以前、「長谷部”監督”と戦え!」という記事で。
長谷部クンがアンバサダーを務めるゲーム『EA SPORTS(TM) FIFA ワールドクラスサッカー 2015』が、長谷部誠選手をフィーチャーしたキャンペーンを開催する事を、ご紹介しました。
その中で、“長谷部監督セレクション・クイズ”というものがあったのですが。
これは、長谷部クンが、昨年末時点の欧州リーグの中から11名の選手を厳選し。
ユーザーが、その11名の選手を当てるという、トトカルチョ形式のクイズでした。
このセレクションの結果を、長谷部クン自らが語っていますので、ゲームに興味がない方も、是非ご覧になって下さい。
FIFAワールドクラスサッカー 2015:長谷部監督からの挑戦状:ElectronicArtsJapan
えっと・・・。
長谷部クン、セレクトした選手のチームが、かなり偏ってる感がありますけど(苦笑)?
まあ、それだけ、選手層の厚いチームという事で(笑)。
後程ご紹介する記事にもありますが。
長谷部クンが理想とするプレーヤー像、チームの姿というものが、イメージ出来るセレクトかな・・・と思いました。
まっ、残念ながら、私はゲームをしないので、長谷部誠監督が選んだチームとは、対戦出来ないんですけどね(涙)。
もし、対戦された方がいらっしゃいましたら、是非、ご感想、お待ちしています。
【記事】
長谷部誠が最強の11人を選出! 「長谷部誠×FIFA 2015 キャンペーン」で長谷部“監督”に挑戦しよう!:サッカーキング
(サッカーキングより)
エレクトロニック・アーツ株式会社は、17日よりFIFA公認モバイルサッカーシミュレーションゲーム『EA SPORTS(TM) FIFA ワールドクラスサッカー 2015』において、同ゲームのアンバサダーを務めている長谷部誠をフィーチャーした連続キャンペーン「長谷部誠×FIFA 2015 キャンペーン」を開催している。
24日には、長谷部が自ら、昨年末時点の欧州リーグの中から厳選したプレイヤーをユーザーが当てる、トトカルチョ形式の「長谷部監督セレクション・クイズ」の正解が発表。新たなイベントとして、「長谷部監督セレクション・クイズ」で長谷部が選んだチームに試合を挑むイベント「長谷部監督からの挑戦状」がスタートし、ブンデスリーガで活躍するスター選手が獲得できるチケットなど、豪華賞品が配布される。
長谷部は「とにかく全員がハードワークでき、攻撃だけじゃなく、守備も頑張る選手を選びました。そしてチームとしてのバランス、そういうものを非常に重視したかなと。僕は攻守に11人で連動したチームにすごく魅力を感じているので、よく走り、テクニックもあり、総合力の高い選手を選びました」と、“最強の11人”を選んだ理由を話す。
また、“指揮官就任”にあたり「このメンバーの監督もやってみたいと思いますし、このようなオールスターというか、こういうチームというのは現実的にはなかなかできないので、ゲームの世界で自分が監督になり、このチームで戦ってみたいな、と強く思います」と意欲も見せている。
長谷部が選んだ“最強の11人”は、以下のとおり。
▼GK マヌエル・ノイアー(バイエルン/ドイツ代表)
2014年のブラジル・ワールドカップを制したドイツ代表&現在のドイツ王者であるバイエルンの守護神。ブラジルW杯では大会最優秀GKに輝いた。足元のテクニックにもすぐれ、その広大な守備範囲は最後のセンターバックと言えるほどで、ペナルティエリアにとどまらない。GKとしても恵まれた体躯と野性的な感性で相手攻撃をシャットアウトする。
▼RSB フィリップ・ラーム(バイエルン/元ドイツ代表)
ブラジルW杯で優勝したドイツ代表、そしてバイエルンの主将としてチームを引っ張る。代表はW杯を最後に引退を表明したが、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下、昨シーズンは守備的中盤という新境地も切り開き、高いサッカーIQとその献身性で、クラブを支える“バンディエラ”。
▼CB セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン代表)
