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Channel: よっしーのひとりごと
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千葉合宿初日~その2~!

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千葉合宿初日の様子、記事や写真でもご紹介しますね。


長谷部「サッカーバカ」アギーレ信じる:日刊スポーツ


千葉合宿2014.12.29-1

日刊スポーツより)


 MF長谷部誠(30=フランクフルト)は、アギーレ監督の釈明を完全に受け入れた。


 「今までは報道など間接的でしか知らなかったけど、今日、監督が直接自分の口で話してくれたことで心の中に入ってきた」と、少なからずあったはずの不安が吹き飛んだ様子。「あとは僕らが信頼してやっていくだけかな。アジア杯、日本代表にかかわるすべての人が同じ方向を向くことが大事」と強調した。


 初練習の前、ホテルで“演説”したアギーレ監督の言葉の中で「自分は、みんなと同じようにサッカーを愛しているサッカー人だ。それを裏切ることはしない」が印象に残った。それを受けて「僕らもサッカー人というかサッカーバカ。通じるものがある」と、信じて受け入れたようだった。

(日刊スポーツ)

【アジア杯】長谷部、アギーレ監督から「心に残る言葉聞けた」:スポーツ報知

千葉合宿2014.12.29-2
スポーツ報知より)


 アジア杯に向けた合宿が29日、千葉県内で始まり、日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が直接イレブンに身の潔白を訴えた。練習前に宿泊先の都内ホテルでミーティングを行い、検察当局に告発されたスペイン監督時代の八百長疑惑に関し事情を説明。求心力の低下が危ぶまれる中、アジア杯2連覇に集中するよう要請した。同席した日本協会・大仁邦弥会長(70)からは謝罪の言葉が出るなど、異例の合宿スタートとなった。


 アギーレ監督の説明に、MF長谷部は「心に残る言葉をたくさん聞けた。(他の選手の)表情を見ても熱いものを感じたと思う。話を聞いて(気持ちが)変わったところはある。間違いなくチームは同じ方向を向けている」とスッキリした表情で振り返った。MF香川は「監督の言うことを信じてやるだけ。気持ちの整理はできている」とキッパリ。FW岡崎も「自分はそういうことに左右されない」と続いた。


 練習前の宿舎では、日本協会の霜田正浩技術委員長が「(八百長疑惑に関することは)任せてほしい。何か聞かれたら『協会の人に聞いて下さい』と言うように」と選手に通達するなど、異例の“かん口令”が敷かれた。長谷部は「できるだけ早く話をした方がいい」と、早期の選手ミーティング開催でさらなる団結を図る構えだ。


 初戦のパレスチナ戦まで約2週間。国内組と海外組でバラつきのあるコンディション調整など、やるべきことは多い。全ての時間をサッカーに集中させることが、連覇への必須条件となる。

(スポーツ報知)



アジア杯連覇のカギは統率力か…八百長問題でもブレずに戦う主将の長谷部誠:サッカーキング


千葉合宿2014.12.29-3
サッカーキングより)


 ハビエル・アギーレ監督が2011年5月、指揮していたサラゴサ対レバンテの八百長試合に絡んだとされる疑惑が完全に晴れない中、日本代表は2015年アジアカップ(オーストラリア)に向けて29日に本格始動した。

 しかしながら、物々しい雰囲気に包まれた周囲とは対照的に、指揮官と吉田麻也(サウサンプトン)を除くメンバー23人とサポートメンバーの牲川歩見(ジュビロ磐田)、中島翔哉(FC東京)を加えた合計25人の選手たちは、1時間半のトレーニングをごく普通に消化した。最後の3対3のフットバレーでは、多くの選手から笑顔がこぼれる場面も見られた。

 前向きなムードが生まれた背景には、練習開始前、指揮官が自らで全員の前で潔白を主張したことが大きいだろう。アギーレ監督の話を聞いて、安堵感を覚えた選手も多かったという。キャプテンを務める
長谷部誠(フランクフルト)も、ミーティングでの説明をポジティブに受け止めた1人だ。

