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明日、2017-18シーズン公式戦初戦!

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明日、現地時間15時30分に、フランクフルトは、DFBポカール1回戦・TuSエルンテブリュック戦のキックオフを迎えます。

 

いよいよ、2017-18シーズンの開幕です。

 

TuSエルンテブリュックは4部のチームですが、一発勝負のトーナメントは、日本の天皇杯と同様、毎年ジャイアントキリングがありますからね・・・。

 

フランクフルトも、油断することなく、しっかりと良い形で勝って、リーグ戦へと繋げて欲しいと思います。

 

そして、昨季は、決勝戦で負けるという非常に悔しい結果に終わったDFBポカールですが。

 

今季もまた、優勝というタイトルを目標に、チーム、クラブ一丸となって戦って貰いたいと思います。

 

そのDFBポカール1回戦・TuSエルンテブリュック戦、長谷部クンの出番があるかどうかはわかりませんが・・・。

 

鎌田選手の出番は、あるかもしれませんね。

 

というのも、サッカーの神様のマイヤー選手に続き、フランクフルトの攻撃の要、ファビアン選手の長期離脱が伝えられました。

 

マルコ・ファビアン選手の怪我についてのお知らせ:フランクフルト公式サイト

 

フランクフルトMFファビアンが戦線離脱…鎌田大地に出場機会増のチャンスか:Goal.com

 

 

フランクフルトのファビアンが離脱:ブンデスリーガ公式サイト

 

先日、主要選手のコンディション次第では、鎌田選手にもスタメン出場のチャンスがあるかも?という事を書きましたが。

 

鎌田選手、まずはポカール戦で、チャンスを掴んで貰いたいですね。

 

 

では、DFBポカールに向けてトレーニングに励むフランクフルトのチームの様子、動画や写真でどうぞ。

 

あと、先週行われたメディアデーの様子と、日曜日のシーズン開幕イベントの様子を、動画や写真でどうぞ。

 

 

【動画】

 

 

 

メディアデーの日の動画です。

 

 

メディアデーの動画のキャプチャー画像ですが・・・。

 

 

あなた、誰(笑)!?

 

 

【写真】

 

 

 

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

 

シーズン開幕イベントの写真です。

 

フランクフルト公式サイトより)

 

フランクフルト公式サイトより)

 


NHKさん、ありがとうございます!

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すみません、私、昨日の記事で、日付と曜日を間違えておりました。

 

今日が、12日の土曜日と勘違いしていたのですが・・・。

 

今日は、11日で祝日(山の日)でしたね。

 

我が家では、今日からお盆休みが始まるので、少々浮かれてしまっていたようです(苦笑)。

 

失礼致しました。

 

という事で、改めまして・・・。

 

 

 

明日12日、現地時間15時30分、DFBポカール第1回戦・TuSエルンテブリュック戦、キックオフです!

 

試合に向けて、選手達は、雨の中でも練習に励んだそうです。

 

 

Frankfurter Allgemeineより)

 

長谷部クンも、きっと、準備万端、新シーズン開幕を楽しみにしている事でしょう!

 

頑張れっ、長谷部クン!!

 

頑張れっ、鎌田選手!!

 

頑張れっ、フランクフルト!!

 

 

長谷部クンのオフィシャルウェブサイトからお知らせがありましたが。

 

今度は、13日(日)放送の、「サンデースポーツ」で、長谷部クンの特集が放送されるとの事。

 

NHKさん、「グッと!スポーツ」に引き続き、ありがとうございます!!

 

その「グッと!スポーツ」の公式サイトで、マスター(相葉さん)の放送後の感想が、アップされています。

 

皆様、是非、リンク先でご覧になって下さいね!

 

グッと!スポーツ公式サイト

 

今日、2017-18シーズン開幕!

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今日、現地時間15時30分より、2017-18シーズン開幕戦となる、DFBポカール1回戦・TuSエルンテブリュック戦が行われます。

 

プレビュー記事と、コヴァチ監督の試合前日のコメントを、フランクフルトの公式サイトとFacebookからどうぞ。

 

また、シーズン開幕イベントの写真が、まだ少しありましたので、一緒にご紹介しておきますね。

 

 

長谷部クンや鎌田選手の出場機会があるかどうかはわかりませんが・・・。

 

今季の開幕戦、気持ち良く勝って貰いたいです!

 

頑張れっ、長谷部クン!!

 

頑張れっ、鎌田選手!!

 

頑張れっ、フランクフルト!!

 

 

【記事・試合前日コメント】

 

DFBポカール1回戦 対 Tus Erndtebrück プレビュー:フランクフルト日本語公式サイト

 

アイントラハトは2017年8月12日(土)15時30分(現地時間)にDFBポカール1回戦Tus Erndtebrück戦を行いますのでお知らせいたします。

 

対戦相手:Tus Erndtebrück

スタジアム:Leimbachstadion

日時:2017年8月12日(土)15:30(現地時間)

レフリー:Benedikt Kempkes

 

展開

 アイントラハトはアメリカキャンプ、イタリアキャンプを終えてから、リーガ・エスパニョーラのレアル・ベティスと練習試合を行い3-0で勝利し、翌日行われたFSV Frankfurt(ドイツ4部リーグ)戦にも5-2と勝利しチームの順調な仕上がりを見せている。

対戦相手のTus Erndtebrück(4部リーグ)は2年前に4部リーグを戦っていたが、1年で降格。しかし昨シーズン5部リーグで優勝し、今年から再び4部リーグの舞台に帰ってきた。2年前にはDFBポカールの1回戦で Darmstadt 98と戦い5-0で敗戦している。

シーズン開幕に向けて、また昨年悔しい思いをしたDFBポカール決勝のドルトムント戦の舞台に再び立つ為には絶対に負けれない戦いとなる。

(フランクフルト日本語公式サイト)

 

 

【写真】

 

op-online.deより)

 

op-online.deより)

 

シーズン開幕戦、長谷部クンと鎌田選手は、2人ともスタメン!

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今夜行われる、シーズン開幕戦となる、DFBポカール1回戦・TuSエルンテブリュック戦。

 

長谷部クンと鎌田選手は、2人揃ってスタメンです!!

 

 

コヴァチ監督、相手は4部(昨季5部で優勝し昇格)のチームですが、ガチなメンバーできましたね。

 

膝のコンディションを考えると、長谷部クンは温存するかな・・・?とも思っていましたが。

 

トーナメントの一発勝負の試合という事で、手堅いコヴァチ監督らしく、信頼できるメンバーで、スタメンを固めてきましたね。

 

そして、その中で、スタメンを勝ち取った鎌田選手、素晴らしいです!

 

今夜の試合で結果を出して、リーグ開幕戦でも、そのままスタメン出場出来るよう、頑張って欲しいです。

 

頑張れっ、長谷部クン!!

 

頑張れっ、鎌田選手!!

 

頑張れっ、フランクフルト!!

 

 

長谷部クン、5ヶ月振りの公式戦復帰!!

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昨夜行われた、DFBポカール1回戦・Tusエルンテブリュック戦。

 

この試合、長谷部クンはスタメンフル出場し、チームは3-0で勝利。

 

約5ヶ月振りの公式戦復帰を、勝利で飾る事が出来ました。

 

長谷部クン、公式戦復帰、おめでとう!

 

本当に、良かった!!

 

無事に復帰してくれた事に、感謝感謝です。

 

 

チームメートの鎌田選手はスタメン出場し、73分までプレー。

 

そして、何より衝撃だったのは、相手チームのTusエルンテブリュックに、日本人選手がいた事!

 

とにかくビックリでしたね。

 

今季からチームに加入した西谷優希選手なんですが、仙台大出身で、栃木SC所属のMF西谷和希の双子の兄だそうで・・・。

 

小柄ながらも、凄い運動量とスピードで、前線をかき回していました。

 

「普段テレビで見ている選手と一緒にできるというのは本当に光栄です。(中略)一番は長谷部選手、鎌田選手と対戦できたのが嬉しいという気持ちがあります」

 

と、西谷選手、試合後にコメントを残していましたが。

 

試合後、長谷部クンや鎌田選手と話す機会はあったのかな?

