今日は、お昼から、去年の年明けに急逝した伯父の法事に行ってきました。
そして夜は、いつも集まって下さる長谷部クンのファンの方と、長谷部クンのお誕生日を、勝手にお祝いしてきました(笑)。
昨日の記事では触れられなかったのですが、昨日は、阪神淡路大震災から20年の節目の日でしたね。
あの阪神淡路大震災の日、我が家も、多少なりとも揺れ、お腹の中に長女がいた私は、大学時代に過ごした神戸の町が、崩壊しているのをテレビで見て、恐怖と不安で一杯でした。
あれから20年、神戸の町は、びっくりする程のスピードで、復興していったように思いますが。
見た目ではわからない、被災者の方々のご苦労や苦難が、きっとたくさんあったと思います。
そんな中で、今日、伯父の法事があったのですが…。
伯父の法事の席で、伯母が語った言葉に、思わず涙しました。
「主人は、プロポーズの時に、『お前と一緒になれなかったら死ぬ』と言って、泣きました。また、死ぬ前に最後に『俺は、お前を看取ってから死にたい』と、そう言ってくれました。主人にこれ程愛されて、私は幸せでした…。」
伯父は、寡黙な人でしたが、本当に優しく、伯母を心から愛おしんでいました。
端から見ていても、本当に素敵な夫婦でした。
今日、伯母や、親戚の方々と色々な話をした中で、感じた事は。
人が人を愛する、大切に思う、そういう気持ちが、大きな災害の際にも、人を助ける力になる。
そんな事でした。
そして、夜には、長谷部クンを愛し、心から応援するファンの方と一緒に、長谷部クンのお誕生日をお祝い出来ました
食事の後には、お店の方にお願いして、お祝いのケーキを、用意して頂きました。
いつもブログを読んで下さる皆様から、長谷部クンのお誕生日のお祝いコメントをたくさん頂き、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
今、命ある事に心から感謝し、今を精一杯生きようと。
そう思った一日でした。
長谷部クンも、取材の方々や、チームメートからお誕生日をお祝いして貰ったようですね。
31歳の誕生日が、長谷部クンにとって忘れられない素敵な誕生日になるように。
アジア杯の連覇を、心から願っています。
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