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UAEに勝利&手術成功!

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まずは、昨夜(というか、今朝ですよね・笑?)の日本代表対UAE戦!

 

長谷部クンも、公式インスタグラムで、勝利をお祝いしていましたね~~~!

 

素晴らしい勝利!!おめでとう!!そしてありがとう!!!

 

長谷部誠公式インスタグラムより)

 

あらっ、うちと同じSH○RPのテレビだわ・・・って、思ったのは置いておいて(笑)。

 

まあ、本当に、ハリルホジッチ監督の采配が、ズバリ当たった試合でしたね。

 

もちろん、長谷部クン不在の影響は、中盤で、少なからず感じましたが。

 

バランサーの長谷部クンがいないとね。

 

コメントにも頂いたように、香川クンも大変そうでしたし、原口クンもね・・・。

 

それでも、新たな布陣で、ベテランから若手までが噛み合って、素晴らしい勝利となりました。

 

UAE戦については、また別記事で感想など書けたら・・・と思っています。

 

 

で、長谷部クンの膝の怪我の件ですが。

 

まず、長谷部クンが、昨日のオフィシャルサイトのブログで、手術が無事に終わった事を知らせてくれて・・・。

 

有料会員限定のブログなので、内容についてはここには書けないのですが、まず、診断された病名を見て、私なりに調べて。

 

そして、そのブログに書かれた長谷部クンの言葉を受けて、私は昨日の記事を書きました。

 

私の中で想定していた最悪のケースは免れたけど、それでも、復帰までは、年単位かな?と思ったので・・・。

 

でも、今日になって、フランクフルトの公式サイトで、手術の内容や、復帰までの目安が発表され。

 

長谷部クン自身も、今日のオフィシャルサイトのブログや、公式インスタグラムで、もう少し詳しく、そして、希望を持てる報告をしてくれました。

 

一昨日、右膝の手術を受けました。

まずは、急な手術に対応して下さったドクター並び病院関係者の皆様に感謝致します。

そして私のサッカー選手としてのキャリアを考え、決断をサポートして下さったニコ・コバチ監督をはじめとしたEintracht Frankfurtの皆様、並びに日本代表チームの全ての皆様にも感謝致します。

手術は無事に終わりました。

暫くの間プレイすることは出来ませんが、まずはしっかりと治し皆様の前に戻りたいと思います。
『人生の物事には全て意味がある!』

 

長谷部誠公式インスタグラムより)

 

どうやら、私が思ったよりも、もう少し早い復帰を目指しているようです。

 

その事に関しては、サッカーの神様に感謝しなければなりません。

 

怪我した直後は、酷い事を言ってごめんなさいっ(苦笑)!

 

もちろん、あのような形で怪我をしてしまった事は、不運というか、何と言うか、もう、やるせない気持ちで一杯ですが。

 

それでも、まだ、復帰への道を残してくれた事は、ただただ有り難いです。

 

長谷部クンのプレーが見られる事が、長谷部クンを応援出来る事が、どれほど幸せな事か、改めて感じています。

 

私のコメントで、心配や不安を募らせてしまった読者の方がいらっしゃったようで、本当に申し訳ございませんでした。

 

長谷部クンの事を信じて、復帰まで、焦らずに待っていたいと思っています。

 

それでも、これからご紹介する記事にもある、「今季絶望」という言葉を見ると、やはり、まだダメージを受けますが・・・(苦笑)。

 

 

では、たくさんある記事、同じような内容のものなので、1つだけ引用してご紹介しますね。

 

 

【記事】

 

長谷部が右膝手術でシーズン絶望…しかし、「人生の物事にはすべて意味がある」と前を向く:サッカーダイジェストウェブ

 

GettyImages-652078968-compressor-2.jpg

サッカーダイジェストウェブより)

 

ドイツ・ブンデスリーガ1部のフランクフルトは現地時間3月23日、日本代表MF長谷部誠が右膝の手術を受け、成功したことを公表した。
 
長谷部は3月11日のバイエルン戦でポストに激突して右膝を負傷。フランクフルトは18日の時点で「手術が必要」と発表していたが、一旦はUAEで日本代表に合流した。とはいえ1日で離脱して日本に帰国し、22日に東京都内の病院で膝の軟骨を滑らかにする処置を受けた。今シーズン中のカムバックは絶望的で、夏の復帰を目指すという。
 
フランクフルトのダリオ・ヒューブナーSDは、「誠のような重要なプレーヤーが長期離脱するのは我々にとっては痛手だ。だが、彼の早期の回復を願っているし、再びチームのために働いてくれるはずだ」とコメント。2016-2017シーズンは本来のボランチだけでなく、リベロとしても新境地を開拓。チームに不可欠な存在だった長谷部の離脱を嘆きつつも、復活へ向けてエールを送っている。
 
長谷部自身は、日本が2-0で勝利を収めたUAE戦(現地時間3月23日)をテレビ観戦。試合終了後に自身のインスタグラムを更新し、「素晴らしい勝利!!おめでとう!!そしてありがとう!!!」と日本の勝利を祝福している。
 
さらに、手術についても、「一昨日、右膝の手術を受けました。まずは、急な手術に対応して下さったドクター並び病院関係者の皆様に感謝致します。そして私のサッカー選手としてのキャリアを考え、決断をサポートして下さったニコ・コバチ監督をはじめとしたEintracht Frankfurtの皆様、並びに日本代表チームの全ての皆様にも感謝致します」と報告している。
 
順風満帆のシーズンを送っていただけに、悔やまれる離脱となったのは確かだ。しかし、日本の主将は最後に、「人生の物事には全て意味がある!」と投稿し、復帰へ向けて前を向いた。

(サッカーダイジェストウェブ)

 

 

Hasebe erfolgreich am rechten Knie operiert:Eintracht Frankfurt

 

長谷部誠の右ひざ手術が無事に成功…所属先のフランクフルトが公式発表:Goal.com

 

長谷部誠、手術成功を報告。UAE戦勝利の日本代表に対し「素晴らしい勝利おめでとう」:フットボールチャンネル

 

フランクフルト長谷部誠が手術成功を報告…日本のUAE撃破に「おめでとう!! そしてありがとう!!」:超ワールドサッカー

 

長谷部、右ひざ手術で今季絶望「来季までには復帰できる」…6月代表戦にも影響:サッカーキング

 


精神的支柱。

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今日は、記事を2つご紹介するだけになりますが。

 

そのうちの1つ、UAEから帰国した田嶋サッカー協会会長が、長谷部クンに関し「チームに合流するのでは」と、タイ戦前に再合流する可能性を示唆したという記事について。

 

もちろん、術後の経過次第でという条件付きで、出場は断念も、精神的支柱として期待しているとの事。

 

チームに合流出来るほど、術後の経過が良好というのは、それはとても嬉しい事ではありますが。

 

やはり、ここは、慎重に慎重を重ねて、対応して貰いたいと思います。

 

長谷部クンが、チームの「精神的支柱」というのは、よくわかります。

 

長谷部クンが、UAE戦前に、一度チームに合流した際に、チームメートに声をかけた事で、チームの士気が上がったとは思います。

 

そういう点でも、長谷部クンの代わりは誰にも出来ないと思いますが。

 

でも、もう1つの記事にもあるように、長谷部クンがいなくても、他の選手達が、それぞれ自身の役割を果たす事で、チームはまとまり、強くなっていくと思います。

 

長谷部クンが、想いは託してきたというチームメートに、任してみるのも良いのでは?と、私は思います。

 

 

【記事】

 

長谷部、精神的支柱でタイ戦帯同も 田嶋会長が示唆:日刊スポーツ

 

 日本協会の田嶋会長は帰国した成田空港で、MF長谷部誠(33)に関し「チームに合流するのでは」と、術後の経過次第でタイ戦前に再合流する可能性を示唆した。出場は断念も、精神的支柱として期待。

 

 一方、6月13日の敵地イラク戦以降の試合復帰には「彼のサッカー人生のためにも、次の1試合のために無理させることがあってはいけない。しっかり治療、リハビリをしてほしい。9、10、11月と予選があるかもしれないですし」とプレーオフも見据え、慎重な姿勢を示した。

(日刊スポーツ)

 

 

長谷部の穴を吉田が埋めた、UAE戦/霜田コラム:日刊スポーツ

 

 日本サッカー協会・前技術委員長の霜田正浩氏(50)が、18年W杯ロシア大会アジア最終予選のアウェーUAE戦を振り返った。

 

 同氏は、ザッケローニ体制から約8年間、日本代表を第一線で見守り続け、監督とメンバーのつなぎ役として力を注いできた。合宿では共に生活し、現在の日本代表を最も知る男が、ニッカンスポーツ・コム読者に代表への熱い思いをお届けします。さらに今後も、霜田氏の目に映った、代表以外のサッカー全般のことも伝えていきます。

 

 UAE戦前から、私の心の片隅には長谷部という偉大なキャプテンの存在があった。W杯予選の後半戦の初戦。昨年はホームで逆転負けを喫した相手に、アウェーでリベンジしないといけない大事な一戦。しかし長年ピッチ内外でイレブンを引っ張ってきた33歳の彼がいない。その大きな穴を28歳のマヤ(吉田)が埋めてくれたことに、心から感謝する。

 