 

そして、鎌田選手も、なかなか良い動きを見せていましたよ。

 

ゴールやアシストのチャンスもあったのですが、残念ながら、記録のつく結果は残せず・・・。

 

でも、少しずつ、ブンデスのサッカーにも慣れてきているのではないかと思いますので。

 

そのうち、結果もついてくるかな?と思います。

 

で、試合はというと。

 

相手は4部のチームだったのですが、前半21分に、キャプテンのCBアブラーム選手が、相手選手を倒してレッドカードを受けて一発退場。

 

1人少ない状態で、かなり長い時間戦わなければならなくなり、先制点、そして、追加点が取れるまでは、ちょっとどちらに転んでもおかしくない試合展開で。

 

4部のチームなので、選手がみんな、よく走るし、失うものはないとばかりにガツガツきますし。

 

雨でピッチが滑り、ゴール前でも、足を取られてヒヤっとする場面がありましたからね。

 

2-0になった時点で、やっと少し安心して見られるようになりました(リーグ戦などだと、2-0でも安心出来ませんけどね)。

 

そういう状況でしたので、長谷部クンも、フル出場して、かなり負担は大きかったのではないでしょうか?

 

その辺りは、現地で試合を観戦されたライターの山口裕平さんが、コラムで書いてくれていますので、そちらをご覧下さい。

 

前半10人になるまでは、ボランチでのプレーだったので、結構、前線に鋭い楔のパスや、長いパスを供給していたのですが。

 

10人になって、CBに下がってからは、どうしても守備に重点を置いたプレーになっていしまっていました。

 

長谷部クン自身も、「膝の感覚や自分のコンディションの部分では60~70%」と語っているように。

 

動きがちょっと重いかな?と思うシーンもあったりしました。

 

アブラーム選手が退場するきっかけになってしまったバックパスも、少し不用意だったかな・・・。

 

まあ、でも、あのシーンは、西谷選手が狙って、素晴らしい出足で、ボールを取ったというのもありますけどね。

 

ただ、アブラーム選手が退場後は、キャプテンマークを巻いて、チームメートに指示を出す姿は、以前の長谷部クンと変わらない長谷部クンで・・・。

 

頼もしいキャプテンが帰ってきました!

 

後は、とにかく、リーグ開幕までに、もう少しコンディションを上げて・・・。

 

そして、長谷部クンも語っていますが、月末の日本代表戦までに、体のキレや試合勘なども、良い状態に持っていって貰えればと思います。

 

 

では、試合の詳細や、前述のライターの山口さんのコラムなど、ご紹介しますね。

 

 

【記事・コラム】

 

現地レポート。5カ月ぶりフル出場した 長谷部誠はどんな様子だったか:web Sportiva

 

web Sportivaより)

 

 

鎌田が独デビューのフランクフルト、“伏兵”西谷優希に苦しめられるも白星発進:サッカーキング

 

 DFBポカール1回戦が12日に行われ、エルンテブリュック(4部)とMF長谷部誠とMF鎌田大地の所属するフランクフルトが対戦した。長谷部と鎌田は先発出場。エルンテブリュックには栃木SCに所属するMF西谷和希の双子の兄弟であるFW西谷優希がスタメン入りした。

 

 序盤はフランクフルトが鎌田と長谷部の連携からチャンスを作る。10分、鎌田のパスを受けた長谷部が前線へスルーパス。セバスティアン・ハラーが抜け出すが、ゴールにはつながらない。16分にも、長谷部のロングパスに反応した鎌田がエリア内右に抜け出し、ダイレクトで折り返すが、中央のハラーには合わなかった。

 

 すると今度はエルンテブリュックの西谷がフランクフルトを苦しめる。22分、西谷が長谷部のパスを受けたセンターバックのダビド・アブラームからボールをカット。するとアブラームに後ろから倒されてFKを獲得。このプレーでキャプテンのアブラームにはレッドカードが提示され、一発退場となった。

 

 エルンテブリュックは24分、このFKで浮き球パスを受けた西谷がエリア内中央で左足ボレーシュートを放つが、惜しくも枠の上に外れた。フランクフルトは、長谷部がキャプテンマークを受け取り、ボランチから最終ラインに変更となった。

 数的不利となったフランクフルトだが、35分に先制に成功する。タレブ・タワサが右サイドからクロスを入れると、こぼれ球に反応したティモシー・チャンドラーがエリア内左で右足をダイレクトで振り抜き、強烈なシュートでゴールネットを揺らした。

 

 1点リードで折り返したフランクフルトは57分にピンチ。エリア内中央でチャンドラーが足を滑らせると、いち早く反応した西谷にこぼれ球を拾われるが、シュートはGKルーカス・フラデツキーがブロックした。西谷は61分にも、20センチ差以上あるマルコ・ルスとの競り合いで、倒れながらもボールをキープし、シュートまで持ち込む。これは枠を捉えられなかったが、観客を沸かせた。

 

 フランクフルトは72分に追加点を奪う。左サイドの鎌田からハラーを経由してパスを受けたミヤト・ガチノヴィッチが、個人技でエリア内右に突破。冷静に右足を振り抜いて、ゴールネットを揺らした。

 

 直後の73分にフランクフルトは鎌田を下げてイェトロ・ウィレムスを投入。すると76分、長谷部からのロングパスを受けたウィレムスが左サイドからスルーパス。エリア内中央に飛び出したハラーが右足で合わせてリードを3点に広げた。

 

 試合はこのままタイムアップを迎え、フランクフルトは10人となったが、3-0で勝利。今シーズン白星発進で、DFBポカール2回戦に駒を進めた。長谷部は途中からゲームキャプテンを務めてフル出場。鎌田は先発でドイツ公式戦デビューを飾り、73分までプレーした。エルンテブリュックの西谷もフル出場している。

 

【スコア】
エルンテブリュック 0-3 フランクフルト

 

【得点者】
0-1 35分 ティモシー・チャンドラー(フランクフルト)
0-2 72分 ミヤト・ガチノヴィッチ(フランクフルト)
0-3 76分 セバスティアン・ハラー(フランクフルト)
(サッカーキング)

 

 

[DFB杯]長谷部5か月ぶり復帰!鎌田ドイツデビュー!日本人所属の4部チームに10人で勝利:ゲキサカ

 

 

武藤が今季初弾を含む2ゴールでマインツ快勝、鎌田&長谷部先発の10人フランクフルトも快勝《DFBポカール》:超ワールドサッカー

 

 

長谷部 5カ月ぶり復帰!途中から急きょ主将マークも:スポニチ

 

スポニチより)

 

 

約5カ月ぶりに復帰の長谷部、代表への思い語る「8月末には間に合わせたい」:サッカーキング

 

サッカーキングより)

 

 12日、DFBポカールの1回戦が行われ、フランクフルトに所属するMF長谷部誠がエルンテブリュックとの試合に出場した。

 

 長谷部は先発フル出場を果たし、約5カ月ぶりの実戦復帰となった。久しぶりの出場となった長谷部が、試合後のインタビューに応えている。

 

 完全復帰かどうか聞かれた長谷部は「どうですかね。まだまだ改善すべきところはあるので、突き詰めていきたい。自分のミスも重なって退場者を出してしまったので、もっとやるべきところはある。もっと中盤で影響力を出したかった」と語った。

 

 久しぶりの出場に対する準備は「シーズンの前から監督とコミュニケーションは取ってきた。最初は部分練習からスタートして、アメリカ合宿から試合に出れるようになった。段階を踏んで良くなってきましたよ。なので、3、4週間前から準備はしていました」と明かしている。

 

 さらに「焦らないで練習、練習試合と、ちょっとづつ良くなることが大事だと思っていました。絶対に今回の試合に出場したいとは思っていなかったです。焦ってもしょうがないと思いながらやっていたのが、今日の出場に繋がったかなと。でも、自分のコンディション的にはまだ6、70パーセントくらいですね」とコメント。

 

 最後に「ここでの結果が日本代表にも繋がると思う。自分はコンディションをあげることに集中するだけ。ただ、8月末の試合(8月31日のホームで行われるオーストラリア戦)にはもちろん間に合わせたい。自分の中には、つねに日本代表がある。いつでもそこは目指しています」と代表についての思いも打ち明けた。

 

 フランクフルトは20日、ブンデスリーガ開幕戦をフライブルグと対戦する。

(サッカーキング)

 

お盆恒例。

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皆様、お盆はいかがお過ごしですか?


