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Channel: よっしーのひとりごと
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フランクフルト大勝!<訂正あり>

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フランクフルト 5 - 2 ブレーメン

フランクフルト、今季最多の5得点を奪って、3連勝で7位浮上です!

相手が調子の上がらないブレーメンだっただけに、絶対に落としたくない試合でしたが。

前半はかなり均衡した戦いで、1対1のタイで折り返すと。

後半は、フランクフルトが主導権を握り、一気呵成に得点を奪い、終わってみれば、5得点。

攻撃に関しては、獲るべき人が点を獲れたので(乾クンは、残念ながら獲れなかったけど)、このまま好調を維持していって貰えれば…と思います。

守備については、セットプレーとスローインからの失点だったんですが…(多分)。
↑↑

1点目はセットプレー、2点目はセットプレーの流れから、右サイドを突破されての失点でした。<訂正>


特に2点目はもったいなかったなぁ…と。

ゴール前の人数は足りていましたが、マークにつききれていませんでしたね。

シーズンの最後に、得失点差で泣くことのないように、最後まで集中して守って欲しいですね。

今日は、何回か、バーに助けて貰ったりしましたから…。

長谷部クンは、やはりアンカーの位置で、上手くスペースを潰したり、相手選手に食らい付いてボールを奪ったりと、しっかり仕事をこなしていました。

ピッチ上で、色んな所に顔を出して、味方選手のカバーをしたり、正確なフィードでサイドを変えてみたりと、本当に気の効いたプレーをしていたと思います。

では、速報の記事と写真をどうぞ。

2ゴール演出の乾が今季2アシス ト目、フランクフルトは今季最 多5発で3連勝:ゲキサカ
 

ゲキサカ より)

[12.7 ブンデスリーガ第14節 フランクフルト 5-2ブレーメン]

ブンデスリーガは7日、第14節3日目を行 い、MF長谷部誠とMF乾貴士の所属するフラ ンクフルトはホームでブレーメンと対戦し、 5-2で快勝した。長谷部はボランチでフル出 場。乾は左MFで後半37分までプレーし、今 季2アシスト目を含め2ゴールを演出した。

フランクフルトは前半34分、右サイドの ロングスローからFWハリス・セフェロビッ チが落としたボールをMFマルク・シュテン デラがシュート。これは左ポストを直撃した が、跳ね返りをFWアレクサンダー・マイ ヤーが左足で押し込み、先制点を奪った。

マイヤーは3戦連発の今季9ゴール目。今 節で通算8ゴールに伸ばしたFW岡崎慎司(マ インツ)、FWエリック・マキシム・シュポ・ モティング(シャルケ)を抑え、得点ランキン グ単独トップを守った。

ブレーメンも前半45分にMFズラトコ・ユ ヌゾビッチの左CKにDFテオドール・ゲブ レ・セラシェが頭で合わせ、同点弾。前半は 1-1で折り返したが、後半7分、乾のパスから 勝ち越しゴールが生まれた。左サイドから乾 が右足で鋭いクロスボールを入れると、GK がセフェロビッチと交錯し、ボールをファン ブル。こぼれ球をセフェロビッチが倒れ込み ながら右足で押し込んだ。

主審はファウルを取らず、得点を認めた が、このプレーでブレーメンGKラファエ ル・ボルフが脇腹付近を負傷。後半14分に GKリヒャルト・シュトレビンガーと交代す るアクシデントに見舞われた。するとフラン クフルトは後半23分、DFティモシー・チャ ンドラーのスルーパスに抜け出したMFシュ テファン・アイグナーがシュート。ポストに 当たった跳ね返りをマイヤーが詰め、3-1と 突き放した。

マイヤーはこれで今季通算10得点目。節 目の2ケタに乗せ、得点ランキングでも2位 の岡崎とシュポ・モティングに2点差を付け た。後半31分にはDFバスティアン・オチプ カの左クロスが逆サイドまで抜けてきたとこ ろをアイグナーが右足で蹴り込み、4-1。同 34分に1点を返されたが、1分後の後半35 分、右クロスのこぼれ球を乾が落とし、シュ テンデラが右足ダイレクトボレーで豪快に ゴールネットを揺らした。

乾の6試合ぶり今季2アシスト目で5-2と試 合を決定づけたフランクフルト。乾は直後の 後半37分に交代したが、今季最多となる1試 合5ゴールの大勝で今季初の3連勝を飾り、 順位も7位にまで上げた。
(ゲキサカ)


BILD Bundesliga twitter より)

BILD Bundesliga twitter より)



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