 長谷部は、真面目な性格で、自分の役割を黙々とこなすタイプ。当初「本当はキャプテンをやりたくなかった」と、いろんなところから彼の本音が聞こえてきた。真面目な彼の性格を考えると、プレッシャーは相当あったはず。「ポストがその人を作る」という言葉がある。彼は、重圧を感じながらも、自分で考え、仲間のために行動することで、自分も成長し、チーム力も上げてきた。

 

 一昨年、W杯2次予選で、武藤や柏木、興梠、西川、槙野ら浦和レッズの選手が一気に増えた時期があった。代表合宿では20~30人が団体行動するが、宿舎では一般的に何人かでグループ行動することがある。食事会場もそうだし、朝の散歩グループなどもある。長谷部はそれを気にし、彼らがうまく代表にとけ込めるように、声を掛け、他の選手グループとうまく交流させるなど、ピッチ外でも細かいところまで気を使っていた。

 

 ハリルホジッチ監督は、規律を大事にすることで、厳格な人のイメージがあって、選手たちが意見を言うのをためらうことがある。そこで長谷部は選手の意見をまとめて監督に提案する。他の選手からすれば「長谷部さんに言えば、必ず進言してくれる」となる。長期合宿中に、士気高揚のため、たまに選手だけでの外食やミーティング、バーべーキューや焼き肉パーティーを開くことがあるが、それはキャプテンからの提案を監督が受け入れたもの。

 

 長谷部と違って、マヤはいじられキャラで、親しみやすいタイプ。優勝した11年アジア杯では最年少に近い年齢で、先輩に突っ込まれて笑いを取り、かわいがられた。そのマヤがザッケローニ、アギーレ時代をへて、中堅になった。UAE戦では、キャプテンマークを巻いて声がかれるほど、ピッチ上で仲間を鼓舞する姿が印象的だった。

 

 オシムさんは、千葉監督時代、若い阿部にキャプテンを任せて、成長させた。自分がかつてそうであったように若い選手や代表歴の浅い選手の気持ちも理解できるマヤが、年齢的にも、長谷部から主将を譲り受けてもおかしくないとも思う。

(日刊スポーツ)

 

手術前のインタビュー動画。

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以前ご紹介した、3月15日に行われた、ブンデスリーガ公式サイトのインタビュー。

 

長谷部 「今週末の試合に向けて調整」:ブンデスリーガ公式日本語サイト

 

このインタビューを収録した際の様子が、動画で公開されています。

 

Frankfurts Makoto Hasebe: Rekordspieler im Wartestand:Bundesliga.de

 

Bundesliga.deより)

 

Bundesliga.deより)

 

Bundesliga.de Twitterより)

 

Bundesliga.de Twitterより)

 

Bundesliga.de Twitterより)

 

長谷部クンが話しているのは日本語なんですが、上からドイツ語で吹き替えが入っているので、聞き取りにくい部分もあります(涙)。

 

また、ヒュブナーSDのコメントは、ドイツ語で、全くわからないので、日本語版のサイトで、日本語字幕付きの動画がアップされれば良いな・・・と思っています。

 

因みに、このインタビューが行われたのは、フランクフルトにある、Bethmannpark(ベートマンパーク)の中の中国式庭園。

 

とても美しい庭園ですね・・・。

 

もし、またフランクフルトを訪れる機会があれば、是非、訪ねてみたいと思います。

長谷部クンがパパに!!

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今朝、嬉しいニュースが飛び込んできました。

 

長谷部クンが、パパになるそうです!

 

奥様の佐藤ありささんが、第1子を妊娠されているとの事。

 

長谷部クンは、現在、右膝手術後のリハビリを始めたばかりですが。

 

リハビリスタート。一歩ずつ丁寧に。

 

長谷部誠公式Instagramより)

 

記事にもあるように、復帰に向けて、励みになる事は間違いないでしょう。

 

子供大好きの長谷部クンがパパになったら、もう、嬉しくて嬉しくて、デレデレしているところが、目に浮かびます(笑)。

 

お子さんを抱いて、ピッチに入場・・・なんてシーンが見られると良いなって思っていますが。

 

恐らく、長谷部クンはしないだろうな・・・。

 

でも、お子さんが、ピッチで躍動する長谷部クンの姿を、スタジアムで見られる日が早く来ると良いな・・・って、そう願っています。

 

 

さて。

 

明日は、ロシアW杯アジア最終予選・タイ戦ですね。

 

せっかく、アウェイでUAEに勝ったのに、明日のタイに負けてしまっては、何にもなりません。

 

UAE戦で活躍を見せた、大迫選手と今野選手、そして、高萩選手まで、怪我の為に、代表チームから離脱しています。

 

代わってFW小林悠選手とMF遠藤航選手が、追加招集されています。

 

代表に選ばれた選手一人ひとりが、それぞれの実力を発揮する事で、日本代表チームを強くし、W杯への切符を掴んで欲しいと願っています。

 

頑張れっ、ハリルジャパン!!

 

 

【記事】

 

長谷部誠がパパになる!佐藤ありさ第1子妊娠、復帰へ“発奮材料”:サンスポ

 

サンスポより)

 

長谷部がパパに!! サッカー日本代表MF長谷部誠(33)=フランクフルト=の妻でモデル、佐藤ありさ(28)が第1子を妊娠していることが26日、分かった。関係者によると現在5カ月前後とみられる。長谷部は11日のブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘン戦で右膝を負傷し、今月のW杯ロシア大会アジア最終予選を離脱。公私ともにパワーアップして帰ってくるまで、ハリル・ジャパンも負けられない!!

日本の頼れる主将が、ついにパパになる。

複数の関係者の話を総合すると、妻の佐藤が第1子を妊娠中。すでにお腹は膨らみ始めているといい、安定期に入っているとみられる。

ごく一部の関係者には妊娠を報告済みで、出演している女性ファッション誌「MORE」は5月にレギュラーを卒業する。28日に行われる同誌のイベントに出席予定だ。

一方、4年間の愛を実らせて昨年7月に結婚した長谷部も、早くも子宝に恵まれ、大喜びしている様子。真面目でストイックなイメージだが、大の子供好きで、ブログにはたびたびめいっ子との写真を載せるほど。昨年のクリスマスイブに行われたサッカー教室でも、子供たちと和気あいあいとサッカーを楽しんだ。

現在、夫妻は日本とドイツで遠距離生活を送っているが、長谷部は所属するブンデスリーガ(ドイツ1部リーグ)・フランクフルトとの契約を来年6月末まで延長。佐藤がドイツへ行くのか、もしくはこのままの生活を続けるのか。妊娠をきっかけに、2人の生活スタイルに変化が表れるかも注目だ。

今月のW杯アジア最終予選2試合の代表メンバーに選出された長谷部は、11日のバイエルン・ミュンヘン戦で負傷し、代表を離脱。日本に戻り、右膝の内視鏡手術を受けた。

けがは重く、当分リハビリに励むことになりそうで、28日のタイ戦をはじめ、6、8、9月に最終予選に挑むハリル・ジャパンにとっては大きな痛手。日本代表は主将の分までと一致団結し、日本時間23日深夜に行われたUAE戦は2-0と快勝した。責任感の強い長谷部も大きな刺激を受けたに違いない。

代表戦に復帰するころには、パパになっているであろう長谷部。主将が安心して戻ってこられるよう、ホーム(埼玉スタジアム)で行われるタイ戦も日本代表は絶対勝つ!!

(サンスポ)

 

 

佐藤ありさ、第1子妊娠 長谷部誠選手がパパに:モデルプレス

 

 

【コラム】

 

本当にハリルJAPANは強くなったのか?"ハリルを連れてきた"男が語る真意:YAHOO!ニュース

タイに勝利!!

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日本代表、埼玉スタジアムで行われた、W杯アジア最終予選・タイ戦に4ー0で勝ちました!

って、バレーの練習があったので、試合は、帰宅してから、ダイジェストでしか見られてないんですけど…(苦笑)。

でも、そのダイジェストの映像でも、得点が決まって、笑顔で手を叩いて喜ぶ長谷部クンの姿が見られて、大満足です(笑)。

試合の感想等は、また、明日以降に…。

記事は、たくさんアップされているのですが、タイトルを見ただけで、試合内容が分かる記事を1つだけご紹介しますね。


【記事】

香川先制!岡崎50点目!久保連発!麻也ダメ押し!川島もPKストップでタイに4発完勝:ゲキサカ


ゲキサカより)

ボランチ。

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昨夜のW杯アジア最終予選・タイ戦。

 

結果は、とても良いもので、日本が4-0でタイに勝ち、その後、サウジアラビアがイラクに勝ったものの、1-0というスコアだった為に、日本はがついにB組首位に立ちました。

 

まあ、この予選は、内容より結果が求められるものですから、結果がまずは一番。

 

その点では、長谷部クンをはじめ、怪我人が多数出た苦しい台所事情の中では、最高の結果と言って良いと思います。

 

ただ、内容については、色々と問題点を指摘されているようで・・・。

 

特に、長谷部クンを欠いたボランチを含め、守備陣について、少し厳しい評価の論調になっているようです。

 

確かに、攻撃陣は、久保選手のような、これまで待ち望んできたエースの登場で、活性化されたように思いますが。

 

守備陣は、やはり、人材難の感じが否めませんね・・・。

 

という事で、今日は、その辺りを指摘しているコラム等、ご紹介したいと思います。

 