西日本は、暑い夏が続いていますが、東日本は雨が続き、少し涼しいお盆になっているようですね。

我が家は、二人の娘が帰省し、毎年恒例のお盆を過ごしています。

昨日は、花火大会。







今日は、地域の仲間と一緒に、躍り連を結成して、祭りに参加してきました。



ハセマフを巻いて、約2時間、踊ってきました。

お盆でお休みの皆様、お盆にかかわらずお仕事の皆様、どうぞ、良いお盆をお過ごし下さい。

今日はこれだけ…。

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皆様、お盆はいかがお過ごしですか?


我が家は、今日も、昨日のお祭りの後片付けや、買い物等で忙しく、あっという間に一日が過ぎてしまいました。

なんか、お盆休みも、ゆっくり休める日はなかったなぁ…。

まあ、そうして忙しく過ごせる日々が、ありがたく、幸せなんですけどね。


では、今日は、長谷部クンのコラムを2つだけご紹介します。

恐れ入りますが、いずれも、リンク先でご覧になって下さい。




Goal.comより)

公式戦、復帰戦はまずまず。

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先日行われた、DFBポカール1回戦・Tusエルンテブリュック戦、長谷部クンのプレーの評価が地元紙で出ていますので、ご紹介しますね。

 

あと、写真も一緒にご紹介します。

 

長谷部クンのプレーについては、タイトルにも書いた通り、まずまずというところでした。

 

地元紙は、長谷部クンのプレーに、安定感と不安定感が混在したという印象を受けたようです。

 

でもまあ、復帰戦ですし、チームとしても、まだまだという部分があるでしょうから、こんなものでしょう。

 

では、採点や評価、写真をどうぞ。

 

 

【採点・評価】

 

・Frankfurter Rundschau:So lala (まあまあ・チーム7位タイ)

 

Frankfurter Rundschauより)

 

Manchmal sah man seine große Ruhe und Übersicht, dann wieder Unkonzentriertheiten, wie vor dem Platzverweis von Abraham, den er mit einem zu kurzen Rückpass einleitete. Lange Zeit unauffällig. Kann er besser. Prima Diagonalpass auf Willems vor dem 3:0.

Frankfurter Rundschauより)

 

冷静な判断力やビジョンが見られることもあれば、集中力を欠く場面も」と安定していなかった。より上手くできるはず。3点目の前にウィレムスに送ったダイアゴナルパスは素晴らしかった。

Goal.comより)

 

 

・Frankfurter Neue Presse:Mittelmäßig (平凡・チーム2位タイ)

 

Sein zu kurz geratener Pass brachte Kollege Abraham in die Bredouille und führte letztlich zur Roten Karte. Musste als Abraham-Ersatz dann selbst hinten aushelfen, wurde aus dem Mittelfeld in die Viererkette versetzt. Das machte er wie Russ routiniert, ohne allzu groß gefordert zu sein – und spielte nebenbei zwei, drei richtig gute lange Bälle.

Frankfurter Neue Presseより)

 

(彼のショートパスは、賢明な同僚アブラームのトラブルを招き、最終的にはレッドカードに繋がりました。アブラームの退場後、代わりに中盤から4バックへと移り、ルスと同様のプレーをし、2、3本の良いロングパスを見せた。)

 

 

【記事】

 

鎌田大地、ブンデス開幕に向けてアピールできず?公式戦デビューに地元紙は酷評:Goal.com

 

先日のカップ戦で公式戦デビューを果たした鎌田。現地では即戦力とは見られていないようだ。

 

今夏にフランクフルトに加入したMF鎌田大地だが、公式戦デビューでアピールとはいかなかったようだ。先日のカップ戦でのプレーに対する現地メディアの評価は低めとなっている。

 

12日に行われたDFBポカール1回戦でフランクフルトは4部所属のエルンテブリュックと対戦。長谷部誠とともに先発出場を果たしたフランクフルトは、相手チームのFW西谷優希がDFダビド・アブラハムの一発退場を誘うなど活躍もあり、格下に苦しめられながらも最終的に3-0での勝利を収めている。

 

だがそんな中、73分までのプレーとなった鎌田は、リーグ開幕に向けてアピールできなかったとの見方が述べられている。ドイツ誌『キッカー』では、「おそらく鎌田大地はポジションを失うだろう。21歳の同選手は、(チーム2点目を記録した)ミヤト・ガチノビッチに比べて明らかに精彩を欠いていた」とブンデスリーガ開幕に向けてベンチスタートが予想されている。

 

また『フランクフルター・ルンドシャウ』も、鎌田に対して辛口だった。採点を行わない地元紙は、同選手を「低調」のカテゴリーに含め「序盤には期待できる状況を迎えるも、結果を出せず。リーグで生き残るためには改善が必要。まだ甘すぎて、判断も遅すぎる」との評価を記した。

 

一方で、同紙は長谷部を「まずまず」のグループに含め、パフォーマンスについては「冷静な判断力やビジョンが見られることもあれば、集中力を欠く場面も」と安定していなかったことを指摘。「より上手くできるはず。3点目の前にウィレムスに送ったダイアゴナルパスは素晴らしかった」と勝利に貢献した場面に言及した。

 

19日の開幕節でフライブルクとのアウェー戦に臨むフランクフルト。長谷部はスタメン出場が確実視される一方で、鎌田がドイツでのサッカーに馴染むのは多少先になると見られているようだ。

(Goal.com)

 

 

【写真】

 

以下、Eintracht Frankfurtより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、op-online.deより

 

 

 

 

 

 

 

 

 


リーグ戦開幕へ向けて、チーム動向色々。

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今週末(フランクフルトは20日)のリーグ開幕戦にむけて、チームは昨日、公開2部練習を行いました。

 

後ほど、フランクフルトのTwitterも含めて、写真をご紹介しますね。

 

 

で、フランクフルトは、現段階で怪我人も多く、まだ選手の獲得に動いています。

 

まず、今季獲得したCBのサルセド選手が、コンフェデ杯で負傷した事もあり、更なるCBの選手を獲得しました。

 

フランクフルト、CBシモン・ファレット獲得:kicker日本語版サイト

 

仏1部メッツに所属していた、25歳のシモン・ファレット選手は、昨季にメッツにて40試合に出場し3得点をマークしているそうです。

 

「気迫溢れるCBで、決して妥協することなく対人戦にのぞみ、さらにいいビルドアップももった選手だ。力になってくれると確信している」

 

と、マネージャーのフレディ・ボビッチ氏は、同選手を評価しています。

 

ただ、当初、復帰は9月と言われていたサルセド選手も、見込みより早く回復し、復帰出来るようです。

 

フランクフルト、サルセドとデ・グズマンが開幕戦での復帰を視野に:kicker日本語版サイト

 

デ・グズマン選手も、開幕戦の出場も可能性があるとの事で、鎌田選手にとっては、ライバルが増えるわけですが、チームにとっては嬉しいニュースです。

 

こうして、復帰が期待される選手がいる一方、残念なニュースも。

 

フランフルト、ファビアンの手術は不可避と判断:kicker日本語版サイト

 

サルセド選手と同様、コンフェデ杯に出場して、遅れてチームに合流したファビアン選手。

 

腰部脊椎に問題を抱えていて、当初は、手術はせずに保存療法で回復を目指すと言っていましたが、残念ながら、手術は避けられないようで・・・。

 

マネージャーのフレディ・ボビッチ氏は、来年1月に、万全の状態での復帰を望んでいるようです。

 

で、ある程度の選手層は揃ったものの、昨季後半、予想以上に怪我人が出て、選手層の薄さが露呈し、結局、ズルズルと順位を下げてしまった事もあり。

 

フランクフルトは、なんと、あの、ミランやシャルケに所属していた、ボアテング選手の獲得を目指しているそうで・・・。

 

フランクフルト、ケヴィン=プリンス・ボアテング獲得へ:kicker日本語版サイト

 

まあ、色々と話題の豊富な選手ではありますが、フランクフルトには、心を整えるプロフェッショナルがいますからね(笑)。

 

もし、移籍が決まったら、是非、フランクフルトのチームの為に、頑張って欲しいと思います。

 

最後に・・・。

 

フランクフルトの守護神フラデツキーがベンフィカへ?:kicker日本語版サイト

 

GKのフラデツキー選手の延長契約が上手く進んでいないようで、移籍話もチラホラ出ています。

 

ただ、この記事は、8月8日付けの記事で。

 

今日付けの記事で、フラデツキー選手側が、フランクフルトからのオファーは断ったとしたものの、まだ、交渉の余地ありというニュアンスの事を、ボビッチ氏がコメントしているので。

 

移籍最終日までどうなるかわかりませんね。

 

出来れば、このままフランクフルトでプレーして貰いたいと願っています!

