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Channel: よっしーのひとりごと
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セスノック合宿打ち上げ!

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日本代表チームは、今日、セスノック合宿を打ち上げ、パレスチナとの初戦が行われるニューカッスルへ移動しました。<1>

この日の練習の前には、セスノックの地元関係者による激励セレモニーが催され、選手それぞれにアボリジニのブーメランがプレゼントされたり。

コアラやカンガルーの赤ちゃんなど動物との記念撮影もあり、本田クンが、ウォンバットを頭上に高々と掲げて、選手達は大盛り上がり。<2>

セノックス合宿2015.01.08-5
朝日新聞デジタルより)

セノックス合宿2015.01.08-2
サンスポより)


長谷部クンもウォンバットを抱っこしたら、姪っ子ちゃんに自慢出来たでしょうにね(笑)。

選手達は、みんな動物3匹に夢中になって、練習直前まで触っていたそうですよ。<3>

セノックス合宿2015.01.08-4
朝日新聞デジタルより)


ライターの木崎伸也さんのツイートによると、この日の練習は、DFからの自信を持ったビルドアップ、攻守の切り替え、クロスからの崩しなど、戦術練習がメイン。

長谷部クンは、コンディションも上がってきているようで、スポーツ報知の記事では、「動きの良さが目立った」との事。<1>

長谷部クン、自分自身の調整にも、チームとしての仕上がりにも、合宿の成果に手応えを感じているようですね。

この日は、長谷部クンがメディアのインタビューを受けていたので、スポーツニュースなどで、長谷部クンの声も聞けました。

「精力的に追い込んで練習ができた。ニューカッスルに移動して、いよいよアジアカップだという気持ちになってくる。選手どうしでよい競争をして大会を通して、チームが成長できればよい」<4>

そう答える長谷部クンの声は、以下のNHK NEWS WEBのサイトの動画で聞いて下さいね。

サッカー日本代表 初戦の会場に到着:NHK NEWS WEB



ここから、昨日の練習の内容について、補足しておきますね。

まずは、動画をどうぞ。

【日本代表inオーストラリア】 1/7 現地日本語学校の子供達と交流:JFATV




昨日の練習は、フィジカル主体のメニューをこなした後に、クロスボールの練習をかなり多くやったようです。<5,6>

セノックス合宿2015.01.07-5
デイリースポーツより)


長谷部クンは、練習後に、以下のようにコメントしています。

サイド攻撃は課題です。センタリングが悪いというので国内の試合でも指摘されていますが、単純にクロスを上げて中に詰めてということでは、もう、うまくいきません。アジア相手にサイドで良い形を作れるか、良い形からしっかりゴールできるか、だと思います。
SAMURAI BLUE ニュースより)

長谷部クンのクロスからのゴールや。

或いは、長谷部クンがクロスにヘッドで合わせてゴール!なんてシーン、期待したいですね。

また、やはりオーストラリアの暑さは厳しいようで、長谷部クン、ハーフパンツをブルマのようにたくしあげて、練習していますね(笑)。

後ほど、写真をご紹介しますので、じっくりとご覧下さいね。



そして、もう一日前の日の話題となりますが。

オフとなった6日、長谷部クンが何をして過ごしたかというと。

部屋でゆっくりしていたそうです。<7>

やっぱり・・・(苦笑)。

散歩をした選手もいたようなのですが、長谷部クンは、一緒に行かなかったようですね。

ゆっくり、本でも読んでいたんでしょうかね?



では、写真を少しご紹介して、引用記事一覧になります。


【写真】

<1月7日の練習>

以下、SAMURAI BLUE フォトギャラリーより

セノックス合宿2015.01.07-8

セノックス合宿2015.01.07-9

セノックス合宿2015.01.07-10

セノックス合宿2015.01.07-12

セノックス合宿2015.01.07-11

セノックス合宿2015.01.07-13



【引用記事一覧】


<1>
アギーレ日本、初戦開催地のニューカッスルへ移動:スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150108-OHT1T50035.html

 サッカーのアジア王者を争うアジア・カップは9日、メルボルンで始まり、開幕戦で1次リーグA組の開催国オーストラリアがクウェートと対戦する。2連覇を目指す日本代表は8日、セスノックでの直前合宿を打ち上げ、パレスチナとのD組初戦(12日)が行われるニューカッスルへ移動した。

 照り付ける日差しの下、セスノックでの最後の練習はクロスの精度にアギーレ監督が大声で注文を付けるなど、活気ある雰囲気だった。長谷部誠(30)=フランクフルト=や長友佑都(28)=インテル=の動きの良さが目立った。