後、昨日のタイ戦を観戦した長谷部クンの記事も少し、ご紹介しますね。

 

それから。

 

田嶋サッカー協会会長が、タイ戦後にコメントを残しているのですが。

 

その際、長谷部クンと会話した時の事を、話してくれています。

 

立ち去る間際には、負傷でチームから離脱した長谷部誠と会話をしたことも明かした。「握手して『良かった、良かった』とだけね」と、この2連戦で不在だった主将との一瞬の邂逅に笑顔を見せた。

サッカーダイジェストウェブより)

 

この、田嶋会長の、「良かった」という言葉に、長谷部クンの状態が、思ったよりも良いのでは?という希望的観測を持ったのは、私だけでしょうか。

 

次の、6月のイラク戦での復帰は無理でしょうけど。

 

8月のホームのオーストラリア戦&9月のサウジアラビア戦の2連戦では、日本代表のユニフォームを着た、長谷部クンの姿を見られると良いな・・・。

 

 

【記事】

 

負傷の長谷部誠が激励「落ち着いてやれば大丈夫」:日刊スポーツ

 

日刊スポーツより)

 

<W杯アジア最終予選:日本4-0タイ>◇B組◇28日◇埼玉スタジアム

 

 日本代表のMF長谷部誠主将(33)が、宿舎と試合会場を訪れて、仲間を鼓舞した。

 UAE戦前のブンデスリーガで右膝を負傷。一時はチームに合流したが、離脱を決断して帰国し、22日に手術した。

 試合前後やハーフタイムには、全選手とハイタッチ。試合前には「落ち着いてやれば問題はない。大丈夫」など、1人1人に声をかけてピッチに送り出した。VIP席で観戦。チーム2点目を決め、日本代表歴代3人目となる50得点を達成したFW岡崎のゴールなどには、笑顔で拍手を送っていた。

(日刊スポーツ)

 

 

右膝手術の長谷部が来場応援、ゴールに笑顔で拍手:デイリースポーツ

 

長谷部、スタンドで観戦 試合前後に選手激励:スポニチ

 

田嶋会長がポジション争いに言及「クラブで出ていようが出ていまいが…」:サッカーダイジェストウェブ

 

 

【コラム】

 

【識者の眼】浮き彫りになった“ボランチ問題”…酒井高徳起用のリスク。新たな候補は誰に?:フットボールチャンネル

 

ハリルJ、顕在化したボランチの人材難。キャプテン長谷部の後継者を探せ:フットボールチャンネル

 

ハリルの今野再評価は功か罪か――歴代の指揮官を悩ますボランチの選択:サッカーダイジェストウェブ

 

日本がグループBで初の首位。それでも、安堵できない“3つの理由”:サッカーダイジェストウェブ

 

ハリルの今野再評価は功か罪か――歴代の指揮官を悩ますボランチの選択:サッカーダイジェストウェブ

 

ボランチが守備型+守備型の問題点。 福西崇史「シュンやヒデと組む時は……」:Number Web

長谷部クンの戦いは続く。

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以前ご紹介した、ブンデスリーガ公式サイトの長谷部クンのインタビュー動画。

 

Frankfurts Makoto Hasebe: Rekordspieler im Wartestand:Bundesliga.de

 

この動画は、長谷部クンのコメント部分はドイツ語の吹き替えがあったり、ヒュブナーSDのコメントがドイツ語だったりで、ちょっとわからないところが多かったのですが。

 

期待通り、長谷部クンのコメント部分はそのままで、ヒュブナーSDのコメントやドイツ語のナレーションには、日本語字幕がついた日本語版がアップされました。

 

ご存知の通り、この動画は、長谷部クンが右膝の手術を受ける前に受けたインタビューで。

 

長谷部クン自身は、この数日後のハンブルガーSV戦や、先日の日本代表戦にも、当然出場するつもりでいて・・・。

 

でも、ヒュブナーSDのコメントは、既に関節鏡検査を受ける事と、ある程度の期間の離脱も決まった後のもので・・・。

 

このインタビューの目的は、長谷部クンの、ブンデスリーガ日本人最多出場記録を祝し、今後の出場記録更新を期待してのものだと思うのですが。

 

長谷部クンが、怪我でリハビリ中というタイミングで見ると、ちょっと胸が痛みました。

 

それでも、「成長への意欲は衰えていない。ブンデスリーガで輝き続ける長谷部誠。戦いは続く」という動画のナレーションに、心を奮い立たされた気がします。

 

復帰への戦い、そして、更なる高みを目指す戦いは続きます。

 

長谷部クンの戦いを、ずっと応援していきます!

 

 

インタビュー動画は、リンク先でご覧下さい。

 

こちらでは、動画からのキャプチャー画像をご紹介しますね。

 

 

【動画】

 

長谷部「まだまだ成長できる」:ブンデスリガー日本語版サイト

 

 

以下、ブンデスリガー日本語版サイトの動画からのキャプチャー画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボランチ~その2~。

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本当は、昨日、書く予定の記事でしたが・・・。
 
ブンデスリーガ日本語版公式サイトのに、長谷部クンのインタビュー動画の日本語版がアップされていましたので、そちらを先にご紹介しました。
 
だって、やっぱり、文字だけのコラム紹介より、長谷部クンを見たいですものね(笑)。
 
という事で。
 
ボランチ~その1~。の記事に、Comigoさんからもご紹介頂きましたコラムの他、いくつかご紹介したいと思いますが。
 
今日は、全てライターの小宮良之さんのコラムです。
 
小宮さんは、サッカーダイジェストウェブで、「小宮良之の日本サッカー兵法書」というコラムを連載しています。
 
小宮良之新着記事:サッカーダイジェストウェブ
 
このブログでも、長谷部クンに関するコラムなど、何度かご紹介しています。
 
しっかりと取材をされる方ですし、書かれるコラムの内容も、理路整然としていてわかりやすく、信頼しているライターさんの一人です。
 
いくつかご紹介するコラムの内容は、まず、長谷部クンがいないと、やっぱり厳しい!!的なものと(笑)。

後は、ハリルホジッチ監督のチーム作りのイメージが、垣間見えるかな?という感じのものです。


UAE戦とタイ戦、長谷部クンの復帰時期が不確定な事を考えると、内容的に、今後に不安を残す事になったと思います。

日本代表が、長谷部クンという攻守の、そしてチームの要を欠いていたのと同様。

Comigoさんもコメントされていますが、UAEも、11番をつけていたアハメド・ハリル選手が故障で欠場。
 
日本にとって怖い存在は、オマル・アブドゥルラフマン選手のみで、マークもしやすかったと思います。

因みに、オマル・アブドゥルラフマン選手、いつもは10番つけていますが、今回、先輩のイスマイル・マタル選手が招集された為に、10番を譲ったとか。
 
どの国にも、もちろん、選手自身にも、背番号へのこだわりってあるのね・・・と、ちょっと思いました。
 
その分、その背番号の重みを感じてプレーする選手達は、本当に大変だなと、改めて思いました。
 
そして、タイも、プレースキックの名手が欠場していたとの事。

各チーム、それぞれ苦しい状況の中で、まずは、この二連戦で勝ち点6を手に出来た事を喜びつつ。

やはり、このままでは、そう簡単にはW杯の切符も取れませんし、W杯のグループリーグ突破、またその上に…という目標を達成する事は出来ないと思うので。

次戦に向けて、それぞれの選手の奮起に期待したいと思います。
 
 
【コラム】
 
ハリルは長谷部の代わりを見つけられるか?「今野絶賛」の危うさ。:YAHOO!ニュース
 

YAHOOA!ニュースより)

ハリルも選手も危機感 “ワーストゲーム”に「この内容で世界に出たらやられる」:dot.
 
ハリルJ「勝てば官軍、負ければ賊軍」で見誤る“本質”:dot.

“長谷部不在”がハリルを窮地に追い込む理由 UAE戦をどう戦う?:dot.

【小宮良之の日本サッカー兵法書】快勝も苦戦も紙一重の差…ブレない日本代表、タイ戦の結末は⁉:サッカーダイジェストウェブ
 
【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の百零三「試合に“出られない”のではなく“出られるポジションがない”選手たち…」:サッカーダイジェストウェブ

リーグ戦再開!

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インターナショナルウィークが明け、リーグ戦が昨日から再開しています。

フランクフルトは、現地時間、今日18時30分(日本時間深夜25時30分)から、ホームでボルシアMGと対戦します。

この試合、フランクフルトは、長谷部クンの他にも、エースのマイアー選手を欠いて臨む事になるようです。

また、ブルーム選手も欠場の見通しとの事で、フランクフルトは厳しい戦いを強いられそうです。

ただ、何とか早く、目標とする勝ち点40を挙げて、その後は、少しでも上の順位を目指して貰いたいと思っています。

頑張れっ、フランクフルト!!