 

 

【写真】

 

 

 

 

 

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

いよいよブンデスリーガ2017-18シーズン開幕!

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ブンデスリーガ2017-18シーズンが、いよいよ今夜開幕します。

 

開幕カードは、FCバイエルン・ミュンヘンvsバイヤー04レバークーゼン。

 

 

フランクフルトの開幕戦は、20日(日)現地時間15時30分キックオフ!

 

相手はSCフライブルクで、アウェイでの対戦となります。

 

フライブルクとの開幕戦に向けてトレーニングする、チームの様子、動画でご紹介しますね。

 

それから、長谷部クンについての記事を、少しご紹介しますね。

 

一つは、先日のDFBポカール1回戦・Tusエアンテブリュク戦も現地観戦された、ミムラユウスケさんが書いた記事。

 

こちらは、恐れ入りますが、リンク先でご覧下さい。

 

もう一つは、ブンデスリーガ日本語公式サイトの、ブンデスリーガ所属日本人選手の特集記事の中の、長谷部クンについてのものです。

 

 

【動画】

 

 

 

【記事】

 

2017/18シーズン、ブンデスリーガ所属日本人選手を紹介:ブンデスリーガ日本語公式サイト

 

ブンデスリーガ日本語公式サイトより)

 

長谷部誠(33歳)

 

クラブ:アイントラハト・フランクフルト(昨季11位)
出場数:236試合
得点:8

 

今年3月5日、第22節(フライブルク戦)でブンデスリーガ通算235試合目の出場を果たし、奥寺康彦氏が30年にわたり保持していた日本人選手のブンデスリーガ最多出場記録を塗り替えた。翌節のバイエルン・ミュンヘン戦ではトーマス・ミュラーのシュートを防いだ際にゴールポストに直撃。自らの犠牲をいとわない長谷部らしいプレーだったが、右ひざを負傷し、残りのシーズンを欠場した。約5カ月の離脱となったが、先日のDFB杯1回戦ではすでにフル出場しており、今季もチームの中心となって引っ張っていくだろう。

(ブンデスリーガ日本語公式サイトより抜粋)

 

 

長谷部誠、5カ月ぶりの公式戦 日本代表への復帰は…:AERA dot.

 

AERA dot.より)

 

ボアテング選手がフランクフルトに!!

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昨日、話題にしましたが。

 

元ガーナ代表で、ミランやシャルケでプレーしたケビン・プリンス・ボアテング選手が、正式にフランクフルトに加入しました!

 

 

ボアテング選手の記事、たくさんアップされていますのでご紹介しますね。

 

その中で、the WORLDの記事を読んで、あっ!?と思ったのですが。

 

ボアテング選手って、長谷部クンがヴォルフスブルクに所属していた時に、長谷部クンの頭部に怪我を負わせた選手だったんですね・・・。

 

以下、私のPCに保存されていた、長谷部クンの写真の中から、その時の写真をご紹介しますが。

 

かなり以前の写真で、出所がわからないので、リンクが貼れなくてごめんなさい。

 

そして、かなり痛そうなシーンの写真なので、ご注意下さいね。

 

 

 

 

 

 

1枚目の写真、しっかりボアテング選手のスパイクが、長谷部クンの顔面に入っちゃってます。

 

2枚目の写真、何か、ザクっという額を切った音まで聞こえてきそうな、衝撃的な1枚です。

 

そして、3枚目の写真は、怪我の手当てをしているところですが、右頬をつたう血が生々しいです・・・。

 

この時の事、もちろん、長谷部クンはボアテング選手にやられたって、覚えているでしょうけど。

 

ボアテング選手は、覚えているんでしょうかね?

 

まあ、そのうち、どこかのライターさんか記者さんが、ボアテング選手とチームメートになって、この時の事を話したか?とか、聞いてくれると思いますし。

 

もしかしたら、長谷部クン自身の口から、何か語ってくれるかもしれませんので、待っていたいと思います。

 

 

では、ボアテング選手の記事と、コヴァチ監督の、フライブルク戦に向けた会見のコメントをご紹介します。

 

コヴァチ監督によると、ボアテング選手、登録の関係で、明日のフライブルク戦に出場出来るかどうかはわからないようですね。

 

昨日も書いた通り、何かと話題の豊富な選手ではありますが。

 

その辺りは、ご紹介する記事の中で、サッカーキングの記事が詳しいですので、よろしければ、リンク先でご覧下さい(苦笑)。

 

選手層が厚くなった事は間違いないので、今後が楽しみです!

 

 

【コヴァチ監督会見コメント】

 

 

 

《ニコ・コヴァチ 監督・SCフライブルク戦前・記者会見》

 

「シモン・ファレットは今日、我々と共にトレーニングに取り組んだ。チームに加わってから間もないが、彼は明後日の試合に同行するだろう。」

「今シーズン、我々は昨シーズンの前半戦のような戦いを披露できるよう努めるよ。」

「昨シーズンの成功は我々が確かな道を歩んでいる事を証明してくれたね。今シーズンは新しい選手が多いがより素晴らしいチームになれると確信しているよ。」

「フライブルクは難しい相手だ。それに我々は彼らのホームで戦わなければいけない。難しい状況に変わりはないが、我々は勝ち点を奪う為に彼らのホームに乗り込む。」

「ファレットとボアテングは加入してから間もないが我々は彼らが上手くチームに溶け込めるだろう。」

「サルセドについてはもう少し待たなければいけないだろう。彼はプレーする事を熱望しているが日曜日の試合に出場できる状態かはまだハッキリとは言えない状態だ。」

「ボアテングは我々の大きな助けとなってくれるだろう。彼がチームに素晴らしいクオリティーをもたらしてくれる事を期待しているよ。」

「私は今のメンバーにとても満足している。シーズン開幕前には良い準備もする事ができた。今シーズン、我々は素晴らしいシーズンを送れるだろう。」

 

 

【記事】

 

帰ってきた“バッドボーイ”…フランク加入のK・P・ボアテングが抱負:サッカーキング

 

 

フランクフルト、ケヴィン=プリンス・ボアテング獲得を発表:kicker日本語版サイト

 

 

「ワガママ王子」がフランクフルト加入! 長谷部誠と鎌田大地への影響は?:サッカーダイジェスト

 

(前略)

 このいわば「ワガママ王子」と同僚になる日本人が、長谷部誠と鎌田大地だ。入団4年目でピッチ内外のリーダーでもある前者にとっては、問題児をコントロールできるか改めて統率力が問われる。今夏にサガン鳥栖から加入した後者にとっては、2シャドーの定位置を争う強力なライバルとなる。
 
 実力は折り紙付きだけに上手く乗せれば十分な戦力になるが、気分屋ゆえいつヘソを曲げるかもしれない“諸刃の剣”であるボアテング。長谷部と鎌田にも大きな影響が出るだけに要注目だ。

(サッカーダイジェストより抜粋)

 

 

長谷部に”カンフーキック”を喰らわせた男がチームメイトに? 独紙が回想するバッドボーイ:the WORLD

 

the WORLDより)

 

ボアテングはフランクフルト入り有力か

先日ラス・パルマスとの契約を解除した元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテングは、ブンデスリーガのフランクフルト加入に迫っている。フランクフルトといえば日本代表MF長谷部誠、そして今夏にサガン鳥栖からMF鎌田大地が加わったクラブだ。

独『Frankfurter Neue Presse』はボアテングが加入すればチームにとって大きなプラスになると伝えているが、ここで回想しているのは長谷部とボアテングの一件だ。

2人は8年も前にブンデスリーガで対戦した経験があり、当時の長谷部はヴォルフスブルク、ボアテングはトッテナムからドルトムントにレンタル移籍していた。2008-09シーズンのブンデスリーガで2人は対決したのだが、浮いたボールをヘディングしようとした長谷部の顔面にボアテングの振り上げた足が直撃。長谷部は頭部に怪我を負い、ボアテングには危険なプレイとして一発退場が命じられた。

同メディアは長谷部ならボアテングと対戦することが何を意味するのか分かると伝え、真面目な日本人MFとバッドボーイの対決を振り返っている。その2人が今度はチームメイトになる可能性があり、同メディアも「8年以上経ってから一緒にプレイする可能性が出てきた。怪我をしたマルコ・ファビアンの代役になるだろう」との見方を示している。

ボアテングは長谷部の頭部に足を当ててしまったカンフーキックにもあるように、ダイナミックなプレイを得意とする選手だ。中盤の複数ポジションを担当でき、運動能力は高い。攻撃的なポジションなら鎌田にとって厄介な相手となるかもしれないが、8年の時を経て長谷部とボアテングは共闘することになるのか。

(the WORLDより)

 

ブンデスリーガ2017-18シーズン・リーグ開幕戦、長谷部クンと鎌田選手はスタメン!