 日本は初戦に続き16日にイラク、20日にヨルダンと対戦する。大会は16チームが4組に分かれて1次リーグを実施。各組上位2位が準々決勝に進み、決勝は31日に行われる。
(スポーツ報知)


<2>
本田、ウォンバットを掲げて盛り上げる「動物は癒やされますね」:サンスポ
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150108/jpn15010812210009-n1.html

セノックス合宿2015.01.08-1
サンスポより)

 日本代表合宿(8日、豪州・セスノック)セスノックでの最後の練習を前に地元関係者による激励セレモニーが催された。先住民アボリジニの長老がデザインしたというブーメランやラグビーチームのユニホームが記念品として贈られ、ピンセント市長は「アジア杯での武運を祈り、一戦一戦、応援しています。頑張って」とスピーチした。

 コアラやカンガルーの赤ちゃんなど動物との記念撮影もあり、本田がウォンバットを頭上に高々と掲げて盛り上げる一幕も。本田は「やっぱり動物は癒やされますね」と目尻を下げた

(サンスポ)


<3>
本田「癒やされますね…」 赤ちゃんウォンバットに夢中:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH184G17H18UTQP00D.html

セノックス合宿2015.01.08-3
朝日新聞デジタルより)

 「むちゃぶりやったな」

 FW本田(ACミラン)が驚いたのは練習前のこと。日本代表が直前合宿を打ち上げた8日、合宿地であるセスノック市の市長の表敬訪問を受けました。そこに連れてきたのがコアラ(8歳)、カンガルー(生後8カ月)、そして、ウォンバット(生後8カ月)。記念撮影する際に、本田はウォンバットをいきなり手渡されました。

 さすがの強心臓?だけにひるむことなく、高々と持ち上げました。まるで優勝杯を掲げるように。ウォンバットはアジア杯の公式マスコットでもあり、連覇に向けて縁起がいいのでは?

 「あれで盛り上がって、(アジア杯の)試合に勝つほど楽ではない」

 らしい答えが返ってきました。それでも、「動物は癒やされる」。抱きかかえることができたことはうれしかったようです。

 代表選手らはコアラたち3匹に夢中になって、練習直前まで触っていました。コアラの毛並みの感触はモコモコでした。

 セスノックには野生のカンガルーもいます。ドライブしていると見つけられます。群生しているようで、何匹もぴょんぴょん跳ねていました。馬や牛もいました。ワインの産地としても知られており、ブドウ畑も広がっています。そんな自然いっぱいのセスノックとも今日でお別れです。
(朝日新聞デジタル)


<4>
サッカー日本代表 初戦の会場に到着:NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150108/k10014545011000.html

サッカー日本代表は、9日開幕するアジアカップに向けた事前の合宿地での練習を打ち上げ、1次リーグの初戦の場所に移動しました。

サッカーのアジアカップは、9日地元オーストラリアとクウェートの対戦で開幕します。
日本代表の初戦は今月12日ですが、初戦の場所へ移動するためオーストラリア東部の事前の合宿地、セスノックでの練習は8日が最終日でした。

練習の前には、地元の人たちによる激励のセレモニーが行われ、動物の赤ちゃんとの記念撮影で、本田圭佑選手がウォンバットを頭上に掲げ、会場の人たちの歓声を浴びていました。
選手たちは真夏の日ざしのなか、8日もおよそ2時間の練習を行い、中でもサイドから質のよいクロスボールを上げてゴールにつなげる練習を40分ほどかけて重点的に行いました。

アギーレ監督は、よいクロスボールを上げた選手に対しては「すばらしい。パーフェクトだ」と親指を立てるしぐさをして褒める一方で、狙いの定まっていない中途半端なクロスボールを上げた選手に対しては、「それでは通用しない。もっと質のよいボールを上げろ」と大声で叫んで注意していました。このあと、8人対8人で合宿地に入ってから初めての試合形式の練習を行い、選手たちは、サイドからの攻撃でクロスボールを意識しながらゴールを狙っていました。セスノックでの合宿を打ち上げた日本代表は、8日夕方、初戦の会場があるニューカッスルに入りました。

宿舎の前では、選手たちが到着すると先住民族のアボリジニの人たちが踊りを披露し、出迎えていました。

キャプテンの長谷部誠選手は、「精力的に追い込んで練習ができた。ニューカッスルに移動して、いよいよアジアカップだという気持ちになってくる。選手どうしでよい競争をして大会を通して、チームが成長できればよい」と合宿の成果に手応えを感じている様子でした。
(NHK NEWS WEB)


<5>
アギーレ、サイド攻撃強化へクロス特訓:デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/soccer/2015/01/08/0007640586.shtml