「監督が直接、話してくれることによって、やっぱり僕たちの心の中に入ってくる。そういう言葉が沢山聞けました。今までは間接的だったけど、監督から直接言葉を聞いて、ミーティング後の選手たちの表情を見ても、さまざまに熱いものを感じたと思った。チームは間違いなく同じ方向に向けてる。もちろん自分たちの信頼する力も試されてるけど、チームを作るうえで、お互いが信頼してやっていくことができると思います。応援してくださるファン、サポーターの方たちにはホントに心配をかけて申し訳ないとは思います。だけど、アジアカップを戦ううえで、日本代表に関わる全ての人が同じ方向を向かないと勝てない。そこは大事かなと思いますね」と、どんな時もブレない男は、改めて多くの人々の結束を呼びかけた。

 2010年5月のイングランド戦(グラーツ)で当時の岡田武史監督からキャプテンマークを託されて以来、長谷部はさまざまな紆余曲折を乗り越えてきた。南アフリカ・ワールドカップ期間中はキャプテンを外された中澤佑二(横浜F・マリノス)やベテラン・川口能活(FC岐阜)らに気を使いながら一体感を保つように努力していたし、アルベルト・ザッケローニ前監督が指揮した4年間にも結果が出なくてどん底に沈んだ2013年10月のセルビア・ベラルーシ遠征など苦悩の時期もあった。

 今回の八百長疑惑は過去の壁とは全く違った種類の障害ではあるが、チームを大きく揺さぶるネガティブ要素なのはは間違いない。そういう時こそ、精神的に落ち着き、チーム全体がサッカーに集中できる環境を整えることが最大の役割だと、彼は足掛け5年間の経験から心得ている。この日、長谷部がメディア対応の中でアギーレ監督との強い信頼関係をことさら強調したのも、不穏な空気を封じ込めたいという強い思いからだろう。

 こうした努力のかいあって、騒動はいったんは沈静化に向かいそうだが、スペイン司法当局が告発をいつ受理するか分からない。そうなれば、日本のみならずアジア、世界のメディアも騒ぎ出す。それがアジアカップ期間中に現実のものとなるかも未知数だが、そういう最悪の事態が起きたとしても、長谷部はチームを統率しなければならない。

 ある意味、日本のアジアカップ連覇の大きなカギは、アギーレ監督以上に長谷部のリーダーシップかもしれない。

(サッカーキング)



他のスポーツ各紙のサイトでも、同様の内容の記事が出ています。


以下でご紹介する写真のリンクから、いくつかの記事はご覧頂けますので、お時間がありましたらどうぞ。



千葉合宿2014.12.29-4

サンスポより)

千葉合宿2014.12.29-6

スポニチより)

千葉合宿2014.12.29-5
スポニチより)


千葉合宿2014.12.29-7
スポーツ報知より)


千葉合宿2014.12.29-8

サッカーキングより)

千葉合宿2014.12.29-9

サッカーキングより)


千葉合宿2014.12.29-10

ゲキサカより)


千葉合宿2014.12.29-11

ゲキサカより)

千葉合宿2014.12.29-12
ゲキサカより)


千葉合宿2014.12.29-13

SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

千葉合宿2014.12.29-14
SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)



この日は、フットバレーなど、リラックスしながら体を動かせるメニューだったようで。


選手達の表情が明るいのが良いですね。


長谷部クンも、笑顔の写真が多くて嬉しいです。


また明日、合宿2日目の様子をご紹介する予定です。


皆様、年の瀬を迎えてお忙しい中、たくさんのコメント、そして、年末のご挨拶をありがとうございます。


私の方こそ、皆様にはいくら感謝してもしきれません。


皆様、今年一年、本当にお世話になり、ありがとうございました。


また明日、記事と共に、改めてご挨拶しようと思っていますので、今日はこの辺で・・・。


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