先週に引き続き、確実に睡眠不足ですけど・・・。
でも、爽快な一週間のスタートとなりましたね。
では、早速、長谷部クンのインタビュー記事を中心に、ブレーメン戦を振り返りますね。
(ブンデスリーガ公式サイトより)
第14節フランクフルト対ブレーメン試合後インタビュー
12月7日に行われたブンデスリーガ第14節で、長谷部誠と乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトはブレーメンを下し3連勝を挙げた。以下に両選手の試合後インタビューを紹介する。
長谷部誠
――勝因をまず。
長谷部 前半はそんなに良くなかったですけど、ハーフタイムに全体的にもっとアグレッシブにやるようにって言われて、それはできたんじゃないかと思います。まあでも、相手が良くなかったですね。
――2失点は。
長谷部 2失点はセットプレーと・・・まあ、簡単にあげすぎてる失点なので、それは修正しなければいけない部分だと思います。とにかく勝って勢いを持って残り3試合いけると思うので、上を見てやっていきたいと思います。
――今のシステムのほうが合っているように見えるが、1ボランチのほうがやりやすい?
長谷部 この3試合はそんなに相手があそこでアグレッシブにやってこないチームだったので。あそこがもっとクオリティー高いチームになれば、もっと厳しいかなあと思います。
(ブンデスリーガ公式サイトより抜粋)
3連勝で絶好調…上位進出意気込む長谷部「上を見てやっていきたい」:サッカーキング
(サッカーキングより)
ブンデスリーガ第14節が7日に行われ、日本代表MF乾貴士と同MF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでブレーメンと対戦し、5-2で勝利した。同試合に先発フル出場を果たした長谷部が、試合後のインタビューに応えている。
見事に大勝で3連勝を飾り、チームが好調をキープ出来ていることについて長谷部は、「前半はそんなに良くなかったんですけど、ハーフタイムにもっとアグレッシブにやろうと言われて、(後半は)それができたかなと思います。ただ相手が良くなかったですね」と述べ、ハーフタイムでしっかり修正できたことが勝因だと振り返った。
現在務める1ボランチのポジションについては「この3試合は、相手がそんなに(中盤で)アグレッシブにやって来ないチームだった。中盤のクオリティがもっと高いチームになれば結構厳しいとは思いますけど、今日くらいの相手なら、そんなに危ない場面っていうのは無かったと思います」と語り、一定の手応えを感じていることを明かしている。
大勝したものの、2失点してしまったことについては、「正直いらない失点というか、簡単にあげている失点なので、その辺は修正しなきゃいけない部分だと思う」と反省点をあげ、「とにかく勝って勢いを持って、(年内の)残り3試合にいけると思うので、上を見てやっていきたいと思います」と、今後のさらなる上昇を誓った。
(サッカーキング)
長谷部クンの調子は、私が見る限り、良かったと思います。
いつもと同じ、地味ですが、堅実なプレーをしていたと思います。
でも、恐らく、あれだけ攻撃陣が得点を挙げた中で、ほぼ守備中心でプレーしていた長谷部クンは、他の守備陣と共に、kickerやBildの評価は、それ程高くないと思います。
それも、いつもと同じです(苦笑)。
また、コメントに書いて下さいましたが。
私が試合を見て感じた事と、長谷部クンの試合の感想が、同じような内容だった事は、正直嬉しかったです。
でも、まだまだザックリとした感想なので、これからも、たくさん試合を見て、愉しみながら、勉強していこうと思っています。
その為にも。
別に、オススメしているわけではないですが・・・。
Eintracht TV、本当に助かってます。
以前もご紹介しましたが、Eintracht TVの登録については、以下のサイトを参考になさって下さい。
EintrachtTVに登録する方法をざっくり説明するよ!!:長谷部誠応援ブログ!!
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すみません、ちょっと話が逸れましたが、少し前に、Eintracht TVについてコメント欄で質問を受けていましたので、こちらにも少し書かせて頂きました。
では、写真をご紹介していきますね。
(Eintracht Frankfurtより)
(Eintracht Frankfurtより)
(サンスポより)
(ブンデスリーガ公式サイトより)
(ゲキサカより)
(ゲキサカより)
(kicker.deより)
写真は、明日以降、またご紹介していきますね。
今日は、最後にこちらの記事を。
「バドミントン全日本総合選手権」(7日、代々木第二体育館)
女子ダブルスは福万、与猶組が、悲願の初優勝で五輪代表争いに名乗りを上げた。
昨年9月に与猶が左ひざ前十字じん帯を損傷。今年に入るとルネサスの廃部が決定。来季からは再春館製薬への譲渡が決まり「いろんな人に支えてもらった。感謝を示したかった」と福万。与猶はリハビリ中、サッカーの内田篤人、長谷部誠らと交流。「負けないように頑張りたかった」と笑みを浮かべた。
(デイリースポーツ)
記事中の與猶(よなお)くるみさんは、長谷部クンやウッチーと同じ施設で、リハビリをしていた仲間です。
やべっちFCでウッチーが言っていた、シャトル拾いを手伝ってあげていたバトミントンの選手ですね。
内田、W杯へ悲壮決意!リハビリ中支えてくれた“仲間”へ活躍誓う:サンスポ
昨年9月に左ひざ前十字じん帯を損傷して、ウッチーや長谷部クンと同じ時期にリハビリをしていたという事は。
本当に長い間、怪我でプレー出来ていなかったと思うのですが。
それで、全日本総合選手権で優勝は、凄い快挙だと思います。
きっと、長谷部クンやウッチーも、喜んであげたんじゃないかな・・・と。
長谷部クンやウッチーも、負けていられませんね!
来年のアジア杯、2人とも頼みますよ!!
(アジア杯の予備登録メンバー発表の記事、次に書きますね。)