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Channel: よっしーのひとりごと
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練習復帰!!ですが・・・。

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長谷部クンは、20日(火)の練習から、チームに復帰しました。


ですが・・・。


なんと、右SBでプレーしたそうです。


フェー監督、頼みますよおおおおお(涙涙涙)!!


2つ前の記事(ボルシアMG戦を振り返って。)で、ボルシアMG戦の惨敗を受けて、システムや選手の変更があるかも?と書きました。


後程ご紹介する記事には、20日の練習では、システムを4-4-2(中盤ダイヤモンド型)から、4-2-3-1へ変更して練習をしていたとあります。


うん、そこまではOK。


4-4-2(中盤ダイヤモンド型)だと、1ボランチの位置にライナルツ選手が入り、長谷部クンは、右SHでプレーしていたわけですが。


4-2-3-1に変更する事で、中盤はダブルボランチになり、当然長谷部クンは、ライナルツ選手とダブルボランチを組むだろうと、そう勝手に思い込んでいたのです。


ところが!!


なんと、また右SBですか・・・。


フェー監督は、ボルシアMG戦、右SBでプレーしたイグニョフスキ選手とチャンドラー選手のパフォーマンスに、満足がいっていないようなんですけどね。


ボルシアMGの攻撃陣、結構上手かったですし、スピードもありましたし。


対戦した時には、順位はフランクフルトが上でしたが、元々、開幕5連敗していたのが不思議な位のチームなので。


正直、右サイドだけではなく、左サイドも、中央も、全部やられていたんですよね・・・(苦笑)。


イグニョフスキ選手は、長谷部クンと同じく、右SBが専門の選手ではないですし。


チャンドラー選手は、前節が復帰戦だったわけで。


フェー監督には、もう少し長い目で見て頂きたいんですけどね・・・。


じゃないと、長谷部クン、また右SBでの出場が続くことになりかねませんが。


でも、長谷部クン自身、次節は、右SBで出ようがボランチで出ようが関係なく、とにかく良いプレーを見せないと、監督はもちろん、チーム内での信頼も失いかねません。


フランクフルトのチームでは、長谷部クン以外にも、代表ウィークに、各国代表として試合に出場した選手がいます。


それらの選手のほとんどが、代表戦から戻ってきてすぐにチームに合流し、中には、ボルシアMG戦に出場した選手もいます。


フラデツキー選手やシュテンデラ選手、ジャクパ選手などです。


また、ザンブラーノ選手は、肋骨に打撲を抱えながらも代表招集を受け、木曜日のチリ戦に80分間出場し、そして、ボルシアMG戦ではベンチ入りしています。


そういった選手達が、今回、特別に休暇を与えられた長谷部クンの事をどのように思っているのか、ずっと気になっていました。


全てのチームメートが、「ハセが疲労を取って、再び良いパフォーマンスを見せてくれればそれでOK!」と思ってくれていれば良いですが。


もしかしたら、「自分も疲れているのに、どうしてハセだけ休みを貰えるんだ?」と、そう思うチームメートもいるかもしれません。


なので、長谷部クンは、次節、どうしても、監督やチームメート、そしてファンやサポーターを納得させるプレーを見せなければならないと思うんです。


これって、かなりのプレッシャーだと思うんですよね。


でも、長谷部クンは、そういう事もきっと、想定していたと思います。


そして、次節、ハノーファー戦では、必ず良いプレーを見せて、フェー監督に、「ハセに特別休暇を与えて良かった」と言わせ。


チームメートやファン、サポーターにも、「素晴らしいハセが帰ってきた!」と、そう言わせる事でしょう。


そう、言わせて欲しい・・・です。


長谷部クンが、どうか良いコンディションでハノーファー戦に臨めますように。


ただただ、その事だけを願っています。



【記事】


長谷部が右SBで練習復帰:kicker.jp


フランクフルト-81
kicker.jpより)


オーバーワークのため3日間の特別休暇を得ていた長谷部誠が、今週最初の練習から姿を見せた。なお「試す時期にある」と位置付けるフェー監督は、この日はシステムの変更に向けた取り組みを見せている。

「よりコンパクトにプレーしたい。互いにあれほど距離が開くことがあってはならない。グラードバッハ戦のような戦いでは、ブンデスでは生き残っていくことなんてできないんだ」コメント。どうやらシステムを中盤をひし形にした4-4-2から、4-2-3-1へと変更するようだ。
この日の練習から見受けられるところでは、トップにセフェロヴィッチ、その後ろにヴァルトシュミット、マイアー、アイグナー、ボランチにライナルツとシュテンデラを配置。そして長谷部誠はこの日、右SBでプレーする姿がみられた。
開幕時には右SBで先発を務めていた日本代表主将だが、その後はイグニョフスキやチャンドラーを起用。しかしフェー監督は「グラードバッハ戦では先発はイグニョフスキ、後半はチャンドラーだった。あれは私がみたいものではない」と述べており、今節のハノーファー戦では長谷部が右SBとして出場する可能性ができてきたことになる。
(kicker.jp)



Veh startet die Experimentierphase:kicker.de



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