先程終わった、ACL準決勝2ndレグ。
ガンバ大阪対広州恒大との一戦は、残念ながらスコアレスドローに終わり、ガンバ大阪のACL敗退が決まりました。
Jリーグの2ndステージ制から始まり、ナビスコカップにACLという過密日程の中。
国内では、天皇杯も合わせて、まだ3冠の可能性を残し。
ACLでも、Jリーグ勢が苦しむ中で、準決勝まで進み、今日も、1-0で勝てば決勝進出でしたが・・・。
ゴールは生まれませんでした。
過密日程は、決して言い訳にはなりませんが。
それでも、Jリーグ勢がACLで勝ち進んでいく為には、最低限、過密日程も物ともしないチーム編成が出来なければ、難しいかもしれませんね・・・。
来シーズンこそ、ACLでのJリーグ勢の優勝を、心から願っています。
では、長谷部クンとフランクフルトの話題を・・・。
1つ前の記事で書いた通り、長谷部クンは、20日の練習からチームに合流しました。
20日の練習は、長谷部クンの復帰の話題と共に、地元各紙が大きく取り上げています。
それだけ、次節のハノーファー戦は、地元メディア、ファン・サポーターの注目を集めているんだと思います。
という事で、練習の様子、たくさん写真がありますので、ご紹介しますね。
長谷部クンが、再びフランクフルトのチームで練習をしている写真を見て、正直ホッとしました。
写真だけでは、長谷部クンのコンディションはわからないんですけどね。
写真の中には、長谷部クンに視線を送るフェー監督の姿も見られました。
昨日もご紹介した通り、イグニョフスキ選手やチャンドラー選手に変わって、再び長谷部クンを右SBで起用する事は、フェー監督にとっても、大きな賭けなのかもしれません。
長谷部クンの、今季当初の右SBでのプレーは、あまり評価されていませんでしたから(私的には、そうは思わなかったんですけどね)。
ボルシアMG戦、チームは、ホームでどうしても勝ちたいという気持ちが強く出すぎてしまったのか、選手達の中に焦りというか、苛立ちさえも感じました。
チームが勝ちに飢えているな・・・と。
フェー監督は、ハノーファー戦までの間で、システムを変更したり、選手を変更したりと、あの手この手でチームを立て直そうとしているようです。
チームの悪い流れを何とか好転させて、勝利に導いて欲しいと思います。
そして、そのうち、どこかの日本語のサイトが、これらの記事を訳してくれると良いな・・・と思っています(苦笑)。
【写真】
(Eintracht Frankfurt Facebookより)
(Frankfurter Rundschauより)
(Frankfurter Twitterより)
【記事】
Vorsicht, Umbauarbeiten!:Frankfurter Rundschau
Hasebe und Zambrano kehren zurück Wann geht es wieder aufwärts?:Frankfurter Neue Presse
Veh probiert und agiert:Hessenschau.de
Eintracht macht hinten dicht, um „griffiger“ zu werden:op-online.de
(op-online.deより)