では、コヴァチ監督の、前日会見のコメント、そして記事をご紹介しますね。


今日は、この4月から長女が大学に復学する為、引っ越しで上京しておりまして…。

深夜の試合観戦は、出来ないと思いますので、明日のブログは、簡単な試合結果のみお伝えする事になると思います。

どうぞご了承下さい。


【ニコ・コヴァチ監督ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦・前日記者会見】

「ブルームは胃腸炎で、マイアーは踵を痛めた為、残念だが明日の試合は欠場する。」
「代表ウィークの期間、我々は時間を有効に活用できた。試合に向け、良い準備が感じているよ。」
「この1週間、我々は3戦中2試合をホームで戦う。ホームでの後押しを得て、勝ち点を奪取しなければいけないね。」
「欠場者もいるが、我々は彼らの穴を埋め、前進しなければいけない。BMGは難しい相手だ。我々は彼らのカウンターに気を付けなければいけないね。」
「前半戦、我々は強敵相手にも素晴らしい試合を見せ、勝ち点を奪ってきた。その感覚を思い出さなければいけないね。」
「ファビアンは良いコンディションを取り戻した。チームの助けになってくれると期待しているよ。」
「リーグ戦では常に順位は変動し、プレッシャーも懸かるが、我々はポジティブに目標へ向かって行くよ。」
フランクフルト日本語版Facebookより)


【記事】

長谷部誠不在のフランクフルト、“心臓”抜きでシステム変更は不可避か:Goal.com


Goal.comより)

フランクフルトはチームの中心的役割を担ってきた長谷部を負傷で欠く。さらに過去6試合勝利から見放されている。指揮官の決断に注目が集まる。

日本代表MF長谷部誠の不在によってフランクフルトが4バックを採用する可能性が浮上した。地元紙『フランクフルター・ノイエプレッセ』が報じている。

4バックから3バックへのシステム変更は2016-2017シーズンにおけるフランクフルト躍進の基盤となった。そして長谷部は、ニコ・コバチ監督が採用した戦術において、欠くことのできない重要な役割を担ってきた。

しかし、11日に行われたブンデスリーガ第24節のバイエルン・ミュンヘン戦でひざを負傷し、手術を余儀なくされた。手術は無事に成功したものの、今季中の復帰は絶望的となっている。

チームはブンデスリーガ第25節を終えた時点で7位と欧州カップ戦の出場権獲得を狙える位置につけている。しかし直近6試合で1分け5敗と調子を落としている。長谷部が離脱したこともあり、『フランクフルター・ノイエプレッセ』紙は、このタイミングで4バックへの回帰が現実的であるとしている。

リベロやボランチとして、チームの中心的な役割を任されてきた長谷部の離脱に対して、コバチ監督はどのようなリアクションを見せるのだろうか。手腕が問われることになりそうだ。フランクフルトは4月1日、ボルシア・メンヒェングラッドバッハとホームで対戦する。
(Goal.com)


日本代表だけじゃない フランクフルトも悩む”リベロ・長谷部”の穴「解決に取り組んでいる」:the WORLD


the WORLDより)


フランクフルト、長谷部に続き元得点王マイアーも離脱:kicker日本語版サイト

スコアレスドロー&Going! Sports & News!

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昨夜行われた、ボルシアMG戦は、スコアレスドローで、勝ち点1を得られたのみとなりました。

まだ試合は見られていないのですが、フランクフルトの日本語版公式Twitterや、ご紹介する記事等を読むと、ホームのフランクフルトが優勢に試合を進めていたようなのですが。

まあ、長谷部クンも外していますので、何とも言い難いのですが、昨夜の試合でも、PKをファビアン選手が外してしまい…。

失点はしなかったものの、得点も出来ずで、なかなか勝てませんね…。

次節は、ミッドウィーク、4日の火曜日に、6位のケルン(フランクフルトは7位)とですから。

何とか攻撃陣に奮起して貰って、勝ち点が欲しいところですね。

好調の大迫選手が、代表戦で負傷して離脱中ですから、フランクフルトにも、勝機はあるんじゃないかと…。


で、長谷部クンのオフィシャルサイトでもお知らせがありましたが。

今夜のGoing! Sports & Newsで、長谷部クンの特集が放送されます!

さらにGoing!だけの独占取材…サッカー日本代表・長谷部誠!今季絶望の大ケガを負い、リハビリ中の長谷部選手に昨日インタビュー取材を行いました。日本代表、復帰への思いをケガ前に行ったドイツ密着取材と合わせて紹介します。


Going! Sports & News Twitterより)


リハビリ中の長谷部クンの話が聞けるのは、とても貴重なのでは?と思います。

どんな話をしてくれるのか、皆様、要チェックです!


【記事】

長谷部不在のフランクフルト、リーグ7戦勝利なし。再三のチャンスも生かせず:フットボールチャンネル

桜の季節。

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長女の引越しでバタバタ落ち着かない日を過ごしているうちに、あっという間に4月になってしまって・・・。

 

東京では、もう桜が満開というニュースを聞きましたが、長女の引越し先の横浜は、私が見たところでは、3分~5分咲き位だったでしょうか?

 

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私の地元では、昨日、開花が宣言されたところですので、桜の季節は、まだもう少し楽しめそうです。

 

 

昨夜の「Going! Sports & News」で、長谷部クンの元気そうな姿を見られて、少し安心しました。

 

怪我をする前の、ドイツでのインタビューで、ドイツもこれから良い季節になると語っていましたが。

 

今年は、桜の季節を日本で過ごす事になってしまいましたね。

 

それでも、「今は焦らずゆっくりと、ひざだけでなく、自分の体と向き合ってやっていく」と、長谷部クンは語ってくれました。

 

復帰まで、いくつの季節が過ぎるかわかりませんが。

 

私も、その日が来るのを、焦らずゆっくりと、待っていたいと思います。

 

 

さて。

 

今日のタイトルに用いた「桜」には、もう1つ意味があります。

 

スペイン語で「桜」を意味する言葉は、「セレッソ」。

 

そう、セレッソ大阪について、今日はもう少し書かせて頂きますね。

 

このブログで少し書いたのですが、3月18日、私は、セレッソ大阪対サガン鳥栖戦を観に行きました。

 

まだ流通経済大学に在学している頃から応援していた山村和也選手が、昨年、鹿島アントラーズからセレッソ大阪に移籍し。

 

それから、何度かセレッソ大阪の試合を現地観戦しました。

 

その中でも、3月18日の鳥栖戦は、一生忘れられない試合となりました。

 

今季からセレッソを率いる尹晶煥監督の下、これまで主に、ボランチやCBでプレーしてきた山村選手は、新たに、トップ下やCFとしてコンバートされ。

 

この日も、杉本選手と共にツートップの一角を担い、貴重な決勝点となる先制ゴールを奪い、試合終了前にはCBに入って守備を固めるなど。

 

八面六臂の活躍を見せてくれました。

 

山村選手は、愛着のあった鹿島でも、出場機会を求めて移籍したセレッソでも、試合に出られず、苦しい時間を長く過ごしていましたから。

 

ゴールが決まった時は、思わず泣いてしまった程、嬉しかったです。

 

そんなこんなで、昼は山村選手の活躍に大興奮して、さあ、夜は長谷部クンの活躍を・・・と思っていたら、長谷部クンの右膝手術の情報が入ってしまって。

 

この日一日で、まさに、天国から地獄を味わった気分でした。

 

長谷部クンの件がなければ、もう少し早い時期に、山村選手の活躍を記事にするつもりだったのですが。

 

長谷部クンの事が落ち着かないと、なかなか書く気になれなくて。

 

ようやく昨夜の「Going! Sports & News」で、長谷部クンの声が聞けて、姿も見られて、気持ちも落ち着いたので、今日、少し書かせて頂きました。

 

この後、キンチョウスタジアムのバックスタンドの芝かぶり席から撮影した写真を、状況や感想も添えながら、少しご紹介しますね。

 

座席は、ムチャクチャ良かったんですけど、写真が下手で、本当に申し訳ないです。

 

 

【写真】

 

この日、ツートップでスタメン出場した山村選手。

 

 

何度も相手DFの裏のスペースを狙ってスプリントし、味方の良いパスには、サムズアップで応えていました。

 

 

前線からの守備にも奮闘。

 

 

低い位置までボールを受けに来て、前へ運ぶプレーも、何度も見せてくれました。

 

 

ただ、最後のフィニッシュの部分が、チームとして上手くいかず、チャンスがなかなか作れなかった前半の終了間際。

 

 

ピッチサイドで、清武選手と何やら話をして。

 

 

清武選手とポジションを変更して、前半残りの時間をプレーしました。

 

 

セレッソで2年目、前線の選手としての出場は、まだ2試合目(?)ながら、もう中心選手のような振る舞いで。

 

 

セットプレーの際にも、CBの選手と入念に打ち合わせをしていました。

 

 

そして、CKのこぼれ球を、最後は山村選手が頭で押し込んで先制ゴール!