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間もなくキックオフとなる、フランクフルトの、ブンデスリーガ2017-18シーズン・リーグ開幕戦、対フライブルク戦。

 

長谷部クンと鎌田選手は、スタメン出場です!!

 

 

まあ、長谷部クンは、かなり前から、スタメンは確実と言われていましたが。

 

鎌田選手のスタメン起用については、コヴァチ監督、策士だけありますね・・・。

 

でも、このメンバーなら、後ろで長谷部クン、前で鎌田選手が繋ぎ役となって、チームとしてバランスの取れた、良いパフォーマンスを期待出来るのでは?

 

長谷部クンはもちろん、鎌田選手のパフォーマンスと、そして、今年こそ、フランクフルトの欧州の舞台への切符が獲得出来るかどうか。

 

本当に楽しみなシーズンが、いよいよ開幕です!

 

 

日本時間22時30分キックオフとなるフライブルク戦は、アウェイでの戦いですが、2,200人のフランクフルトのサポーターが現地に駆けつけるそうです。

 

 

これまで、フライブルクとは、26回対戦して、11勝3分12敗。

 

ほぼ互角、というか、1つ負けていますから、今夜の試合、勝って五分にしましょう!

 

 

頑張れっ、長谷部クン!!

 

頑張れっ、鎌田選手!!

 

頑張れっ、フランクフルト!!

フランクフルト、リーグ初戦はスコアレスドロー!

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フランクフルトの、今季リーグ初戦のフライブルク戦は、0-0のスコアレスドロー。

両チームで勝ち点1を分け合いました。

まあ、フライブルクは昨季7位で、フランクフルトよりも上位チーム。

アウェイでの戦いですし、勝ち点1取れて良しとしましょう。

前半には、今季から導入されたビデオ判定で、フライブルクのゴールが取り消されるという、フランクフルトにとっては胸を撫で下ろした危ないシーンもありましたからね。

もちろん、フランクフルトにも、チャンスはたくさんあったので、それが入っていれば…と考えると、ちょっと勿体なかった気もしますが。

攻守共に、まだまだこれから試合を重ねていけば、良くなるんじゃないかと、期待の持てる試合だったと思います。

長谷部クンは、リベロのポジションでスタメンフル出場。

途中、相手選手と接触して倒れ込むシーンがあり、ドキッとしましたが。

危機察知能力を存分に発揮し(あまり発揮されない方が良いんですけどね)、安定したプレーを見せてくれました。

ただ、まあ、他の選手同様、ミスも見られたりしたので、もっともっと、コンディションとプレーの質を、上げていってくれると良いなぁ…と。

フランクフルトのチームの為にはもちろん、日本代表のチームの為にもね。

一方の鎌田選手、動きは良かったと思いますし、運動量も豊富で、周りもよく見えているのですが、周りが鎌田選手を見れてなくて。

もう少し、恐さというか、迫力が欲しいかなぁ…。

後半、鎌田選手と交代で入ったボアテング選手と、ポジション的に被るかも?ですが(っていうか早速出てきて、凄いです・苦笑)。

タイプが全く違うので、上手く、共存出来たらなぁ…と。

ただ、それでも、ポジション争いは熾烈ですけどね。

コヴァチ監督なら、まだまだチャンスを与えてくれると思うので、頑張って貰いたいです。


では、速報記事を1つと、写真を1枚ですがどうぞ。


【記事】



 ブンデスリーガ第1節が20日に行われ、MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトは、アウェイでフライブルクと対戦した。

 12日に行われたDFBポカール1回戦で約5カ月ぶりに実戦復帰を果たした長谷部は3バックのセンターで先発。そして、今夏の移籍でチームに加わった鎌田も2トップの一角でスタメンに名を連ね、ブンデスリーガデビューを果たした。

 17分、フライブルクは右サイドの裏に抜け出したフロリアン・ニーダレヒナーが鋭いクロスを入れると、ゴール前のティム・クラインディーンストがダイレクトで合わせてネットを揺らす。しかし、今シーズンから導入されたビデオ・アシスタント・レフェリーによってオフサイドと判定され、ノーゴールとなった。

 一方のフランクフルトは36分、ハーフウェイライン付近から一人で持ち上がったセバスティアン・ハラーがそのままシュートにつなげたが、惜しくもクロスバーを直撃した。

 後半に入り67分、フランクフルトは鎌田に代えて新加入のケヴィン・プリンス・ボアテングを投入。ブンデスデビュー戦となった鎌田は大きなインパクトを残すことはできず、途中交代となった。

 その後は一進一退の攻防となったがスコアは動かず、試合は0-0のままタイムアップ。勝ち点1を分け合うこととなった。

 次節、フライブルクは27日にアウェイでライプツィヒと、フランクフルトは26日にホームでヴォルフスブルクと対戦する。

【スコア】
フライブルク 0-0 フランクフルト

(サッカーキング)


【写真】

フライブルク戦後、インタビュー!

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昨日行われたフライブルク対フランクフルト戦。

 

スコアレスドローで終わった試合ですが、なかなか見応えはあったと思います。

 

また、明日以降、試合を振り返って、写真や採点・評価などご紹介していきますが。

 

今日は、取り急ぎ、ハイライト動画と長谷部クンの試合後のインタビュー、そして試合についての記事を、いくつかご紹介しますね。

 

ハイライト動画とインタビューの中で、ビデオ判定ノシーンについて、取り上げられています。

 

今後も、このビデオ判定については、何かと注目される事になると思いますが。

 

私個人的には、誤審で泣くよりは、全然良いかな?と思います。

 

 

【動画】

 

鎌田大地が先発でブンデスデビュー…長谷部もフル出場もスコアレスドロー:Goal.com

(DAZNのハイライト映像という感じのものです)

 

【サッカー日本代表】ワールドカップ予選に間に合った!長谷部誠 リーグ復帰戦 フル出場。

(こちらは、某スポーツ番組の映像なので、ちょっとこっそりと・・・笑)

 

 

【試合後インタビュー】

 

長谷部誠、鎌田大地は「相当期待されてる」一問一答:日刊スポーツ

 

日刊スポーツより)

 

<ブンデスリーガ:フライブルク0-0フランクフルト>◇20日◇フライブルク

 

 フランクフルトのMF長谷部誠(33)とMF鎌田大地(21)がそろって開幕戦に先発出場した。アウェーでのフライブルク戦に臨み、0-0で引き分けた。

 長谷部は3月上旬以来のリーグ戦復帰を果たし、3バックのセンターでフル出場した。長谷部の試合後の一問一答は次の通り。

 

(中野吉之伴通信員)

 

    ◇   ◇

 

 -アウェーでの開幕戦で勝ち点1は?

 「フライブルクでの試合は、非常に毎年難しいゲームになる。その中で、きょうの試合内容をみれば勝てた試合かなと思う部分もありますし、ただ引き分けというのはそんなに悪い結果じゃない。とにかく次に切り替えたい」

 

 

 -ポカール(ドイツ杯)では試合中にポジションを移したが、きょうはDF。試合への準備段階から、ある程度その位置で出る予定だった?

 「そうですね。今週非公開で練習していたときは3バックだったので」

 

 -相手は1トップ2シャドーというか、3トップ気味で、数的同数になりそうな気もするが、そこらへんの対応は?