アンダルシア地方で生まれ育ったS・ラモスは地元クラブのセビージャで成長。2005年には10代選手として破格の2700万ユーロでレアル・マドリードへと移った。右サイドバックやボランチとしても起用されたが、近年は非常時以外、センターバックでプレー。対人守備もさることながら、攻撃力も魅力で、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝では敗戦目前のチームに貴重な同点弾をもたらし、“ラ・デシマ”(10度目の欧州制覇)獲得に貢献した。
▼CB チアゴ・シウヴァ(パリ・サンジェルマン/ブラジル代表)
30歳と、キャリアのピークを迎える年齢となったチアゴ・シウヴァ。2012年夏にミランからズラタン・イブラヒモヴィッチとともにPSGへと移籍し、主将として19年ぶりとなるリーグ優勝に導いた。ブラジル代表でも主将として母国のW杯に臨んだが、準決勝でドイツに1-7と大敗した“ミネイロンの惨劇”では出場停止で、スタンドからチームの敗退を見守るしかなかった。今シーズンもリーグ3連覇を目指すチームを支えている。
▼LSB ダヴィド・アラバ(バイエルン/オーストリア代表)
バイエルンの下部出身で22歳とまだ若いアラバだが、2009年にオーストリア史上最年少でA代表デビューするなど、すでに経験十分。インサイドハーフもこなし、サイドでは抜群の攻撃力を見せ、正確な左足はクロスやセットプレーなどからチャンスを演出する。昨年は同国史上初となる4年連続オーストリア年間最優秀選手に輝いている。
▼DMF トニ・クロース(レアル・マドリード/ドイツ代表)
世代別代表として若くから注目されていたクロース。2014年夏、ブラジルW杯ではドイツ代表を中盤で支える司令塔として優勝に貢献すると、大会後にはバイエルンからレアル・マドリードへと移籍した。加入初年度ながら、すでにチームに欠かせない存在となっており、中盤の底から強力攻撃陣を操っている。
▼DMFアルトゥーロ・ビダル(ユヴェントス/チリ代表)
レヴァークーゼンでの活躍による争奪戦の上、2011年夏にユヴェントスに加入したビダルは、豊富な運動量を活かした積極的な攻撃参加などでスクデット獲得に貢献。クラブはそこから3連覇を果たしている。移籍市場が開く度に、ビッグクラブへの移籍がささやかれる27歳だ。
▼LMF アリエン・ロッベン(バイエルン/オランダ代表)
PSVでブレイク後、チェルシー、レアル・マドリードとビッグクラブに在籍し、スピードを武器に活躍したが、度重なる負傷の影響などもあり、長期在籍には至らず。2009年夏にバイエルンへ移籍すると、左ウイングのフランク・リベリーと通称“ロッベリー”と呼ばれる破壊力抜群の両翼を形成。加入後はクラブで11のタイトルを獲得している。今シーズンは第22節終了時点で16得点を決め、ブンデスリーガの得点ランクでトップに立っている。
▼OMF トーマス・ミュラー(バイエルン/ドイツ代表)
10歳からバイエルンでプレーするミュラーはトップにシャドー、サイドからと、その汎用性を武器にどこからでも得点を狙える攻撃の中心選手。ルイス・ファン・ハール、ユップ・ハインケス、ジョゼップ・グアルディオラと監督が変わる中でも、信頼を勝ち得てきている。2010年の南アフリカ・ワールドカップ得点王、2014年ブラジル・ワールドカップでは得点ランキング2位となっている。
▼LMF クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル代表)
2014年度のFIFAバロンドール受賞者。数多の得点記録を更新し、レアル・マドリードに多くの栄冠をもたらしてきた、歴史にも名を残す存在となった稀代のアタッカーだ。今年30歳を迎え、ベテランと言える年齢の域に達したが、衰え知らずのプレーぶりで、今シーズンも得点を量産している。
▼CF ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表)
リヴァプールで2013-14シーズンにリーグ戦31得点を挙げて得点王に輝いた“悪童”。試合中の素行を問題視されるが、前線からの守備や周囲を活かす動きなど、自身の得点力以外にも、その献身性を発揮した。今シーズンからはバルセロナに移籍。リオネル・メッシ、ネイマールとともに組む南米の“トリデンテ”は相手に脅威を与える。
(サッカーキング)
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長谷部監督からの挑戦状!
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