レバークーゼン 1 - 1 フランクフルト
この後、フジテレビNEXTで25:40から、録画放送がありますので、結果だけ簡単に・・・。
(Eintracht Frankfurt 日本語Twitter より)
後半38分、乾クンに代わってメドイェヴィッチ選手が入ったところで。
そのメドイェヴィッチ選手のドリブルをカットされて、シュートまで持っていかれて同点。
そのまま試合終了でした。
前半は、フランクフルトのペース、後半は、レバークーゼンのペースという試合で、それぞれ1点ずつを取り合いました。
後半は、かなり押し込まれて、守備の時間も長かったので、まあ、この結果は妥当かもしれませんが。
乾クンの交代直後の失点でしたから、もったいなかったな・・・と、正直思いました。
ただ、レバークーゼン相手に、前半、かなり良いパフォーマンスが出来ていたので。
勝ち点1と共に、その点は評価に値しますし、後半戦に期待を持たせてくれる内容だったと思います。
そして、長谷部クンは、開幕から全試合でスタメン出場。
本当に、素晴らしいプレーを、たくさん見せてくれたシーズン前半でした。
これから、代表合宿を経て、アジア杯へと臨む事になり、ゆっくり休みを取る事は出来ませんが。
シーズン後半も、フランクフルトの心臓として、チームを牽引する活躍を期待しています!!
では、この試合の速報記事が出たら、また追記なり、別記事なりでご紹介しますね。
<追記>
[12.20 ブンデスリーガ第17節 レバークーゼン1-1フランクフルト]
ブンデスリーガは20日、第17節2日目を行い、MF長谷部誠とMF乾貴士の所属するフランクフルトは敵地でレバークーゼンと対戦し、1-1で引き分けた。乾は前半36分、先制点につながるPKを獲得したが、後半38分の交代直後にチームは失点。2試合連続のドローに終わった。長谷部はボランチでフル出場した。
フランクフルトは前半36分、乾がPA左からドリブルで切れ込んだところでDFティン・イェドバイに倒され、PKを獲得。これをFWアレクサンダー・マイヤーが決め、先制に成功した。
得点ランキングトップを走るマイヤーはこれで今季13ゴール目。前半を1点リードで折り返したが、後半はレバークーゼンの反撃に押し込まれる展開が続いた。
それでも粘り強く耐えていたフランクフルトだが、後半38分に乾が交代すると、その直後にMFカリム・ベララビに同点ゴールを決められ、1-1の引き分けに終わった。2試合連続ドローで3試合勝ちなし(2分1敗)となり、中断前ラストゲームを勝利で飾ることはできなかった。
(ゲキサカ)