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パダーボルン戦を振り返って~その1~。

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すみません、今日一日、出かけてしまったので、この時間の更新になってしまいました。


長谷部クンの試合後のコメントが出て、それを基にした記事がいくつかアップされていますので、今日はそちらをご紹介するだけにしますね。


長谷部クンのコメントを読むと、まだまだ自分のプレーには、納得していないようですね。


どの辺りが納得していないのか、また明日、試合をよく見てみて、探ってみようと思います。


後は、写真を少しどうぞ。


それから・・・。


Eintracht Frankfurt Twitterアカウトにて、このようなお知らせがありました。


フランクフルト-53


《長谷部選手サイン会のお知らせ》

3月17日(火)時間18時から(1時間程度を予定しています。)

場所:Eintracht Shop, Bethmannstr. 19, 60311 Frankfurt

Eintracht Frankfurt Twitterアカウント

 

そんな突然言われてもね・・・。


行けません(涙涙涙)。


って、突然じゃなくても、行けないけど(苦笑)。


では、記事と写真をどうぞ。


【記事】

「次が大事」フラ ンクフルト長谷部、乾の第25節 試合後インタビュー:ブンデスリーガ公式サイト
http://www.bundesliga.com/jp/liga/news/2014/0000315666.php


2014-15後半08パダーボルン戦-2
ブンデスリーガ公式サイト より)

3月14日に行われたブンデスリーガ第 25節で、長谷部誠と乾貴士が所属するア イントラハト・フランクフルトは4-0 でパーダーボルンに勝利した。試合後、フ ル出場した長谷部と2アシストの活躍をし た乾がインタビュー応じた。

長谷部誠

――試合を振り返って。

長谷部 相手も良くなかったですけど、結 果としては後ろはゼロで抑えられて、4点 も取れているので良かったと思います。自 分たちの課題はホームが良くて、アウェー ではなかなか勝てないところなので、次の 試合が大事になると思います。

――前節はケルンに4失点という厳しい結 果だったが、きょうは良い守備ができた?

長谷部 きょうは相手攻撃陣のクオリ ティーがそれほど高くなかったので、守備 のところではなかなか評価しづらいのかな と思います。そこは次のアウェー(シュ トゥットガルト戦)で見えてくるんじゃな いかと思います。

――シャーフ監督はケルン戦の後、中盤の 守備に問題があると話していた。長谷部選 手はどう考えている?

長谷部 中盤と言っても広いので、いろい ろな意味があると思います。このチームが 良くないときは、チームが連動して攻守が できないときなので。まだまた守備の連動 性を、もちろん中盤もそうですけど、全体 として高めなければいけないかなと思いま す。

――きょうの自分自身のプレーについて は?

長谷部 満足いくレベルではないですね。 攻撃でも守備でももっともっと絡まないと いけないかなと思います。

――この勝利で欧州リーグの出場権が得ら れる順位に近づいた。

長谷部 今シーズンはそういう順位まで来 て、その次の試合で勝てないというか、コ ンスタントに結果を出せないところが課題 です。チャンスが来たので、ここでしっか り結果を残せるように準備したいですね。

乾貴士

――試合を振り返って。

乾 試合はしっかり勝てましたし、4点 取って無失点だったので良かったと思いま す。

――チームの3点目、4点目は乾選手のパ スから生まれた。

乾 3点目はチームとしての狙いでした。 アイクナーはいつも良いランニングをして くれるので。それは前半からあったんです けど、見逃して出せなかったシーンも何度 かありました。後半のあのシーンではでき たのかなと思いますし、よく決めてくれま した。4点目は自分のアシストというより も、(バルデスの)ゴールが良かったと思 います。

――前半から精力的に動き回っていた。

乾 どんどん中へ入ってボールを受けるよ うに言われていたので、それをやろうと 思っていたんですが、なかなか良いプレー ができませんでした。それは反省すべきで ところですし、ミスが多かったところも反 省しなければいけません。1対1のところ もそうですし、体が軽くなかったので、キ レもなかったですし、自分自身としては良 くなかったです。
(ブンデスリーガ公式サイト)



フランクフルト4カ月ぶりの無失点試合、完勝も長谷部「まだまだ」:Football Weekly

取材・文:寺野典子

http://footballweekly.jp/archives/2031101.html


 前節、ケルンと対戦し、72分以降に3失点を喫し、4-2と敗れたフランクフルト。今季は中位に位置しているのもの失点数49。24節終了時点で18チーム中最多失点数である。

 3月14日ホームにパーダーボルンを迎えた試合では、降格争い中の相手に4ゴールと爆発。ボールポゼッションは65%と圧倒し、11月30日のドルトムント戦以来の無失点ゲームとなった。

 守備的MFとして先発した長谷部は、淡々と完勝した試合を振り返った。
「結果としては良かったと思います。でも、自分たちの課題はコンスタントに勝ち続けられないこと。そういう意味では次のアウエーでの試合のほうが一番大事だと思っています。相手の攻撃陣がそんなにクォリティが高くなかったので、守備のところでは評価がしづらいかなと。ケルン戦からの改善点というのは、これからの試合でそこのところが見えてくると思います。このチームの良くないときというのは、連動して攻撃や守備ができていないとき、そういう意味で言えば、まだまだ。守備面での連動性というのは、全体としてもっともっと高めなければいけない。僕個人としても、まだまだ満足いくレベルではない。もう少し攻撃も守備も絡まないといけないかなと思います」