 「きょうは相手の3トップだったのでマンツーマンになる場面もあったが、ウイングバックの選手が絞って数的優位をつくるというのはあるんで、声変えながらやりました」

 

 

 -オフサイドを何度かうまくとっていた。特に後半とか

 「ラインコントロールはもう少し良くなるかなと思うし、取れているところはいいけど、ぎりぎりのところもある。相手がゴールして、あのとき完全にオフサイドと自分は思っていた。ああいうのもビデオ判定がなかったらね、認められてしまったらゴールになってしまう。難しいところだけど、自分の中ではオフサイド取れているタイミングだった。ラインズマンが上げないのが信じられないくらいでしたけど、まあ、ビデオ判定が入ったことで、ゲームが止まってしまうと言うマイナスな部分もあれば、こういうふうに逆にちゃんとした試合を決定づける得点というのはビデオでしっかり判定されるというのは、非常にいいこと。よしあしあると思うけど。ラインコントロールの部分もしっかり見られているので。もう少し、良くしていきたいのはある」

 

 

 -ビデオ判定があるから、安心してと言うか、より思い切ってラインを上げられるというのはある?

 「そこはあんまり関係ないと思いますけど、抗議できるというのは一つある」

 

 

 -リーグ戦になると強度も上がると思う。後半、一度膝を接触プレーでヒヤリとしたところあったが

 「とにかく、ブンデスリーガでは激しく、厳しく、戦うリーグ。もちろん膝の調子はこれからもっともっとやっていけば上がっていくと思う。そうですね、ほんとに探りながら、探り探りやっている感じはある。フィーリング的にはまだまだ自分的には上がる感じはある」

 

 

 -代表戦も近づいている。間に合った、という感覚?

 「もちろん代表というのは頭にありますし。ただチームでは、きょうもリベロですし、中盤とは運動量とかもさまざまな動きがちがう。そのへんは代表とは違う感覚でここではやってますけど、とにかく月末の試合に向けてコンディションを上げるという意味ではチームでしっかり出られているというのは大きいかなと思う」

 

 

 -鎌田選手はけっこう評価されている印象だが、どうですか?

 「きょう実際先発で出るというのは相当期待されているというか、評価されていると言うこと。彼はまだ若いし、20、21歳くらいの選手は、こっちで出ている選手はいくらでもいる。彼にもこっちでやって、さらにステップアップしてほしいなと思う」

 

 

 -(元ガーナ代表MFの)ボアテングの電撃加入はびっくり?

「まあ、1人けがでオペ(手術)してしまったので。それもあると思う。そういう意味もあると思う」

(日刊スポーツ)

 

 

【記事】

 

サッカー ドイツ1部リーグ開幕 長谷部がフル出場:NHK NEWS WEB

 

NHK NEWS WEBより)

 

サッカーのドイツ1部リーグが開幕し、フランクフルトの長谷部誠選手は、20日、フライブルクとの開幕戦にフル出場しました。

長谷部選手は、右ひざのけがから復帰し、ドイツ1部リーグのフランクフルトで4シーズン目を迎え、20日は、アウェーでフライブルクとの開幕戦に臨みました。

長谷部選手は先発出場してセンターバックのポジションに入り、相手の攻撃陣が守りの裏を狙ったパスをカットするなど序盤から堅い守りでチームを支えました。

両チーム無得点で迎えた後半18分には、自陣のゴール前で相手のすばやい攻撃を競り合いながら体を張って阻むなど、この試合にフル出場し守りに徹しました。

またJ1のサガン鳥栖から今シーズン、フランクフルトに移籍した鎌田大地選手も先発出場し、ドイツ1部リーグデビューを果たしました。

攻撃的ミッドフィルダーの鎌田選手は、前線でボールに絡み積極的に得点を目指しましたがゴールは奪えず後半22分に途中交代となりました。

試合は、0対0で引き分けました。

(NHK NEWS WEB)

 

 

フランクフルト長谷部フル出場、鎌田は上々デビュー:日刊スポーツ

 

<ブンデスリーガ:フライブルク0-0フランクフルト>◇第1節◇20日◇フライブルク

 

 フランクフルトの日本代表MF長谷部誠(33)と、今夏に鳥栖から加入したMF鎌田大地(21)が、アウェーのフライブルク戦に先発出場した。長谷部は3バックの中央で、鎌田は2トップの一角でプレーした。

 長谷部は3月22日に右膝軟骨損傷の手術を受けて長期離脱していたが、オフの期間も週6日のペースでリハビリに励み、目標の開幕先発にこぎつけた。日本代表ハリルホジッチ監督は19日に「(長谷部の)膝が少し腫れているという報告も来ている」と心配そうだったが、激しい球際の競り合いを制するなど不安を一掃し、フル出場した。

 鎌田は前半21分にペナルティーエリア左からのパスに反応してシュートを放つなど存在感を発揮した。無得点で後半22分で交代したが、上々のリーグ戦デビューとなった。

 

 

 

(日刊スポーツ)

 

 

独デビューの鎌田、守備のタスクはこなすも、攻撃では大人し過ぎ…長谷部はリベロで安定感を披露!:サッカーダイジェストウェブ

 

鎌田、ブンデスデビュー、長谷部は久々の復帰戦

 

 8月20日(現地時間)、ブンデスリーガの開幕戦が行なわれ、フランクフルトとフライブルクの一戦は、スコアレスドローに終わった。

 長谷部は今年3月11日のバイエルン戦で右膝に重傷を負って以来のブンデスリーガ復帰であり、このアウェーマッチでは最後尾の中央でリベロとして守備陣、そしてチームをコントロールした。

 

(中略)

 

 そんな、余裕の感じられなかった鎌田とは対照的に、長谷部は試合を通して、冷静なプレーが光った。
 
 16分、ニーダーレヒナーに裏を取られてクラインディンストのゴールを許したかと思われたが、VARによってノーゴール。守備のリーダーである彼には、ニーダーレヒナーがオフサイドだったという確信があったようだ。
 
 相手に寄せられてもむやみにクリアせず、しっかりボールをつないだ長谷部は、コンディションの良さを感じさせた。58分、ニーダーレヒナーの蹴りが右膝に入って倒れた際にはヒヤリとさせられたものの、立ち上がり、その後もピッチ上で身体を張り続けた。
 
 試合は、ホームのフライブルクがボールポゼッションで上回りながらも決定的には結び付けられず、フランクフルトはアレの身体能力を活かしたプレーなどでチャンスを得るも、こちらも連係で相手の守備を崩すことは少なく、ゴールはなし。ともに攻撃に大きな課題を残すこととなった。
 
 フランクフルトは8月26日に行なわれる2節では、ヴォルフスブルクとのホーム開幕戦に臨むこととなる。

(サッカーダイジェストウェブ)

 

 

ブンデスデビューの鎌田大地に地元紙は厳しい評価。「ほぼ見せ場を作ることが出来ず」:フットボールチャンネル
 

 現地時間20日、MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルトはアウェイでフライブルクと対戦し0-0の引き分けに終わった。

 試合後、独メディア『sportal.de』はフル出場を果たした長谷部に「4」とチーム最低点を付け、トップ下でブンデスリーガデビューを果たし67分までプレーした鎌田も「4」という評価を下した。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に評価される。)

 フランクフルトの地元メディア『フランクフルター・ノイエ・プレッセ』では長谷部を「最終ラインを見事に統率した」と評価する一方、鎌田に対しては「FWの一角としての先発出場はサプライズだった。ほとんど見せ場を作ることは出来ず」と厳しい評価を下した。

 フランクフルトは現地時間26日、ホームでヴォルフスブルクと対戦する。

(フットボールチャンネル)
 

 

フランクフルトMF長谷部はリベロ、MF鎌田が左サイドで先発…開幕戦はスコアレスドロー決着:ゲキサカ

 

お盆恒例。

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皆様、お盆はいかがお過ごしですか?

西日本は、暑い夏が続いていますが、東日本は雨が続き、少し涼しいお盆になっているようですね。

我が家は、二人の娘が帰省し、毎年恒例のお盆を過ごしています。

昨日は、花火大会。







今日は、地域の仲間と一緒に、躍り連を結成して、祭りに参加してきました。



ハセマフを巻いて、約2時間、踊ってきました。

お盆でお休みの皆様、お盆にかかわらずお仕事の皆様、どうぞ、良いお盆をお過ごし下さい。

今日はこれだけ…。

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皆様、お盆はいかがお過ごしですか?