 

 

ゴール後しばらくしてCBに入り、ラインコントロールをする山村選手。

 

 

スタミナには定評がありますが、この日は、攻守にピッチを駆け回り、さすがに試合終了間際には、足にきていました。

 

 

足を気にする様子も見せていたのですが、最後の鳥栖のプレーを何とか凌いだ後には、足を攣った山口選手を介抱していました。

 

 

ヒーローインタビューを受けて、1人遅れてサポーターに挨拶にきた山村選手。

 

 

 

山村選手には、桜の季節と言わず、四季を通じて活躍を見せて欲しいと願っています。

 

最後に、この日の山村選手の活躍を、プロの記事と写真でどうぞ。

 

 

【記事】

 

“FW”山村弾で先制、“DF”山村で逃げ切る!!C大阪が鳥栖完封、J1復帰後初勝利:ゲキサカ

 

ゲキサカより)

 

[3.18 J1第4節 C大阪1-0鳥栖 金鳥スタ]

 

 セレッソ大阪がホームでサガン鳥栖を1-0で下し、今季リーグ戦初勝利を挙げた。鳥栖は開幕戦以来の黒星。カリアリから期限付きで加入したばかりのFWビクトル・イバルボを先発出場させたが、今季初の完封負けを喫した。

 C大阪をいきなりアクシデントが襲った。ここまで全3試合フル出場していたDF山下達也が左足を痛めてしまう。開始7分に早くも1人目の交代、MF木本恭生との交代を余儀なくされた。今季初めてベンチ入りしていた木本はJ1デビュー戦。そのままCBの位置に入った。

 鳥栖の注目は15日に入団が発表になった元コロンビア代表FWビクトル・イバルボだ。前半10分過ぎにMFソウザに激しく体を当ててボールを奪うなど、気持ちの入ったプレーで会場を沸かせると、同16分には2トップの相方、FW豊田陽平とのワンツーでエリア内に入る。DFにチェックに遭い、シュートを打つことは出来なかったが、重戦車のような突破は存在感十分だった。

 しかし得点はなかなか生まれない。C大阪はMF山村和也がFW杉本健勇と2トップを組み、両サイドのFW柿谷曜一朗、MF清武弘嗣ら強力攻撃陣が束になって鳥栖ゴールに迫るが、鳥栖の集中した守りに跳ね返され、シュートを枠に飛ばすことができなかった。

 スコアレスで折り返した後半もなかなか得点が入らない。ただチャンスの数で上回るC大阪が徐々に鳥栖ゴールに迫りだす。後半25分、カウンターから杉本がエリア内に持ち込んでシュート。これはDFに当たって枠外に外れたが、これで得た左CKから先制点が生まれる。

 逆サイドで拾った清武がクロスを入れ直すと、ファーサイドの木本がヘディングで折り返す。これにゴール中央で山村が体ごと押し込み、待望の先制点を記録した。昨季よりC大阪に在籍する山村は昨年J2で6ゴールを記録。しかしJ1でのゴールとなると、鹿島時代の13年10月27日の川崎F戦以来となった。

 このあと、C大阪は山村が最終ラインに入る5バックシステムで守備を厚くし、逃げ切りを目指す。一方の鳥栖は疲れの見えたイバルボを後半11分に下げ、同19分にMF原川力に代えてMF小川佳純を投入。失点後の同29分にはMF福田晃斗に代えてFW趙東建を投入し、同点弾を奪いに行った。

 しかし試合はこのまま1-0でC大阪が逃げ切って終了。3年ぶりにJ1を戦うC大阪は、14年10月22日以来のJ1での勝利を挙げた。公式戦は15日のルヴァン杯横浜FM戦に続く連勝となった。

(ゲキサカ)

 

 

C大阪“MF”山村が”FW”で決勝点!“DF”で完封に貢献!!「来い来いと思っていた」:ゲキサカ

 

ゲキサカより)

 

[3.18 J1第4節 C大阪1-0鳥栖 金鳥スタ]

 文字通り攻守にわたる奮闘だった。スタメン表にはMFでの出場と記されている山村和也だが、試合が始まってみると、FW杉本健勇とともに最前線でプレー。前半からポストプレーで好機を演出すると、後半25分にはMF木本恭生の折り返しに体ごと飛び込み、決勝点を決めた。「ヤス(木本)がフリーで折り返してくれた。来い来いと思っていた。決めることができてよかった」。

 そしてリードを奪ってからは、CBに入ってプレー。5バック気味に守る中央で鳥栖の猛攻を跳ね返し続けた。「勝ててよかった」と安堵した山村。「ユンさんも考えていると思ったのでしっかり準備はしていた」と無難にこなせたことを誇った。

 尹晶煥監督もそんな山村のプレーを称える。「キャンプの時に攻撃の才能があると思った。興味深く見ていた」とFW起用の経緯を明かすと、「スピードは足りないが、運動量がある。勝っていれば守備で使えるし、我々にとってはいろんなろころで活用できるいい人材だと思っている」と評価していた。

(ゲキサカ)

 

 

【写真】

 

以下、ゲキサカより

 

 

 

 

 

 

 

 

深夜にケルンと対戦!

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フランクフルトは、現地時間の今夜20時(日本時間明日深夜3時)から、アウェイでケルンと対戦します。

フランクフルトは長谷部クン、ケルンは大迫選手と、どちらのチームも、キーマンを欠いての戦いとなります。

その辺り、J SPORTSのコラムにありましたので、フランクフルト公式サイトのプレビュー記事と共に、ご紹介します。

ここ7試合、リーグ戦では勝てていないフランクフルトですが。

まずは、勝ち点1を取る事と、何より、今日はゴールが欲しいですね。

頑張れっ、フランクフルト!!


因みに、J SPORTS 4で、深夜2時54分から生放送されます。

長谷部クンも、大迫選手もいない、こんな時に限って生放送…(涙)。


【記事・コラム】

第27節 1. FCケルン対アイントラハト・フランクフル プレビュー:フランクフルト日本語版公式サイト


EL出場権をかけて激突! 大迫と長谷部の穴埋めがカギに 第27節ケルンvs.フランクフルト:J SPORTS

(前略)

対するフランクフルトは、リーグ戦最近7試合連続で未勝利が続いている。だが、6位ケルンと勝ち点37で並び、来季のヨーロッパリーグ出場権を狙える位置にいることは不幸中の幸いかもしれない。
勝ち星に見放されている理由は、単純明快だ。とにかく点が取れない。前節ボルシアMG戦でも、チャンスの数と質の双方で相手を上回ったが、マルコ・ファビアンのPK失敗が象徴的であるように、ことごとく得点機を逸してスコアレスドローに終わった。
攻撃面で特に解決が必要なのは、自陣からのビルドアップだろう。今季のフランクフルトは、長谷部誠が3バックの中央に入り、後方から正確なロングパスを供給することで攻撃が機能してきた。しかし、長谷部が膝の負傷によって欠場を強いられた最近2試合では、代役を任されたマルコ・ルスとダビド・アブラアムから縦方向への正確なパスがなかなか供給されず、バリエーションに乏しい攻撃が続いている。長谷部の穴を埋めるリベロ役の選手のパフォーマンスが、フランクフルトにとって今節も重要なテーマの一つになってくるはずだ。
(J SPORTSより一部抜粋)

勝てない…。

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昨夜行われたケルン戦は。

危惧していた通り、フランクフルトはゴールを奪えず、結果、0ー1で敗戦。

リーグ戦8試合勝利なしとなりました。

前半戦、あれだけチーム状態が良かったのに、こうも変わってしまうとは…(涙)。

でも、コヴァチ監督も語っていますが、落ち込んでいてもしょうがないので、とにかく切り替えて、次の試合に集中して貰いたいと思います。


今日は、コヴァチ監督の試合後のコメントと。

長谷部クンを起用した、サッカーのまち・藤枝のPRポスターについての記事を、ご紹介しますね。


【ニコ・コヴァチ監督・1.FCケルン戦後・記者会見】

「前節同様に試合内容は悪いものではなかったが、チャンスをものにする事ができなかった。決めるべきところでは決めなくてはいけない。」
「我々は敗れたが、それでも前を見て行かなくてはいけない。3日後には次の大事な試合が控えているからね。」
「ヴォルフは彼の仕事を良く熟していたね。我々は彼の怪我の様子を見なくてはいけないね。」
「我々は敗戦を素直に受け止め、次節に向け切り替えて行くよ。」
フランクフルト日本語版公式Facebookより)


【記事】

サッカー日本代表長谷部誠選手によるサッカーのまち藤枝PRポスター完成:藤枝市公式サイト


藤枝市公式サイトより)

市全体で「サッカーのまち藤枝」を盛り上げるため、本市出身の長谷部誠選手がモデルの「サッカーのまち藤枝PRポスター」を作成しました。
このポスターを公共施設や商店街、事業所などに市民自ら掲示していただき、情報発信を強化することにより、誇りと元気あるまち藤枝づくりにつなげます。
(藤枝市公式サイトより一部抜粋)

色々理由はあると思いますが・・・。

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ブンデスリーガ第27節を終えて、フランクフルトは8位と、一歩後退しました。

 

って、あれだけ勝ててなくて、まだ8位というのも信じ難いですが・・・。

 

Bundesliga.de Twitterより)

 

ただ、順位表を見ると、5位のケルン以下が団子状態。

 

ここから先は、1試合の勝敗が、大きな順位変動を生むことになり。

 

フランクフルトも、今の状況だと、すんなりと残留出来る順位を目指すのが、現実的でしょうね・・・。

 

まあ、前半戦が終わった頃は、楽しい夢を見させて頂きましたから。

 

とにかく最後まで諦める事なく、1ポイントずつでも勝ち点を積み上げていって欲しいと思います。

 

 

で。

 

あまりご紹介したくない記事でもあるのですが(苦笑)。

 

フランクフルトの勝てない理由は、点が取れないという事が、まず考えられると思います。

 

で、点が取れないというのに、せっかく獲得したPKを外してしまう事が、フランクフルトは多いそうで・・・。

 

そんな記事を、まずご紹介します。

 

