日本代表チームは、昨日13日の午前中、ニューカッスルで練習を行い、その後、ブリスベンに移動しました。
長谷部クン達、パレスチナ戦に出場した選手は、ランニングやストレッチの軽いメニューとなりました。
ニューカッスルでの最後の練習の様子、動画や記事、写真でご紹介しますね。
【動画】
【日本代表inオーストラリア】 1/13 パレスチナ戦翌日トレーニング:JFATV
サッカー日本代表 軽めの調整:NHK NEWS WEB
NHKの動画は、リンク先のサイトでご覧下さいね。
【記事】
アギーレJ、快勝から一夜明け約1時間半の調整:サンスポ
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150113/jpn15011310540014-n1.html
![ニューカッスル合宿2015.01.13-2]()
(サンスポより)
サッカーの日本代表は、パレスチナに快勝したアジア・カップの初戦から一夜明けた13日、オーストラリアのニューカッスルで約1時間半調整した。練習後には16日のイラク戦に向け、開催地のブリスベンへ移動する。
12日の試合でフル出場した香川(ドルトムント)らはランニングで軽く動き、出番のなかった控え選手らはシュート練習などで汗を流した。
(サンスポ)
練習後、ブリスベンへ移動 ~AFCアジアカップ 第2戦へ~:SAMURAI BLUE ニュース
http://www.jfa.jp/samuraiblue/news/00003175/
![ニューカッスル合宿2015.01.13-14]()
(SAMURAI BLUE ニュースより)
MF 長谷部誠 選手(アイントラハト・フランクフルト)
(初戦の前に選手でミーティングを行って)ミーティングの効果は分かりませんが、あとでやっておけば良かったと思うのは良くないので、気持ちを一つする上で行いました。前回大会もいろいろなことがあったので、自分たちはぶれないで、やることをやろうという話をしました。前回の教訓もありましたが、もう一度チームとしてスイッチを入れるためのものです。
(SAMURAI BLUE ニュースより抜粋)
【アジア杯】アギーレ監督、朝ギレ!4発快勝から一夜、クロス精度不満で5分説教:スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150113-OHT1T50185.html
![ニューカッスル合宿2015.01.13-6]()
(スポーツ報知より)
サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が、アジア杯初戦パレスチナ戦での快勝(4○0)から一夜明けた13日、早速修正点を挙げた。4得点にも不満だったのか、クロスの精度を課題に挙げ、選手たちに改善を要求。勝利に浮かれることなく、1次リーグの大一番となる16日のイラク戦へ、チームを引き締めた。
アギーレ・ジャパンの記念すべき公式戦初勝利から一夜明けると、指揮官は勝利の余韻に浸ることを許さなかった。午前10時半に行われた練習前、選手たちを集めるとこう切り出した。
「勝ったことはおめでとう、と言いたい。ただ、気になったのがクロス。(4点目となった香川)真司のクロスの点も、(吉田)麻也を狙ったものではないと思う。課題はクロスだ。チーム全体で(クロスの質、向上に)取り組んでいこう」。約5分間、身ぶり手ぶりを加えながら、課題を絞り込んで選手たちに伝えた。
パレスチナ戦で決めたMF遠藤のミドルシュート、FW岡崎がMF香川のシュートミスに反応して決めたヘディング、FW本田のPKは、実力差のある相手に対して個の力で奪った得点だった。パレスチナ戦で奪った4点目は、MF香川が左サイドから上げたクロスをDF吉田が合わせたものだが、指揮官の目には“まぐれ”と厳しく映っていた。
今月3日にオーストラリア入りしてから、サイド攻撃に重点を置き、練習メニューを組んできた。サイドからのクロスに対し、ニアサイド、ファーサイド、やや下がり目の位置と3人が必ず走り込むことで、得点の可能性を高めようとしてきた。しかしパレスチナ戦では、DF長友のクロスが、一番近くのDFに引っかかるシーンが多発。「最低でもニアサイド(のDF)は越さないと」と改善を求めた。
FW乾は「確かにサイドからのクロスは精度がよくなかった。そこは詰めていかないと」と表情を引き締めた。一方でFW岡崎は「監督は厳しいことを言うけど、それは冷たいものではなく、もっと選手に熱くなれというメッセージ」と“アギーレ流”を感じ取っていた。『勝って兜(かぶと)の緒を締めよ』。日本に伝わる格言のごとく、指揮官は日本代表を鍛え上げていく。
(スポーツ報知)
【アジア杯】アギーレ日本に「必勝3アイテム」おにぎり、ゼリー、日焼け止め:スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150113-OHT1T50190.html
アギーレ・ジャパンがアジア杯の連戦を乗り切るため、パレスチナ戦後から“必勝3アイテム”を導入した。
まずはおにぎり。代表専属の西シェフが梅、サケ、昆布の3種類を握り、同戦後、ロッカールームに大量に用意された。「試合に出た選手は食べろ。出ていない選手もなるべく口に入れろ」と指示が飛んだ。運動後に糖質を取ることは疲労回復に効果があるとされ、優勝した11年アジア杯でも効果は実証済みだ。
2つ目は栄養価の高いゼリー。おにぎりとともに口に入れる。最後は日焼け止めクリーム。日差しが予想以上に強く、急な日焼けは発熱の恐れがあることから、代表スタッフが急きょ「見たこともないような大きさ」という缶に入ったものを調達した。
いかに良い状態で臨めるか。頂点に立つには、さまざまなことを克服しなければいけない。
(スポーツ報知)
ニューカッスルでの最後の練習、試合翌日という事で、全体的に軽めの調整だったのですが。
アギーレ監督、パレスチナ戦でのクロスの精度に不満があり、練習前の円陣で、5分間のお説教をしたとか・・・。
パレスチナ戦では、確かに、サイドからのクロス攻撃が、全くと言って良いほど決まらず。
ただ、パレスチナ戦は、かなりの強風が吹いていましたからね。
仕方ない部分もあったと思いますが・・・。
イラク戦では、サイドからのピンポイントクロスでゴール!というシーン、たくさん見たいですね。
そして、最後のスポーツ報知の記事ですが。
スタッフの方々も、アジア杯連覇に向けて、一丸となってくれているようですね。
「見たこともないような大きさ」の日焼け止めクリームを用意してくれたとの事ですが。
練習の写真を見ると、捲り上げた袖から覗く長谷部クンの腕も、かなり日焼けしていますね。
しっかりケアをして、万全のコンディションで、次のイラク戦に臨んで欲しいと思います。
この日は、練習が終わった後や、ブリスベンに向かう空港でも、選手達は気軽に、ファンのサインに応じていたようです。
初戦のパレスチナ戦に勝利した事で、選手達は、精神的にも良い状態で、次の決戦の地、ブリスベンに向かえたのではないでしょうか?
そのブリスベンでの練習の様子は、また明日ご紹介しますね。
【写真】
![ニューカッスル合宿2015.01.13-3]()
(サンスポより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-4]()
(サンスポより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-7]()
(スポーツ報知より)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-9]()
(サッカーキングより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-8]()
(サッカーキングより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-12]()
(ゲキサカより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-13]()
(ゲキサカより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-10]()
(ゲキサカより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-11]()
(ゲキサカより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-15]()
(SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)
![ニューカッスル合宿2015.01.13-16]()
(SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)
長谷部クン達、パレスチナ戦に出場した選手は、ランニングやストレッチの軽いメニューとなりました。
ニューカッスルでの最後の練習の様子、動画や記事、写真でご紹介しますね。
【動画】
【日本代表inオーストラリア】 1/13 パレスチナ戦翌日トレーニング:JFATV
サッカー日本代表 軽めの調整:NHK NEWS WEB
NHKの動画は、リンク先のサイトでご覧下さいね。
【記事】
アギーレJ、快勝から一夜明け約1時間半の調整:サンスポ
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150113/jpn15011310540014-n1.html

