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Channel: よっしーのひとりごと
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千葉合宿2日目!

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今年も残すところ、あと僅かとなりましたが。

いつもと変わりなく、長谷部クンと、日本代表の千葉合宿2日目の情報、お届けしますね!

まずは、動画から。


サッカー日本代表らが合宿 武藤選手も熱い決意(14/12/30):ANNnewsCH




【日本代表合宿】12/30 アジアカップに向けた合宿2日目:JFATV



体力測定と約1時間の練習で調整 ~AFCアジアカップへ向けて~ SAMURAI BLUE(日本代表):JFA.jp

千葉合宿2014.12.30-1
(JFA.jpより)

SAMURAI BLUE(日本代表)は12月30日(火)、AFCアジアカップ2015オーストラリア(2015年1月9日開幕)へ向けた合宿2日目を迎え、午前中に東京都内で各選手の体力測定を行い、夕方からは千葉県内のグラウンドで練習しました。

前日に引き続いて軽めのメニューで、ポジション別に3人ずつに分かれてのピッチを広く使ってのパス交換や10対10で狭いフィールド内でパスをつなぐ練習など、1時間ほど体を動かしました。

練習後、FW本田圭佑選手(ACミラン)は「アジアカップだから勝てるだろうという考えは危ない。前回もぎりぎりだったことを忘れてはいけない」と警鐘を鳴らしました。

日本は前回2011年大会では準決勝で韓国を延長PK戦で、決勝でオーストラリアを延長で退けて2004年大会以来4度目の優勝を手にしました。

本田選手は、「今回は勝ちに行く上で、内容が前回と同じではいけない。内容と結果、どっちも求めていかないといけない」と話しました。
5度目の優勝で連覇を目指す日本は、今大会ではパレスチナ、イラク、ヨルダンとグループステージで対戦。決勝は1月31日です。
また、この日の練習は各年代日本代表チームのコーチングスタッフが視察しました。練習に先だって行われた会合では、各年代の選手を育ててフル代表へつなげる共通認識や一貫性など基本的な強化方針について話し合い、会合の冒頭にはSAMURAI BLUEのハビエル・アギーレ監督も加わって、育成の重要性を確認しました。

日本サッカー協会の霜田正浩強化担当技術委員長は、「意思統一を図って育成年代から継続して日本代表を強化できるように力を合わせようということ。各年代にいる選手について把握して、一人でも多くの選手を上へ送り出すという共通認識を持って取り組むことを確認した」と話しました。
(JFA.jp)


サッカー代表合宿 本格練習開始:NHK NEWS WEB

サッカー日本代表の来月のアジアカップに向けた合宿は2日目に入り、30日からコンディションを上げていく本格的な練習を始めました。

日本代表は千葉県内で合宿を行っていて、2日目の30日も午後5時半からおよそ1時間半、練習を行いました。
30日からは選手のコンディションを徐々に上げていくメニューとなり、選手たちはおよそ2000人のサポーターが見守るなか、10人対10人で素早くパスを回す練習などに取り組みました。
このうち大学生フォワードの武藤嘉紀選手は、アギーレ監督になって代表にデビューしましたが、ここまでの強化試合6試合にすべて出場し、持ち味のスピードを生かした思い切りのよい攻撃で代表に定着しました。
練習でもほかの選手たちに話しかけるなど、代表メンバーにすっかり溶け込んでいて、代表として初めての公式戦となるアジアカップでは、レギュラーをつかむと意気込んでいます。
武藤選手は「合宿を前にしっかりとトレーニングを積んできたのでコンディションはいい。レギュラーとして試合に出たいという強い思いがあるので、練習から120%の力でアピールしていく。自分の人生を大きく変える大会になると思うので、しっかり結果を求めていきたい」と話し、意気込んでいました。
(NHK NEWS WEB)


NHK NEWS WEB の動画は、リンク先でご覧下さいね。

30日は、午前中に体力測定、そして午後からは、パス回しなどを中心に、本格的な練習メニューも少しずつ取り入れているようです。

それでは、その他、スポーツ紙のサイトの記事と写真をご紹介しますね。


内田不在で3バック採用か…長谷部「トライすることはいいと思う」:サッカーキング

千葉合宿2014.12.30-2
サッカーキングより)

 日本代表は30日、来年1月9日からオーストラリアで開催されるアジアカップに向けた国内合宿2日目の練習を実施。練習後、フランクフルト所属のMF長谷部誠が記者団の取材に応じた。

 練習では、「アンカーのポジションだったり、2ボランチだったり、もう1つ前のポジション」でプレーをしているという長谷部は、「全てのポジションができる準備をしておけば問題ないかなっていうのはあります。もちろん監督がここに選んでいるという意図、監督の中で僕をどう使うかのプランもあるだろうし」と、与えられたポジションで自分の役割を果たしたいと語った。

 けがの影響でシャルケ所属のDF内田篤人を欠いた日本代表。ハビエル・アギーレ監督は鹿島アントラーズ所属のDF植田直通を追加招集し、3バックも視野に入れていると伝えられている。長谷部は、「3-4-3」のシステムについて「そういう話はしてないですね。今までやったことないです」とコメント。「日本人には今まであまり馴染みのないっていったらあれですけど」と話しながらも、「世界では結構3-4-3がスタンダードになってきたりしているんで、トライすることはいいと思います」と前向きに捉えた。
(サッカーキング)