 2アシストをし90分間プレーした乾だったが、今季はまだ1ゴールしかあげていないことを考えるとやはり得点を決めたいところだろう。長谷部に続いて、ミックスゾーンに現れたため話は聞けなかったが、悔しい想いだったはずだ。

 フランクフルトは8位に順位をひとつあげ、ヨーロッパリーグ出場の6位まで勝ち点差4まで迫り、
「今シーズンはそういう順位のところまで来ては、その次の試合で絶対に勝てないという展開が続いている、そこが自分たちの課題、またチャンスが来たので、しっかり、結果を残せるように準備したい」と長谷部。次節は最下位のシュトゥットガルト。苦手のアウエイ戦で連勝といきたいところだ。

 日本代表ハリルホジッチ新監督について、長谷部は「いくら、いい監督が来ても、選手が成長しなければ世界では勝てないと思います。それに尽きると思います」ときっぱりと話した。監督の印象などについて訊かれても「あまり先入観を持たずに、情報に惑わされないようにしたい。代表に選ばれて、そこへ行って初めてわかることだから」と就任会見などの情報にも触れていないと語った。

(Football Weekly)


  
長谷部、完勝喜ぶも自身のプレーを反省「満足いくレベルではない」:サッカーキング

http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150315/291083.html


サッカーキング より)


 ブンデスリーガ第25節が14日に行われ、日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトはパーダーボルンと対戦し、4-0で快勝した。

 フランクフルトは前節のケルン戦で4失点を喫している一方、今節の勝利でホーム3連勝。フル出場した長谷部は、「自分たちの課題はホームが良くて、アウェーではなかなか勝てないところ。次の試合が大事になると思います」と口にした。ブンデスリーガ日本語版公式HPがコメントを伝えている。

 長谷部は「満足いくレベルではない」と自身のプレーを振り返ると、「攻撃と守備の両面でもっともっと絡まないといけない」と反省点を述べた。

 第25節を終えて8位につけるフランクフルト。ヨーロッパリーグ出場権獲得に向け前進したが、長谷部は「今シーズンはそういう順位まで来て、次の試合が勝てないというか。継続的に結果を出せないところが課題です」と分析する。「チャンスが来たので、ここでしっかりと結果を残せるように準備したいです」と、敵地で迎える次節シュトゥットガルト戦へ意気込みを示した。
(サッカーキング)


乾の2アシストでフランクフルトが4発 完勝…長谷部も先発フル出場:サッカーキング
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150315/290991.html
 

サッカーキング より)

ブンデスリーガ第25節が14日行われ、日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士の所属するフランクフルトと、パーターボルンが対戦した。長谷部と乾は揃ってスタメンで出場した。

前節、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンに敗れたフランクフルト。一方のパーターボルンはリーグ戦3試合連続無得点と攻撃陣の停滞が続いている中で今節を迎えた。

試合はフランクフルトが27分に先制点を決める。ペナルティエリア内で相手DFと交錯しながらもボールを 奪ったマルク・シュテンデラがクロスを上げる。中央にフリーで構えたアレクサンダー・マイヤーが落ち着いてヘディングシュートを流し込んだ。

34分には珍しい事件が起きる。一連のプレーの中でマーヴィン・バカロルツが主審と接触してしまう。倒れこんだ主審は、スタッフの治療を受けた。あまり見られない主審の負傷で試合が一時中断したが、間もなくして主審は試合再開の笛を吹いた。

勢いに乗るフランクフルトは前半終了間際の42分にシュテンデラが追加点を奪い、2-0として前半を終えた。

後半も依然フランクフルトが主導権を握る。55分には乾のスルーパスに抜け出したシュテファン・アイグナーがGKの股を抜くシュートを決め、リードを3点に広げた。

76分、裏に抜け出したスルジャン・ラキッチがシュートを放つも、ライン上のボールをティシモー・チャンドラーが間一髪でクリア。最大の決定機も生かせずパーターボルンは1点が遠い。

フランクフルトの勢いはまだ終わらなかった。82分、乾のパスを受けたネルソン・バルデスがターンをして、ループ気味のシュートを放つ。GKは必死にボールに触ろうとするも届かず。フランクフルトが試合を完全に決定付けた。試合は4-0で終了し、ホームのフランクフルトが勝利を収めた。乾と長谷部はフル出場を果たしている。一方のパーターボルンはリーグ戦4連 敗となった。

フランクフルトは次節アウェーで、日本代表DF酒井 高徳が所属するシュトゥットガルトと対戦。パーターボルンはホッフェンハイムとホームで対戦する。

【スコア】
フランクフルト 4-0 パーターボルン

【得点者】
1-0 27分 アレクサンダー・マイヤー(フランクフ ルト)
2-0 42分 マルク・シュテンデラ(フランクフル ト)
3-0 55分 シュテファン・アイグナー(フランクフ ルト)
4-0 82分 ネルソン・バルデス(フランクフルト)
(サッカーキング)


【写真】


IMG_20150315_121132.jpg
サッカーキングTwitter より)

2014-15後半08パダーボルン戦-4

Eintracht Frankfurt 日本語Twitter より)


2014-15後半08パダーボルン戦-5

Eintracht Frankfurt 日本語Twitter より)

2014-15後半08パダーボルン戦-7

日刊スポーツ より)

2014-15後半08パダーボルン戦-8

Eintracht Frankfurt 日本語Twitter より)

2014-15後半08パダーボルン戦-6
Eintracht Frankfurt Twitter より)


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