我が家は、今日も、昨日のお祭りの後片付けや、買い物等で忙しく、あっという間に一日が過ぎてしまいました。

なんか、お盆休みも、ゆっくり休める日はなかったなぁ…。

まあ、そうして忙しく過ごせる日々が、ありがたく、幸せなんですけどね。


では、今日は、長谷部クンのコラムを2つだけご紹介します。

恐れ入りますが、いずれも、リンク先でご覧になって下さい。




Goal.comより)

公式戦、復帰戦はまずまず。

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先日行われた、DFBポカール1回戦・Tusエルンテブリュック戦、長谷部クンのプレーの評価が地元紙で出ていますので、ご紹介しますね。

 

あと、写真も一緒にご紹介します。

 

長谷部クンのプレーについては、タイトルにも書いた通り、まずまずというところでした。

 

地元紙は、長谷部クンのプレーに、安定感と不安定感が混在したという印象を受けたようです。

 

でもまあ、復帰戦ですし、チームとしても、まだまだという部分があるでしょうから、こんなものでしょう。

 

では、採点や評価、写真をどうぞ。

 

 

【採点・評価】

 

・Frankfurter Rundschau:So lala (まあまあ・チーム7位タイ)

 

Frankfurter Rundschauより)

 

Manchmal sah man seine große Ruhe und Übersicht, dann wieder Unkonzentriertheiten, wie vor dem Platzverweis von Abraham, den er mit einem zu kurzen Rückpass einleitete. Lange Zeit unauffällig. Kann er besser. Prima Diagonalpass auf Willems vor dem 3:0.

Frankfurter Rundschauより)

 

冷静な判断力やビジョンが見られることもあれば、集中力を欠く場面も」と安定していなかった。より上手くできるはず。3点目の前にウィレムスに送ったダイアゴナルパスは素晴らしかった。

Goal.comより)

 

 

・Frankfurter Neue Presse:Mittelmäßig (平凡・チーム2位タイ)

 

Sein zu kurz geratener Pass brachte Kollege Abraham in die Bredouille und führte letztlich zur Roten Karte. Musste als Abraham-Ersatz dann selbst hinten aushelfen, wurde aus dem Mittelfeld in die Viererkette versetzt. Das machte er wie Russ routiniert, ohne allzu groß gefordert zu sein – und spielte nebenbei zwei, drei richtig gute lange Bälle.

Frankfurter Neue Presseより)

 

(彼のショートパスは、賢明な同僚アブラームのトラブルを招き、最終的にはレッドカードに繋がりました。アブラームの退場後、代わりに中盤から4バックへと移り、ルスと同様のプレーをし、2、3本の良いロングパスを見せた。)

 

 

【記事】

 

鎌田大地、ブンデス開幕に向けてアピールできず?公式戦デビューに地元紙は酷評:Goal.com

 

先日のカップ戦で公式戦デビューを果たした鎌田。現地では即戦力とは見られていないようだ。

 

今夏にフランクフルトに加入したMF鎌田大地だが、公式戦デビューでアピールとはいかなかったようだ。先日のカップ戦でのプレーに対する現地メディアの評価は低めとなっている。

 

12日に行われたDFBポカール1回戦でフランクフルトは4部所属のエルンテブリュックと対戦。長谷部誠とともに先発出場を果たしたフランクフルトは、相手チームのFW西谷優希がDFダビド・アブラハムの一発退場を誘うなど活躍もあり、格下に苦しめられながらも最終的に3-0での勝利を収めている。

 

だがそんな中、73分までのプレーとなった鎌田は、リーグ開幕に向けてアピールできなかったとの見方が述べられている。ドイツ誌『キッカー』では、「おそらく鎌田大地はポジションを失うだろう。21歳の同選手は、(チーム2点目を記録した)ミヤト・ガチノビッチに比べて明らかに精彩を欠いていた」とブンデスリーガ開幕に向けてベンチスタートが予想されている。

 

また『フランクフルター・ルンドシャウ』も、鎌田に対して辛口だった。採点を行わない地元紙は、同選手を「低調」のカテゴリーに含め「序盤には期待できる状況を迎えるも、結果を出せず。リーグで生き残るためには改善が必要。まだ甘すぎて、判断も遅すぎる」との評価を記した。

 

一方で、同紙は長谷部を「まずまず」のグループに含め、パフォーマンスについては「冷静な判断力やビジョンが見られることもあれば、集中力を欠く場面も」と安定していなかったことを指摘。「より上手くできるはず。3点目の前にウィレムスに送ったダイアゴナルパスは素晴らしかった」と勝利に貢献した場面に言及した。

 

19日の開幕節でフライブルクとのアウェー戦に臨むフランクフルト。長谷部はスタメン出場が確実視される一方で、鎌田がドイツでのサッカーに馴染むのは多少先になると見られているようだ。

(Goal.com)

 

 

【写真】

 

以下、Eintracht Frankfurtより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、op-online.deより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーグ戦開幕へ向けて、チーム動向色々。

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今週末(フランクフルトは20日)のリーグ開幕戦にむけて、チームは昨日、公開2部練習を行いました。

 

後ほど、フランクフルトのTwitterも含めて、写真をご紹介しますね。

 

 

で、フランクフルトは、現段階で怪我人も多く、まだ選手の獲得に動いています。

 

まず、今季獲得したCBのサルセド選手が、コンフェデ杯で負傷した事もあり、更なるCBの選手を獲得しました。

 

フランクフルト、CBシモン・ファレット獲得:kicker日本語版サイト

 

仏1部メッツに所属していた、25歳のシモン・ファレット選手は、昨季にメッツにて40試合に出場し3得点をマークしているそうです。

 

「気迫溢れるCBで、決して妥協することなく対人戦にのぞみ、さらにいいビルドアップももった選手だ。力になってくれると確信している」

 

と、マネージャーのフレディ・ボビッチ氏は、同選手を評価しています。

 

ただ、当初、復帰は9月と言われていたサルセド選手も、見込みより早く回復し、復帰出来るようです。

 

フランクフルト、サルセドとデ・グズマンが開幕戦での復帰を視野に:kicker日本語版サイト

 

デ・グズマン選手も、開幕戦の出場も可能性があるとの事で、鎌田選手にとっては、ライバルが増えるわけですが、チームにとっては嬉しいニュースです。

 

こうして、復帰が期待される選手がいる一方、残念なニュースも。

 

フランフルト、ファビアンの手術は不可避と判断:kicker日本語版サイト

 

サルセド選手と同様、コンフェデ杯に出場して、遅れてチームに合流したファビアン選手。

 

腰部脊椎に問題を抱えていて、当初は、手術はせずに保存療法で回復を目指すと言っていましたが、残念ながら、手術は避けられないようで・・・。

 

マネージャーのフレディ・ボビッチ氏は、来年1月に、万全の状態での復帰を望んでいるようです。

 

で、ある程度の選手層は揃ったものの、昨季後半、予想以上に怪我人が出て、選手層の薄さが露呈し、結局、ズルズルと順位を下げてしまった事もあり。

 

フランクフルトは、なんと、あの、ミランやシャルケに所属していた、ボアテング選手の獲得を目指しているそうで・・・。

 

フランクフルト、ケヴィン=プリンス・ボアテング獲得へ:kicker日本語版サイト

 

まあ、色々と話題の豊富な選手ではありますが、フランクフルトには、心を整えるプロフェッショナルがいますからね(笑)。

 

もし、移籍が決まったら、是非、フランクフルトのチームの為に、頑張って欲しいと思います。

 

最後に・・・。

 

フランクフルトの守護神フラデツキーがベンフィカへ?:kicker日本語版サイト

 

GKのフラデツキー選手の延長契約が上手く進んでいないようで、移籍話もチラホラ出ています。

 

ただ、この記事は、8月8日付けの記事で。

 

今日付けの記事で、フラデツキー選手側が、フランクフルトからのオファーは断ったとしたものの、まだ、交渉の余地ありというニュアンスの事を、ボビッチ氏がコメントしているので。

 

移籍最終日までどうなるかわかりませんね。

 

出来れば、このままフランクフルトでプレーして貰いたいと願っています!

 

 

【写真】

 

 

 

 

 

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

Frankfurter Neue Presseより)

 

いよいよブンデスリーガ2017-18シーズン開幕!

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ブンデスリーガ2017-18シーズンが、いよいよ今夜開幕します。

 

開幕カードは、FCバイエルン・ミュンヘンvsバイヤー04レバークーゼン。

 

 

フランクフルトの開幕戦は、20日(日)現地時間15時30分キックオフ!