PKは運とも言いますから、運が悪いと言ってしまえばそれまでなんですが。

 

何とか運も味方につけて、次の試合こそ、勝利を掴んで欲しいと思います。

 

 

それから。

 

長谷部クンの怪我についてですが、今のところ、全治については、何も語られていません。

 

長谷部クン自身はもちろん、クラブ側からも発表はなく、来季開幕に向けて、復帰を目指すというアバウトな感じのものだけが、公になっています。

 

全治がわかって、そこから復帰時期の計算をされると、みんながその時期での復帰を期待してしまい、自分自身も、無理をしてしまうかもしれないから・・・。

 

という考えがあるのだと思います。

 

なので、私も、復帰時期については、あまり拘らずに、いつになっても、万全の状態で復帰してくれればそれで良いと思っていましたが。

 

実は、長谷部クンの全治について書かれているコラムを見つけました。

 

このコラムに書かれている情報が正しいのかどうか、私には確認のしようがありませんし。

 

全治がわかったところで、実際の復帰時期までわかるわけでもないので、それ程重要な事ではないのかもしれませんが。

 

まあ、私的には、以前も書きましたが、もっと全治も長く、復帰にも時間がかかると覚悟していましたので、少し明るい希望を持ちました。

 

もし、長谷部クンの言葉だけで十分という方は、ご紹介するコラム、スルーして下さいね。

 

あと、長谷部クンの手術は、「関節鏡視下手術による関節鏡除去と軟骨の平骨化」という、膝蓋軟骨の除去手術で、ある程度症例数も多いと思うのですが。

 

ウッチーの怪我は、膝蓋骨の腱(靱帯)の炎症によるもので、当時から、手術例が少なく、とても難しいと言われていました。

 

ウッチーの復帰までの道のりは、本当に長く、苦しいものとなっていますが。

 

出来る事なら、来季のリーグ戦では、長谷部クンとウッチーの2人が、ピッチで対戦する姿を見たいと、心から願っています。

 

 

【記事】

 

あの長谷部の”ダブルミス”も…… 独紙も注目するフランクフルトのPK失敗の多さ:the WORLD

 

the WORLDより)

 

キッカーが定まらず

 

今季ニコ・コバチの下で印象的なサッカーを披露しているフランクフルトは、少々PKのミスが目立つ。開幕当初はFWアレクサンダー・マイヤーが担当していたが、マイヤーは開幕戦のシャルケ戦から失敗。さらにヴォルフスブルク戦でも失敗し、シーズン途中には長谷部誠がキッカーになった。ところがその長谷部もインゴルシュタット戦で相手GKにコースを読まれ、跳ね返ったところをもう一度蹴ったボールはバーを叩いて外れてしまった。

そして先日のボルシアMG戦ではマルコ・ファビアンがPKを失敗。独『Kicker』もフランクフルトにはPKが決まらないジレンマがあると伝えており、少々ミスが目立つ。ボルシアMG戦もスコアレスドローで終えているため、あのPKが決まっていれば勝ち点3を獲得できた可能性は高い。長谷部が失敗したインゴルシュタット戦も、決まっていれば同点に追いつくことができた。結果論ではあるが、PK失敗が与えるショックは大きい。キッカーが定まらないのは大きな問題と言えるだろう。

特にフランクフルトは攻撃力で相手を圧倒できるタイプのチームではないため、少ないチャンスを確実に活かしていく必要がある。PKという最大のチャンスは確実に決めたいところで、ニコ・コバチもこれ以上の失敗は勘弁してほしいといった心境だろう。

(the WORLD)

 

 

【コラム】

 

福田正博が「久保裕也の台頭と日本代表の年齢バランス」について考える:web Sportiva

今夜、ブレーメンと対戦。

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今夜現地時間20時30分(日本時間7日3時30分)、フランクフルトは、ブレーメンとリーグ戦を戦います。

なかなか勝てないフランクフルトですが、今日の試合こそ、勝利を掴んで貰いたいと思っています。

頑張れっ、フランクフルト!!


すみません、今夜は時間がなくて、記事のみご紹介します。


【記事】

コヴァチ監督「チャンスさえ活かせていれば…」:kicker日本語版サイト

 

"リベロ・長谷部"を欧州カップ戦で見る夢は消えた!? 8試合でわずか1得点、フランクフルト大不振:the WORLD


2ー2のドロー。

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ブレーメンとの試合、2ー2のドローでした。

と言っても…。

実は、前半で2点を先制されたものの、後半に2点を取って同点に追いつき、貴重な勝ち点1を取りました。

2点のうちの1点は、心配されていたPKで決めたもの。

コヴァチ監督の試合後のコメントにもありますが。

前半でリードされながら、後半に2点取り、ドローに持ち込んだというこの試合が、浮上のきっかけになって欲しいと願っています。


【記事】

フランクフルト2−2ブレーメン:kicker日本語版サイト

【得点】

0−1:ユヌゾヴィッチ(37分、カインツ)
0−2:バルテルス(43分、クルーゼ)
1−2:ガチノヴィッチ(48分、アブラーム)
2−2:ファビアン(73分PK、ホルゴタ)

【試合後コメント】

ニコ・コヴァチ(監督:フランクフルト)

我々は決して諦めることがなかったし、これはこのチームがもつ特色でもあるとおもう。ハーフタイムには、選手たちに対して自分たちのことを信じるように檄を飛ばし、そして48分に1点を返せたことが重要だったと思うよ。(久々に2得点を取れたことで)呪縛から解き放たれたとまで言えるのかは、わからない。しかし少なくとも多少は、落ち着きをもたらしてくれるものではあるだろう。
(kicker日本語版サイトより一部抜粋)

変われる者は、強い。

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今日は、1つコラムをご紹介しますね。

 

長谷部クンが、奥寺さんが持つ、ブンデスリーガ日本人最多出場記録を更新出来た根拠を、「適者生存」という言葉を使って語ってくれています。

 

まあ、ずっとこれまでも言われ続けている事ではあるんですけどね。

 

「適者生存」は、もちろん、本人が、いかに異なる環境(別のポジション)へ適応するか・・・という事ではあるのですが。

 

その選手の適性を見極め、適所で起用する監督にも恵まれるという事でもあると思うんです。

 

チーム状態やメンバー構成、戦術などの関係で、本職のポジションでは起用出来ない選手でも、別のポジションの適性があると思えば、コンバートする。

 

長谷部クンは一時、SHやSBで起用された事がありますが。

 

長谷部クンの豊富な運動量(まだ若く、ニュルンベルクで怪我をする前)や、クロスの精度、献身性を考えれば、起用したいと思っても無理はないと思います。

 

本人の適応能力とたゆまぬ努力はもちろん、適性を見抜く監督との出会い。

 

これが、選手がシビアな競争の中で、生き残っていける要素かな・・・?と思います。

 

 

実は。

 

ずっと応援している、これまでCBやボランチとしてプレーしていた山村和也選手が、現在、セレッソ大阪で、トップ下やトップの選手として活躍を見せています。

 

昨日も、古巣鹿島との試合で決勝ゴールを決める大活躍を見せ、一気にチームを牽引する選手へと変貌しています。

 

これは、尹晶煥監督が、山村選手を、「長身だが足元の技術もあり、前線にふさわしい」と見いだしたからこそです。

 

鹿島にいた時には、いえ、セレッソ大阪にいても、尹晶煥監督と出会わなければ、攻撃的なポジションにコンバートされる事もなかったと思います。

 

「変われる者は、強い」

 

タイトルの言葉は、ご紹介するコラムの最後の一文です。

 

長谷部クンや奥寺さんの事を書いたコラムではありますが、山村選手にも通じるな・・・と、そう思っています。

 

 

恐れ入りますが、コラムはリンク先でご覧下さい。

 

あと、記事の方は、山村選手についてのものです。

 

 

【コラム】

 

長谷部誠に学ぶ「適者生存」の原理:VICTORY

 

VICTORYより)

 

 

【記事】

 

新境地で輝く「守備の人」 セ大阪・山村:毎日新聞

 

○セ大阪1-0鹿島●(カシマ・8日)

     本職のストライカーのような一撃だ。後半1分、セ大阪の2トップに入った山村が頭で決めたゴールは、古巣でもある昨季王者・鹿島の連勝を止める決勝点に。「守備の人」が新境地で輝いている。

     長年のセンターバックの経験が生きた動き出しだった。カウンターから、ゴール前で相手DFの背後に回り、死角から右クロスに合わせてタイミング良く前へ。「センターバックをやっていて嫌なことをできればと」。さらりと言ってのけた。

     これまで、期待された潜在能力の高さほどは活躍できなかった。2012年ロンドン五輪はアジア予選で主将を務めたが、本大会はオーバーエージ枠のDF吉田(現サウサンプトン)に役割を奪われた。鹿島で守備的MFも務めたが出番がなく、昨季にセ大阪へ移籍。今季から指揮を執る尹晶煥監督に「長身だが足元の技術もあり、前線にふさわしい」と見いだされた。堅い守りを基本とする尹監督の戦術には、前線で献身的な守備ができ、中盤や最後列にも入れる山村は「活用価値ある選手」(尹監督)だ。

     古巣への「恩返し」となるゴールに「複雑だが成長を見せられて良かった」と笑った27歳。「積極的に自分のできることをやっていきたい」。新たな挑戦が、チームも活性化させている。