(サンスポより)
サッカーの日本代表は、パレスチナに快勝したアジア・カップの初戦から一夜明けた13日、オーストラリアのニューカッスルで約1時間半調整した。練習後には16日のイラク戦に向け、開催地のブリスベンへ移動する。
12日の試合でフル出場した香川(ドルトムント)らはランニングで軽く動き、出番のなかった控え選手らはシュート練習などで汗を流した。
(サンスポ)
練習後、ブリスベンへ移動 ~AFCアジアカップ 第2戦へ~:SAMURAI BLUE ニュース
http://www.jfa.jp/samuraiblue/news/00003175/

(SAMURAI BLUE ニュースより)
MF 長谷部誠 選手(アイントラハト・フランクフルト)
(初戦の前に選手でミーティングを行って)ミーティングの効果は分かりませんが、あとでやっておけば良かったと思うのは良くないので、気持ちを一つする上で行いました。前回大会もいろいろなことがあったので、自分たちはぶれないで、やることをやろうという話をしました。前回の教訓もありましたが、もう一度チームとしてスイッチを入れるためのものです。
(SAMURAI BLUE ニュースより抜粋)
【アジア杯】アギーレ監督、朝ギレ!4発快勝から一夜、クロス精度不満で5分説教:スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150113-OHT1T50185.html

