長谷部クン、帰国しました。
(日刊スポーツより)
日本代表のMF長谷部誠(フランクフルト)は24日、来年1月のアジア杯(オーストラリア)を前にアギーレ監督に八百長関与疑惑が持ち上がっている状況について「一つの方向に向いていかないといけないのは間違いない。僕も代表では(年齢が)上の方なので、みんなと話してやっていきたい」と述べ、悪影響が出ないようチームの団結をより強める考えを示した。
慈善活動で訪れたインドネシアから帰国した成田空港で取材に応じた。報道で疑惑を知ったときの心境を問われると「信じられなかった」と困惑の表情。日本協会からは29日に千葉県内で始まる合宿に集合した際に状況説明をするとの連絡があったという。「報道でしか分からない部分が多い。その話を聞く前にあまり話をすることはない」と慎重な口ぶりだった。
(日刊スポーツ)
(日刊スポーツより)
日本代表MF長谷部誠(30=フランクフルト)が24日、成田空港着の航空機で帰国した。
ブンデスリーガの年内の試合を終えた後、スマトラ沖地震から26日で10年を迎えるのを前にして、インドネシアのバンダアチェで幼稚園や小学校を訪問し子どもたちと交流してから、帰国した。長谷部は「地震から10年たっても心の傷が癒えていない子どもたちがいる。それは東日本大震災で被災した子どもたちも同じだと思う」と話した。現地では避難訓練に参加したほかに、サッカーで交流し「ボール1個で通じあえたし、サッカーに助けられた」と笑顔を見せた。
アギーレ監督が八百長疑惑で告発されたことについては「日本協会からメールがあった。集合した時に詳しい話があると思う。報道でしか知らないので、その話を聞いてから」と語った。
(日刊スポーツ)
(デイリースポーツより)
スマトラ島での慈善活動を終えて、今朝、帰国した長谷部クン。
お帰りなさい。
本当にお疲れ様でした。
スマトラ島での活動については、これまでもご紹介してきましたが、また別記事で、引き続きご紹介していきます。
また、アギーレ監督の件について聞かれた長谷部クン。
「報道でしか分からない部分が多い。その話を聞く前にあまり話をすることはない」
と、さすがキャプテンらしい答え。
長谷部クンだけではなく、他の選手達も、この件については、誰も答えられないと思うんですよね。
それ以外に、シーズン前半戦のフランクフルトでの戦いについてなど、ファン・サポーターとして聞いて欲しいことはたくさんあるのですが。
メディアの方々、ちゃんと聞いてくれたんでしょうかね?
もう少し詳しい帰国時のインタビューの記事が出て、その辺りの事もわかれば良いのですが・・・。