 

相手はSCフライブルクで、アウェイでの対戦となります。

 

フライブルクとの開幕戦に向けてトレーニングする、チームの様子、動画でご紹介しますね。

 

それから、長谷部クンについての記事を、少しご紹介しますね。

 

一つは、先日のDFBポカール1回戦・Tusエアンテブリュク戦も現地観戦された、ミムラユウスケさんが書いた記事。

 

こちらは、恐れ入りますが、リンク先でご覧下さい。

 

もう一つは、ブンデスリーガ日本語公式サイトの、ブンデスリーガ所属日本人選手の特集記事の中の、長谷部クンについてのものです。

 

 

【動画】

 

 

 

【記事】

 

2017/18シーズン、ブンデスリーガ所属日本人選手を紹介:ブンデスリーガ日本語公式サイト

 

ブンデスリーガ日本語公式サイトより)

 

長谷部誠(33歳)

 

クラブ:アイントラハト・フランクフルト(昨季11位)
出場数:236試合
得点:8

 

今年3月5日、第22節(フライブルク戦)でブンデスリーガ通算235試合目の出場を果たし、奥寺康彦氏が30年にわたり保持していた日本人選手のブンデスリーガ最多出場記録を塗り替えた。翌節のバイエルン・ミュンヘン戦ではトーマス・ミュラーのシュートを防いだ際にゴールポストに直撃。自らの犠牲をいとわない長谷部らしいプレーだったが、右ひざを負傷し、残りのシーズンを欠場した。約5カ月の離脱となったが、先日のDFB杯1回戦ではすでにフル出場しており、今季もチームの中心となって引っ張っていくだろう。

(ブンデスリーガ日本語公式サイトより抜粋)

 

 

長谷部誠、5カ月ぶりの公式戦 日本代表への復帰は…:AERA dot.

 

AERA dot.より)

 

ボアテング選手がフランクフルトに!!

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昨日、話題にしましたが。

 

元ガーナ代表で、ミランやシャルケでプレーしたケビン・プリンス・ボアテング選手が、正式にフランクフルトに加入しました!

 

 

ボアテング選手の記事、たくさんアップされていますのでご紹介しますね。

 

その中で、the WORLDの記事を読んで、あっ!?と思ったのですが。

 

ボアテング選手って、長谷部クンがヴォルフスブルクに所属していた時に、長谷部クンの頭部に怪我を負わせた選手だったんですね・・・。

 

以下、私のPCに保存されていた、長谷部クンの写真の中から、その時の写真をご紹介しますが。

 

かなり以前の写真で、出所がわからないので、リンクが貼れなくてごめんなさい。

 

そして、かなり痛そうなシーンの写真なので、ご注意下さいね。

 

 

 

 

 

 

1枚目の写真、しっかりボアテング選手のスパイクが、長谷部クンの顔面に入っちゃってます。

 

2枚目の写真、何か、ザクっという額を切った音まで聞こえてきそうな、衝撃的な1枚です。

 

そして、3枚目の写真は、怪我の手当てをしているところですが、右頬をつたう血が生々しいです・・・。

 

この時の事、もちろん、長谷部クンはボアテング選手にやられたって、覚えているでしょうけど。

 

ボアテング選手は、覚えているんでしょうかね?

 

まあ、そのうち、どこかのライターさんか記者さんが、ボアテング選手とチームメートになって、この時の事を話したか?とか、聞いてくれると思いますし。

 

もしかしたら、長谷部クン自身の口から、何か語ってくれるかもしれませんので、待っていたいと思います。

 

 

では、ボアテング選手の記事と、コヴァチ監督の、フライブルク戦に向けた会見のコメントをご紹介します。

 

コヴァチ監督によると、ボアテング選手、登録の関係で、明日のフライブルク戦に出場出来るかどうかはわからないようですね。

 

昨日も書いた通り、何かと話題の豊富な選手ではありますが。

 

その辺りは、ご紹介する記事の中で、サッカーキングの記事が詳しいですので、よろしければ、リンク先でご覧下さい(苦笑)。

 

選手層が厚くなった事は間違いないので、今後が楽しみです!

 

 

【コヴァチ監督会見コメント】

 

 

 

《ニコ・コヴァチ 監督・SCフライブルク戦前・記者会見》

 

「シモン・ファレットは今日、我々と共にトレーニングに取り組んだ。チームに加わってから間もないが、彼は明後日の試合に同行するだろう。」

「今シーズン、我々は昨シーズンの前半戦のような戦いを披露できるよう努めるよ。」

「昨シーズンの成功は我々が確かな道を歩んでいる事を証明してくれたね。今シーズンは新しい選手が多いがより素晴らしいチームになれると確信しているよ。」

「フライブルクは難しい相手だ。それに我々は彼らのホームで戦わなければいけない。難しい状況に変わりはないが、我々は勝ち点を奪う為に彼らのホームに乗り込む。」

「ファレットとボアテングは加入してから間もないが我々は彼らが上手くチームに溶け込めるだろう。」

「サルセドについてはもう少し待たなければいけないだろう。彼はプレーする事を熱望しているが日曜日の試合に出場できる状態かはまだハッキリとは言えない状態だ。」

「ボアテングは我々の大きな助けとなってくれるだろう。彼がチームに素晴らしいクオリティーをもたらしてくれる事を期待しているよ。」

「私は今のメンバーにとても満足している。シーズン開幕前には良い準備もする事ができた。今シーズン、我々は素晴らしいシーズンを送れるだろう。」

 

 

【記事】

 

帰ってきた“バッドボーイ”…フランク加入のK・P・ボアテングが抱負:サッカーキング

 

 

フランクフルト、ケヴィン=プリンス・ボアテング獲得を発表:kicker日本語版サイト

 

 

「ワガママ王子」がフランクフルト加入! 長谷部誠と鎌田大地への影響は?:サッカーダイジェスト

 

(前略)

 このいわば「ワガママ王子」と同僚になる日本人が、長谷部誠と鎌田大地だ。入団4年目でピッチ内外のリーダーでもある前者にとっては、問題児をコントロールできるか改めて統率力が問われる。今夏にサガン鳥栖から加入した後者にとっては、2シャドーの定位置を争う強力なライバルとなる。
 
 実力は折り紙付きだけに上手く乗せれば十分な戦力になるが、気分屋ゆえいつヘソを曲げるかもしれない“諸刃の剣”であるボアテング。長谷部と鎌田にも大きな影響が出るだけに要注目だ。

(サッカーダイジェストより抜粋)

 

 

長谷部に”カンフーキック”を喰らわせた男がチームメイトに? 独紙が回想するバッドボーイ:the WORLD

 

the WORLDより)

 

ボアテングはフランクフルト入り有力か

先日ラス・パルマスとの契約を解除した元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテングは、ブンデスリーガのフランクフルト加入に迫っている。フランクフルトといえば日本代表MF長谷部誠、そして今夏にサガン鳥栖からMF鎌田大地が加わったクラブだ。

独『Frankfurter Neue Presse』はボアテングが加入すればチームにとって大きなプラスになると伝えているが、ここで回想しているのは長谷部とボアテングの一件だ。

2人は8年も前にブンデスリーガで対戦した経験があり、当時の長谷部はヴォルフスブルク、ボアテングはトッテナムからドルトムントにレンタル移籍していた。2008-09シーズンのブンデスリーガで2人は対決したのだが、浮いたボールをヘディングしようとした長谷部の顔面にボアテングの振り上げた足が直撃。長谷部は頭部に怪我を負い、ボアテングには危険なプレイとして一発退場が命じられた。

同メディアは長谷部ならボアテングと対戦することが何を意味するのか分かると伝え、真面目な日本人MFとバッドボーイの対決を振り返っている。その2人が今度はチームメイトになる可能性があり、同メディアも「8年以上経ってから一緒にプレイする可能性が出てきた。怪我をしたマルコ・ファビアンの代役になるだろう」との見方を示している。

ボアテングは長谷部の頭部に足を当ててしまったカンフーキックにもあるように、ダイナミックなプレイを得意とする選手だ。中盤の複数ポジションを担当でき、運動能力は高い。攻撃的なポジションなら鎌田にとって厄介な相手となるかもしれないが、8年の時を経て長谷部とボアテングは共闘することになるのか。

(the WORLDより)

 

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