    (毎日新聞)

     

     

    C大阪尹監督「価値が高い」V弾山村の万能性評価:日刊スポーツ

     

    日刊スポーツより)

     

    日刊スポーツより)

     

    <明治安田生命J1:鹿島0-1C大阪>◇第6節◇8日◇カシマ

     

     16年に鹿島アントラーズから加入したセレッソ大阪MF山村和也(27)が古巣相手のゴールで、J1で3年ぶりの3連勝を呼び込んだ。

     後半1分に、右サイドを駆け上がったMF関口のクロスに反応。日本代表DF植田を振り切り、頭でゴールに運んだ。「『(鹿島の選手からは)決めるなよ』と笑いながら言われた。懐かしい気持ちになり『これからまた頑張らないと』と思いました」と今季2点目を喜んだ。

     この日はトップ下で先発。本職はセンターバックやボランチだが、今季から攻撃的なポジションを務めている。「鹿島からすると何でトップ下? となっていると思う」。それでも山村の高さに加え、前線からの守備は今のチームに欠かせない。今季就任した尹晶煥監督も「FWだけじゃなく、DF、MFもできる。価値がすごく高い」と万能な山村を評した。

     次節は16日、ホームのヤンマーでG大阪を迎え撃つ。盛況確実な「大阪ダービー」に向け、昨季王者相手の勝ち点3で弾みをつけた。

    (日刊スポーツ)

     

    一歩一歩。

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    ブンデスリーガ第28節を終えて、フランクフルトは勝ち点38の9位。

    ただ、降格圏となる17位のインゴルシュタットとは、勝ち点で10点差。


    Bundesliga English Twitterより)

    コヴァチ監督が、まずは勝ち点40を取って、そこから更に…と、以前、話をしていましたが。

    恐らく、残留のボーダーラインとなるであろう勝ち点40も、フランクフルトの現状を考えると、結構厳しいかも…。

    残る対戦相手は、上位の2位・ライプツィヒ、3位・ホッフェンハイム、4位・ドルトムントと、下位の14位・ヴォルフスブルク、15位・マインツ、16位・アウクスブルク。

    まあ、綺麗に両極端に分かれていますね(苦笑)。

    上位チームとの対戦も、厳しいものがありますが。

    下位チームとの対戦も、相手は残留をかけて、死に物狂いで向かってきますからね…。

    って、フランクフルトだって、残留をかけて、死に物狂いで戦わないと、ヤバい状況ですけどね。

    残り6試合のうち、何とか2勝(勝ち点6)出来れば、安心出来るかなぁ?と思うのですが。

    とにかく、コヴァチ監督と、フランクフルトの選手達には、残り6試合あると思わず、1試合1試合を、全力で戦って貰いたいと思っています。


    さて。

    長谷部クンが、公式インスタグラムの動画で、リハビリの様子を公開してくれましたね。

    makoto_hasebe_official Instagram

    長谷部クンは、一歩一歩、ゆっくりでも、着実に良い方向へ進んでいると、そう信じています。

    来季のキャンプインに合流できれば・・・。

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    長谷部クンの復帰への道のりが、おぼろげながら見えてきました。

     

    長谷部クンが今日、自身のサッカー教室を開校した、地元の藤枝市で取材に応じて。

     

    来季のブンデスリーガ開幕に備えた、チームのキャンプが始まる夏までに、復帰したい意向を示しました。

     

    復帰時期については、これまでも、はっきりと語る事はなく。

     

    今日も、「(6月の代表戦までの復帰)は難しいところ。いつごろというめどはない。代表も頭の中にはあるが、しっかりリハビリしたい」と、慎重でしたが。

     

    ある程度、自分の中で、来季のチームのキャンプインに合流出来るようなイメージが、固まりつつあるのかな?と。

     

    最近は、ブログやインスタグラムで、ファンに向けて発信してくれる事も多く、それはそれで、ファンにとっては嬉しい事ですが。

     

    こうして、メディアに対応して、多くの一般の方に向けて、発信してくれる事も、同じ位嬉しくて、とても有難いです。

     

    長谷部クンのコメントを読んで、もちろん、油断大敵ではあるのですが。

     

    リハビリが、これまで順調に進んでいるのかな?と、少し安心出来ました。

     

    何より、今日は、長谷部クンが中心となって設立したサッカー教室、「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」の開校日で。

     

    日本でリハビリ中という事で、図らずも長谷部クンは、子供達への直接指導が叶った(実技は行わなかったようです)わけで。

     

    子供達、きっと大喜びだったと思います。

     

    長谷部クンの新たな船出の日に、良いニュースが聞けて、私もまた明日から頑張れそうです!

     

    そんな明日は、私、年に一度の健康診断・・・(笑)。

     

    では、復帰に関してのコメントが掲載された記事と、サッカー教室の記事をどうぞ。

     

     

    【記事】

     

    長谷部、ドイツリーグ開幕での復帰を目標に「焦らずやりたい」:スポーツ報知

     

    スポーツ報知より)

     

    3月22日に右膝軟骨損傷で内視鏡手術を受けた日本代表MF長谷部誠(33)=フランクフルト=が11日、8月中旬に開幕する来季のドイツ1部リーグ開幕での復帰を目標に掲げた。この日は自身が中心となって設立したサッカー教室「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」を故郷の静岡・藤枝市内で開校。子供たちへの指導の合間に取材に応じた長谷部は「今季の復帰は難しい。ゆっくりリハビリをさせて頂こうと考えている。焦らずやりたい。しっかり治して来季のキャンプインに合流できれば」と話した。

    (スポーツ報知)

     

     

    長谷部、夏までに復帰の意向=6月W杯予選は微妙か―サッカー:時事ドットコム

     

    時事ドットコムより)

     

    3月に右膝手術を受けたサッカー日本代表MF長谷部誠は11日、自身のサッカー教室を開校した出身地の静岡県藤枝市で取材に応じ、所属するフランクフルト(ドイツ)の来季開幕に備えたキャンプが始まる夏までに復帰したい意向を示した。
    長谷部は3月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選を控えた日本代表から故障離脱。6月のイラク戦(中立地)までの復帰を目指すかと問われ、「そこは難しいところ。いつごろというめどはない。代表も頭の中にはあるが、しっかりリハビリしたい」と慎重だった。
    この日のサッカー教室には計42人が参加。長谷部は実技は行わなかったが笑顔で指導し、「子どもには無限の可能性がある。地元に恩返ししていきたい」と述べた。

    (時事ドットコム)

     

     

    長谷部が地元・藤枝市でサッカー教室開校…右膝手術後初登場で笑顔:スポーツ報知

     

    スポーツ報知より)

     

    日本代表MF長谷部誠(33)が11日、自身が中心となって設立したサッカー教室「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」を故郷の静岡・藤枝市内に開校した。長谷部はロシアW杯アジア最終予選に臨んだ代表から離脱し、3月22日に右膝の内視鏡手術を受けた。この日は、術後初となる公の場で、右足を気にするように歩いていたが、笑顔で子供たちを指導した。同スクールでは講師を用意した自主学習の時間を設けており、長谷部はこの日、子供たちの勉強の様子を見守り、質疑応答も行った。

    スクールの対象は未就学児から中学生まで。理念は「子供たちを人間性の優れた大人へ」「世界を身近に感じ、想像力を働かせ世界で活躍できる子供たちを育てる」。方針には「グローバルな人材育成」「長谷部誠と共に考える」「独自のメニュー・スタッフ」「多角的なアプローチ」「感謝の気持ちに伴う行動力」「考える力・悩み抜く力」を掲げている。

    内容は、JFA公認、ドイツ・ブンデスリーガ下部組織など現地で研修を受けた指導者によるスクールのメニューは長谷部とスタッフがすべて考察、研修し、長年、本人がノートに書きためてきた日本代表やドイツでの経験した練習を子供たちのためにアレンジしたもの。動画を通じて長谷部と様々なテーマ(人間性、社会貢献など)に対して討論していく。

    (スポーツ報知)

     

     

    長谷部がサッカースクール開校 「人間として成長してほしい」と小学生らに語りかける:サンスポ

     

    サンスポより)

     

    サッカーの日本代表MF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)が11日、出身地の静岡県藤枝市にサッカースクールを開校し、小学生らを指導した。サッカー以外に勉学や特定のテーマを考え、話し合う時間を設けて人間性を育むことも目指し「サッカーだけやってもサッカー選手にはなれない。人間として成長してほしい」と、子どもに語りかけた。

     

     3月22日に手術した右膝は軟骨損傷だったことを明かし、来季のドイツ1部リーグ開幕前のキャンプまでに「焦らず、じっくり治したい」と話した。近日中にドイツに戻る予定で、動画などを活用してスクールの指導に関わっていく。

    (サンスポ)

     

     

    リハビリ中の長谷部、故郷でサッカー教室 憧れの選手はあの2人:スポニチ

     

    日本代表MF長谷部誠(33=フランクフルト)を中心に設立されたサッカー教室「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」が11日、長谷部の故郷・静岡県藤枝市で開校した。

    「子どもたちを人間性の優れた大人へ。世界を身近に感じ、想像力を働かせ世界で活躍できる子どもたちを育てる」を理念とし、サッカースクール前後の時間には講師を用意して学習場所も提供する。

    長谷部は3月22日に右膝の手術を受けて国内でリハビリ中のため、この日は直接指導が実現した。幼児、小学1、2年生の児童と一緒にボールを追い「(自身は)小学1、2年生の頃はいつも親に怒られて泣いていた。怒ってくれる人の話をしっかり聞いて考えると人間として成長できる。色々な人が怒ってくれることをありがたいと思ってほしい」と力説。

    子どもから憧れの選手を問われると、「三浦知良(J2横浜FC)、中山雅史(J3沼津)」と2人の名前を挙げていた。

    (スポニチ)

    指導者・長谷部誠!