 「日本代表合宿」(7日、セスノック)

 アジア杯連覇を目指して、開催国のオーストラリア南東部セスノックで合宿中のサッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が7日、サイド攻撃の強化に着手した。フィジカル主体のメニューをこなした後に、次々とクロスボールを入れるところから開始されるミニゲームを実施。“100本クロス特訓”で両サイドからの得点パターンを増やす狙いだ。

 強い日差しの下、帽子を目深にかぶったアギーレ監督は矢継ぎ早に笛を吹いた。オフ明けとなったこの日、みっちりとフィジカル強化の練習を行い、最後のメニューは、ペナルティーエリアのスペースでの5対5のミニゲーム。指揮官の笛が吹かれるたびに、四隅の一角からクロスボールが放り込まれた。
(デイリースポーツ)


<6>
アギーレ日本、クロス100発!得点パターン増へ徹底練習:スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150107-OHT1T50291.html

セノックス合宿2015.01.07-6
スポーツ報知より)

◆アジア杯1次リーグ ▽第1戦 日本―パレスチナ(12日、ニューカッスル・スタジアム)

 アジア杯連覇へ、サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が、選手にクロスからの得点パターンを増やすよう指示を出していることが7日、分かった。この日、セスノック・スポーツグラウンドで行われた約2時間の練習で、クロス約100本の特訓メニューを組んだ。ザック・ジャパンにはなかった武器をチームに導入しようと模索している。

 ピッチに見慣れない光景が広がった。2つのゴールを近づけ、4つのCKスポットにボールが6個ずつ置かれた。10秒に1本のペースでクロスが送られていく。ステップを踏んでからの単純なクロス練習。アギーレ監督が「しっかり合わせろ!」とゲキを飛ばす中、100本近いクロスが飛び交い、次々に選手がボールに飛び込んだ。

 前任のザッケローニ監督時代には、ほとんど取り入れなかった練習メニューだ。アーリークロス(低い位置からのクロス)の禁止など、パスでつなぐサッカーを目指した。サイドでボールを持っても、単純にクロスを送るのではなく、パスをつないでシュートまで持っていく戦術を推し進めた。

 アギーレ監督は違う。「クロスからの得点パターンを増やそう」と呼びかけた。クロスの送り手となる右サイドバックDF酒井が明かす。「監督からクロスの質を求められているのを強く感じている。これまで日本代表には(クロスの)印象が薄かった。中(ゴール前に入る選手)と外(クロスを送る選手)の意識やタイミングが合えば、体の大きい、小さいは関係なくなる。アジア以外の相手でも使った方がいい」

 MF長谷部も「日本国内のサッカーでは(得点の)5割がサイドからの崩し。単純に競って勝つのではなく、精度や崩し方が大事」と同意した。中で合わせるFW豊田も「クロスからマークを外す動きは自分の良さ。ポジション取りはJリーグでやってきたのと同じ」と歓迎した。

 今後は本格的な戦術練習に入る。指揮官は試合翌日を除いて唯一の公開予定だった10日の練習も冒頭15分の公開に変更した。本番へ緊張感が高まってきた。


<7>
サッカー代表、卓球も超一流? オフの過ごし方にも個性:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASH173SGYH17UTQP00B.html

セノックス合宿2015.01.07-7
朝日新聞デジタルより)

 日本代表は7日、2日ぶりに練習し、2時間みっちり体をいじめました。

 6日のオフには何をしていたのか。選手に聞いてみました。ホテルの敷地内からは出られなのですが、ホテル内はインターネット環境が悪く、テレビで日本語の番組は放送していないとのことです。

 さて、一番人気は?

 やはり、散歩でした。「現地の暑さに慣れるため」と酒井。東口、柴崎、豊田らが挙げました。

 ミニサッカーをしたのが香川。相手はホテル内にいた子どもたちだそうです。この日も、初戦の会場となるニューカッスルの日本語学校の生徒が遊びに来ていて、楽しそうに触れあっていました。取材前も「子どものところ行かなきゃ」とそわそわしていました。

 卓球にいそしんだのは鹿島の若手コンビ、昌子と植田。昌子いわく、「俺が強すぎた。どんなボールでも返す」。技術の高さに、他の客にスマートフォンで撮影されたそうです。

 ちなみに主将の長谷部は「部屋でゆっくりしたしていた」とのこと。太田はプールサイドで日光浴、岡崎はトランプ、そして、ゴルフ組もいました。

 この日の練習開始前には円陣となり、アギーレ監督は「昨日オフでリラックスできたから、みんなアジア杯に向けて頑張ろう」と気合を入れ直していました。
(朝日新聞デジタル)


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