実戦での3バック導入について問われた長谷部「そういう話はしていない」:フットボールチャンネル

千葉合宿2014.12.30-3
フットボールチャンネルより)

 日本代表は30日、アジアカップに向けた国内合宿2日目のトレーニングを行った。

 内田篤人が負傷で代表招集を辞退したため、アジアカップで3バックを採用するのではと見られていたが、長谷部誠は「そういう話はしていないです」と否定。

 しかし、「ザッケローニさんの時もやっていましたけど、いろんな形を持っておくという意味では非常にいいかなと思う」、「チームでやっている選手がいるだろうし、今までほとんどやったことのない選手もいるだろうし、日本人にはいままであまり馴染みはないですが、世界では結構3-4-3がスタンダードになってきたりしているので、トライすることはいい」と新システム導入に好意的な意思を示している。

 試合の中で押し込まれる展開も考えられるが、そのような流れの中で「勝負に徹する監督なので、そういうところはあるかもしれない」と5バックの可能性も示唆した。

 そういった戦い方についての質問が飛ぶ中でも勝敗へのこだわりを強調した長谷部。中盤の要として柔軟性と強靭さの両方を求められることもしっかりと理解しているようだ。
(フットボールチャンネル)


★長谷部、新システムについて「トライするのは良いと思う」《日本代表国内合宿》:超ワールドサッカー

▽日本代表は30日、千葉県内でアジアカップ2015に向けた練習を実施。コンディション面の調整を意識した軽めのメニューとなった。練習後、前日の囲み取材でハビエル・アギーレ監督が示唆した3-4-3の採用について問われたMF長谷部誠は、「今まで(アギーレ体制では)練習でもやったことのない形」であることを明かしつつも、「色々なオプションを持っておくことは大切」との見解を示した。

(中略)

――持ち味の攻撃と守備、どちらに比重をおいているか

「どちらかというのはない。アンカーのときはDFラインの前でスペースを離れないように言われているので、どちらかといえば守備な部分を要求されているかもしれない。そのへんは、与えられたポジションの役割によって変わってくる。ただ、ピルロやシャビ・アロンソといった選手は、あのポジションでも攻撃面に秀でた部分を持っている。目立つような選手ではないので、玄人好みのようなプレーができればいい(笑)」
(超ワールドサッカーより抜粋)


これまで、4-3-3或いは、4-4-2というフォーメーションは、試合でも見せてくれていますが。

アギーレ監督の下でも、3-4-3を試すというのは、ちょっと楽しみですね。

アジアの戦いは、一筋縄ではいきませんから、長谷部クンの言う通り、「色々なオプションを持って」臨めれば、戦いを有利に運べるかもしれません。

また、長谷部クンは、どのようなポジションを任せられるのか、フォーメーションによって、当然変わってくるわけですが・・・。

アンカーだけではなく、どのポジションでも、「目立つような選手ではないので、玄人好みのようなプレー」 が見られる事を期待しています。



では、最後に写真をどうぞ。

千葉合宿2014.12.30-4
サッカーキングより)

千葉合宿2014.12.30-6
サッカーキングより)

千葉合宿2014.12.30-5
サッカーキングより)

千葉合宿2014.12.30-9
サンスポより)

千葉合宿2014.12.30-8
サンスポより)

千葉合宿2014.12.30-10
サンスポより)

千葉合宿2014.12.30-7
サンスポより)

千葉合宿2014.12.30-11
スポニチより)

千葉合宿2014.12.30-14
SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

千葉合宿2014.12.30-12
SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

千葉合宿2014.12.30-13
SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)



さて。

今年一年、皆様には大変お世話になりました。

長谷部クンの一年は、また、来年の長谷部クンの誕生日に振り返るとして・・・。

私のこの一年は、私自身、新たな挑戦をいくつか始めた一年でもありました。

上手くいかない事も度々あって、落ち込んだり凹んだりした事も多々あったのですが。

その度に、長谷部クンに「頑張れっ、諦めるな!」と、背中を押して貰った気になって(笑)。

何とか立ち止まることなく、今日、一年最後の日を無事に迎える事が出来ました。

「良い時間もずっと続く訳ではありません。逆に暗いトンネルもいつかは抜けます。」

来年も、長谷部クンのこの言葉を胸にしっかり刻んで、一歩ずつでも、前に進んでいきたいと思っています。

そして。

ブログに遊びに来て頂いた皆様、コメントをお寄せ頂いた皆様、励ましや労いのメールやメッセージを下さった皆様。

どうもありがとうございました。

このブログを、この一年続ける事が出来たのも、皆様がいらしたからこそです。

本当に、皆様には、心から感謝しています。

来年もまた、毎日、記事を書き続けるつもりですので、どうぞブログ共々、よろしくお願い致します。

新たな年、また厳しい寒さとなるようです。

皆様、どうぞお体ご自愛下さり、良い年を迎えられますよう、心からお祈りしています。


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