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    長谷部クンが、地元・藤枝市にサッカースクールを開校し。

     

    日本でリハビリ中の長谷部クンは、昨日、スクールの子供達に直接指導し、報道陣の取材にも対応しました。

     

    それらの記事、昨日ご紹介した以外の記事と動画等を、今日はご紹介しますが。

     

    まずは、この1枚!

     

    日刊スポーツ静岡支局Twitterより)

     

    長谷部クンが、子供達を見つめる目。

     

    本当に優しく、温かい目ですね。

     

    でも、指導が始まってしばらくしたら、真剣で、厳しい目にもなりそうですけど。

     

    「怒ってくれる人の話は大切。なぜ怒られたか考えれば、サッカーにも良い影響が出る」と、言っているくらいですからね。

     

    子供達の表情は、この写真からはわかりませんが、きっと、長谷部クンを食い入る様に見つめ、目を輝かせているんじゃないでしょうか?

     

    そして、長谷部クンの隣にいる、サッカー教室の指導責任者の成川さんの笑顔がこれまた素敵で・・・。

     

    教室では、サッカー以外にも自主学習できる場を提供していて、この日は、長谷部“先生”も教壇に立ったそうです。

     

    本当に、この教室に通えるお子様達が羨ましいです。

     

     

    サッカー教室では、TwitterやFacebookのアカウントも開設していて、様々な情報や写真なども提供してくれています。

     

    Twitterアカウント:MAKOTO HASEBE SC

     

    MAKOTO HASEBE SC Twitterより)

     

    Facebookアカウント:Makoto Hasebe Sports Club

     

    Makoto Hasebe Sports Club Facebookトップページより)

     

    皆様、是非、チェックしてみて下さい。

     

     

    では、記事や動画、ご紹介しますね。

     

    静岡の放送局の短い動画があるのですが。

     

    実際に指導していないとはいえ、子供達にボールを投げたりしているんですよね。

     

    子供達の動きって、予想のつかない事もあるので、ぶつかったりしないかな?大丈夫かな?って、ヒヤヒヤしながら見ていました(苦笑)。

     

    心配のし過ぎになってて、ダメですね・・・(笑)。

     

    心配のし過ぎのついでに。

     

    近日中にドイツに戻るとの事ですが。

     

    本当に、3年前と同じ失敗は繰り返さないで欲しいと、それだけを願っています。

     

     

    最後になりましたが。

     

    昨夜、CL準々決勝・ASモナコ戦第1試合に臨むドルトムントのチームバス付近で爆発が起こり。

     

    試合が、今夜に延期されるという事件が起こりました。

     

    この爆破事件で、マーク・バルトラ選手が右手首を骨折し、欠片を除去する手術を受けたそうです。

     

    香川選手をはじめその他の選手達は、難を逃れたようですが、そのショックは計り知れないと思います。

     

    次節、フランクフルトは、アウェイでドルトムントと対戦します。

     

    今夜のCL、そして次節のリーグ戦で、ドルトムントのチームに、出来る限り影響が出ないように。

     

    そして、このような悲惨な事件が二度と起こらないよう願っています。

     

     

    【動画】

     

    長谷部選手がサッカースクール設立:静岡第一テレビ

    (動画プレーヤーが開いて見られます)

     

     

    【記事】

     

    右ひざ手術の長谷部、復帰は焦らず 再手術の過去経験踏まえ「じっくりと治して」:サッカーキング

     

    サッカーキングより)

     

    フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、自身の故郷である静岡県藤枝市にサッカースクール『MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB』を設立。11日に開校され、長谷部自ら指導を行った。長谷部はスクール指導の合間の時間に取材に応じ、自身の右ひざの負傷状況についてコメントした。

     

    長谷部は3月に右ひざの負傷が判明。日本代表に合流したものの、試合出場の前にチームから離脱し、22日に日本で手術を実施した。クラブからは今シーズンの残り試合を欠場することが発表されている。長谷部は「無理をして1カ月で復帰する選手もいれば、ゆっくりやる選手もいる中で、シーズン中の復帰が難しいので、ゆっくりとリハビリをさせていただこうと思っています」とコメント。

     

    長谷部は2014年2月、ニュルンベルク所属時代に右ひざ半月板損傷の手術から1カ月ほどで練習に復帰するものの練習中の違和感から再手術に踏み切った過去がある。今回は右ひざの軟骨損傷による除去手術となったが、「前回は今回と違うケガですけど、再手術は避けたいです。とにかく今はじっくり、しっかりと治して、目標としては来シーズンのキャンプインにしっかりとチームに合流できればと思っています」と、夏の復帰へむけて万全を期す考えを示した。

     

    6月、日本代表はワールドカップ最終予選イラク戦が控えるが、「(復帰が)いつ頃というメドが自分の中でも正直立っていない」と話すと、「頭の中にはありますけど、自分のヒザとしっかり相談しながらやっていきたいと思います」と続け、尚早な復帰判断はしないとしている。

     

    今後については近日中にドイツへと戻り、リハビリをする予定となっている。

    (サッカーキング)

     

     

    長谷部誠がサッカースクール開校 42人に直接指導:日刊スポーツ

     

    日刊スポーツより)

     

     サッカー日本代表MF長谷部誠(33=フランクフルト)のサッカースクール「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」が11日、藤枝市内で開校した。この日は長谷部自身も参加し、未就学児から小学校6年生の計42人を直接指導。念願でもあった地元藤枝でのスクール開校に「長い間望んできたことなのですごくうれしい」と笑顔を見せた。

     

     同スクールは「世界を身近に感じ、想像力を働かせ世界で活躍できる子どもたちを育てる」との理念を掲げている。練習は週2日だが、長谷部自身が考案、監修したトレーニングメニューに基づいて活動。日本代表やドイツ・ブンデスリーガで経験した練習内容を子どもたち向けにアレンジしている。

     

     スクール内ではサッカー以外にも自主学習できる場を提供。長谷部は文武両道を掲げる藤枝東高で3年間過ごしたこともあり「サッカーだけすればいいわけではない。自分でいろんなことを考えることで人間として成長できる」と力説した。

     

     今後はドイツから動画を通じて子どもたちとコミュニケーションを取っていくという。「スクールを通じて地元への恩返しができれば。これまでの経験を子供たちに伝えていきたい」と抱負を語った。

    (日刊スポーツ)

     

     

    長谷部選手、藤枝でサッカー教室開校 独仕込みの練習指南:静岡新聞

     

    静岡新聞より)

     

    サッカー日本代表の長谷部誠選手(33)=アイントラハト・フランクフルト、藤枝東高出身=が設立したサッカー教室が11日、藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場で開校した。理念に「世界を身近に感じ、想像力を働かせ、世界で活躍できる子ども」の育成を掲げ、人間性豊かな選手を地元から育てていく。
    長谷部選手は「みんなに会えてうれしい」とあいさつ。実技指導の前に取り入れる勉強時間には、「怒ってくれる人の話は大切。なぜ怒られたか考えれば、サッカーにも良い影響が出る」と伝えた。今後はドイツが主戦場の長谷部選手が動画で与えたテーマを意見交換する場も設ける。
    教室はサッカー指導に、運動能力と考える力を同時に養うドイツ発祥の練習法を取り入れるのが特徴。初日の参加者約40人は、長谷部選手の指示に合わせて体を動かす練習などを体験した。
    教室は毎週火、水曜に開催。対象は年中児―中学生で受講生を募集中。詳細は「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」の公式ホームページで。

    (静岡新聞)

     

     

    長谷部 来季へ復帰目指し「焦らずやりたい」、サッカー教室で語る:スポニチ

     

    スポニチより)

     

    3月22日に右膝軟骨損傷で内視鏡手術を受けた日本代表MF長谷部誠(33=フランクフルト)が8月に開幕する来季ドイツ1部リーグ初戦の復帰を目標に掲げた。

    自身が中心となり故郷の藤枝市に設立したサッカー教室「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」を11日に開校。子供たちへの指導の合間に取材に応じ「今季の復帰は難しい。しっかり治して来季のキャンプインに合流できれば。(6月13日のW杯アジア最終予選イラク戦は)頭の中にはあるが、焦らずやりたい」と語った。14年の右膝手術の際に復帰を焦り再手術を強いられた反省を生かし、今週中にもドイツに戻り所属クラブで慎重にリハビリを続ける方針だ。

    昨年7月に結婚したモデルの佐藤ありさ(28)が第1子を妊娠したことについては「デリケートなことなので、勘弁してください」とした上で「楽しみですね」と問われると「そうですね」と笑顔で応じた。

    (スポニチ)

     

     

    長谷部、6・13イラク戦出場は微妙:中日スポーツ

     

    長谷部復帰時期は来季開幕前 ケガ再発防止を優先:デイリースポーツ

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