(スポーツ報知より)
サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が、アジア杯初戦パレスチナ戦での快勝(4○0)から一夜明けた13日、早速修正点を挙げた。4得点にも不満だったのか、クロスの精度を課題に挙げ、選手たちに改善を要求。勝利に浮かれることなく、1次リーグの大一番となる16日のイラク戦へ、チームを引き締めた。
アギーレ・ジャパンの記念すべき公式戦初勝利から一夜明けると、指揮官は勝利の余韻に浸ることを許さなかった。午前10時半に行われた練習前、選手たちを集めるとこう切り出した。
「勝ったことはおめでとう、と言いたい。ただ、気になったのがクロス。(4点目となった香川)真司のクロスの点も、(吉田)麻也を狙ったものではないと思う。課題はクロスだ。チーム全体で(クロスの質、向上に)取り組んでいこう」。約5分間、身ぶり手ぶりを加えながら、課題を絞り込んで選手たちに伝えた。
パレスチナ戦で決めたMF遠藤のミドルシュート、FW岡崎がMF香川のシュートミスに反応して決めたヘディング、FW本田のPKは、実力差のある相手に対して個の力で奪った得点だった。パレスチナ戦で奪った4点目は、MF香川が左サイドから上げたクロスをDF吉田が合わせたものだが、指揮官の目には“まぐれ”と厳しく映っていた。
今月3日にオーストラリア入りしてから、サイド攻撃に重点を置き、練習メニューを組んできた。サイドからのクロスに対し、ニアサイド、ファーサイド、やや下がり目の位置と3人が必ず走り込むことで、得点の可能性を高めようとしてきた。しかしパレスチナ戦では、DF長友のクロスが、一番近くのDFに引っかかるシーンが多発。「最低でもニアサイド(のDF)は越さないと」と改善を求めた。
FW乾は「確かにサイドからのクロスは精度がよくなかった。そこは詰めていかないと」と表情を引き締めた。一方でFW岡崎は「監督は厳しいことを言うけど、それは冷たいものではなく、もっと選手に熱くなれというメッセージ」と“アギーレ流”を感じ取っていた。『勝って兜(かぶと)の緒を締めよ』。日本に伝わる格言のごとく、指揮官は日本代表を鍛え上げていく。
(スポーツ報知)
【アジア杯】アギーレ日本に「必勝3アイテム」おにぎり、ゼリー、日焼け止め:スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20150113-OHT1T50190.html
アギーレ・ジャパンがアジア杯の連戦を乗り切るため、パレスチナ戦後から“必勝3アイテム”を導入した。
まずはおにぎり。代表専属の西シェフが梅、サケ、昆布の3種類を握り、同戦後、ロッカールームに大量に用意された。「試合に出た選手は食べろ。出ていない選手もなるべく口に入れろ」と指示が飛んだ。運動後に糖質を取ることは疲労回復に効果があるとされ、優勝した11年アジア杯でも効果は実証済みだ。
2つ目は栄養価の高いゼリー。おにぎりとともに口に入れる。最後は日焼け止めクリーム。日差しが予想以上に強く、急な日焼けは発熱の恐れがあることから、代表スタッフが急きょ「見たこともないような大きさ」という缶に入ったものを調達した。
いかに良い状態で臨めるか。頂点に立つには、さまざまなことを克服しなければいけない。
(スポーツ報知)
ニューカッスルでの最後の練習、試合翌日という事で、全体的に軽めの調整だったのですが。
アギーレ監督、パレスチナ戦でのクロスの精度に不満があり、練習前の円陣で、5分間のお説教をしたとか・・・。
パレスチナ戦では、確かに、サイドからのクロス攻撃が、全くと言って良いほど決まらず。
ただ、パレスチナ戦は、かなりの強風が吹いていましたからね。
仕方ない部分もあったと思いますが・・・。
イラク戦では、サイドからのピンポイントクロスでゴール!というシーン、たくさん見たいですね。
そして、最後のスポーツ報知の記事ですが。
スタッフの方々も、アジア杯連覇に向けて、一丸となってくれているようですね。
「見たこともないような大きさ」の日焼け止めクリームを用意してくれたとの事ですが。
練習の写真を見ると、捲り上げた袖から覗く長谷部クンの腕も、かなり日焼けしていますね。
しっかりケアをして、万全のコンディションで、次のイラク戦に臨んで欲しいと思います。
この日は、練習が終わった後や、ブリスベンに向かう空港でも、選手達は気軽に、ファンのサインに応じていたようです。
初戦のパレスチナ戦に勝利した事で、選手達は、精神的にも良い状態で、次の決戦の地、ブリスベンに向かえたのではないでしょうか?
そのブリスベンでの練習の様子は、また明日ご紹介しますね。
【写真】

(サンスポより)

(サンスポより)

(スポーツ報知より)

(サッカーキングより)

(サッカーキングより)

(ゲキサカより)

(ゲキサカより)

(ゲキサカより)

(ゲキサカより)

(SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

(SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)