサインしている。
2012-13シーズンの前半戦終了までは、当時ニュルンベルクで指揮を執っていたディーター・ヘキング監督の下で主力としてプレーしていたクローゼ。再び恩師の指導を受けることになる。同選手は、次のように喜びを語った。
「ヴォルフスブルクへの移籍は、僕のキャリアでの大事なステップ。チャレンジを楽しみにしているし、チームとして成功をつかむためにすべてを出し切る」
また、ヘキング監督は「ティムがチームに加わることは非常にうれしい。ここ数年、素晴らしい成長を見せている。センターバックに必要な能力をすべて備えている」とコメントした。
クローゼは、2011年夏にトゥーンからニュルンベルクへ移籍した。ニュルンベルクでは、47試合で2ゴールを記録。いずれもMF清武弘嗣のコーナーキックからヘディングで決めている。ドイツメディアによれば、ヴォルフスブルクが支払う移籍金は600万ユーロだ。
さらにヴォルフスブルクのオーストリア代表DFエマヌエル・ポガテツ(30)がトレード要員としてニュルンベルクに加わることになるようだ。同選手は、昨シーズンの後半戦はレンタルでウェスト・ハムに所属していた。ニュルンベルクでのメディカルチェックは2日に行われる模様。
(Goal.com)
ケアーが4年契約にサイン
リールがヴォルフスブルクからDFシモン・ケアー(24)を獲得した。5日、クラブの公式サイトで発表されている。
母国デンマークのメディアに対して、ヴォルフスブルクとの契約延長をにおわせていたケアーだが、最近になってリールと交渉していることが明らかになった。リールに加入することになった同選手が、次のように話している。
「まずは、このクラブの一員になることができて、とてもうれしいということを言わせてほしい。一緒に充実のシーズンを送れると思う。みんなにとって良い結果でシーズンを終えたいと心から願っている」
「リールで自分のベストクオリティーを見せたい。自分のキャリアで最高の経験になるといいね」
ケアーとリールの契約は4年。移籍金は公表されていないが、600万~700万ユーロ程度との報道があった。
(Goal.com)
ニュルンベルクから、CBのクローゼが新たに加入し。
トレードという形で、ポガテッツがニュルンベルクへ移籍。
そして今朝、新たに、ケアーのフランス・リールへの移籍が決まりました。
ケアー、記事にもあるように、ヴォルフスブルクに残るような話もあったのですが。
クローゼの加入により、スタメンから外れることも多くなると予想したのでしょうか?
新天地でのプレーを望んだようですね。
ケアーは、先月だったかな?パパになったので。
公私共に、新しい生活のスタートとなりますね。
活躍を期待したいです!