昨夜のホッフェンハイム戦は、ドローとはいえ、負けに等しい気がして、テンションが下がっていたところ。
テンションをアゲアゲ(笑)にしてくれる記事を見つけましたので、ご紹介します。
どういう内容の記事かというと…。
実は、フランクフルトのヒュブナーSDが、長谷部クンを、将来の幹部候補として考えてくれているそうです。
「模範的な選手でクラブの誰からも愛されている。現役が終わった後もクラブと関係を持てないか考えている」
このヒュブナーSDのコメントは、本当に、心から嬉しかったですね。
お陰で、今日1日乗りきれました(笑)。
ピッチ内で信頼が厚いのは、これまでも立証済みですが。
ピッチ外でも、チーム(クラブ)の将来を左右するような大事な仕事を任せて貰えるというのは、余程の信頼関係がなければ考えられませんからね…。
引退後は、ドイツで監督業も…なんていう青写真が、具体的な形で描かれてきたんじゃないかと、今から心踊ります。
といっても、長谷部クンの人生ですから。
長谷部クンが、どんな選択をしようと、ずっと応援していきますけどね!
で、記事の中には、フランクフルトが、代表クラスの日本人選手を補強するかも?という話題もありますが。
「商業的な目的の移籍ではなく、チームの戦力として獲得してもらうことが大事」
という、長谷部クンのコメントにあるように、特にウィンターブレイクでの移籍では、即戦力となる選手が求められます。
記事には、何人か選手の名前が挙げられていますが…。
さあ、この中から、長谷部クンのチームメートとなる選手が、出てくるんでしょうか?
もしかしたら、お目当ての選手が招集されていれば、代表戦も視察するかも?ですね…。
まあ、フランクフルトで、ずっと補強ポイントと言われているのが、まずは、左サイドのウィンガー。
後は、右サイドバックも、本職はチャンドラー選手1人だけですからね…。
そのポジション選手かなぁ?と。
ボランチは、人数的にはいるんですよね。
右SBの補強が出来れば、長谷部クンも、ボランチに戻ってこられますしね…。
まあ、左サイドのウィンガーと右サイドバックを、他でリストアップしているのであれば、ボランチも可能性としては、なくはないかなぁ…?
と、色々想像しながら、この冬の移籍期間を楽しみたいと思います。
って、きっと、その選手のファンやサポーターさんの中には、来季、どこでプレーする事になるのか、選手本人が望んだチームでプレー出来るのか、ハラハラしながら見守る方もいらっしゃるでしょうから。
端から見て楽しむというのは、とても失礼な事かもしれません。
すみません。
チーム(クラブ)と選手が、お互いにWin-Winの移籍が出来ますように。
新たな日本人選手の、海外での活躍が、また来年以降見られますように。
心から願っています。
そして、試合後のインタビューという事で、この話題だけではなく、試合中に痛めた左足首の事にも触れてくれています。
「大丈夫です」というコメントだけですが、長谷部クンは、代表チーム合流の為にシンガポールに向かっていますので。
大丈夫だと信じましょう!
代表の話題や、ホッフェンハイム戦についての記事は、また明日以降、ご紹介していきたいと思っています。
【記事】
フランクフルト 宇佐美らリストアップ!長谷部は“幹部候補”:スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/08/kiji/K20151108011469100.html
(スポニチより)
日本代表MF長谷部が所属するフランクフルトが、新たな日本人選手の獲得に動いていることが分かった。
6日、ヒュブナー・スポーツディレクター(SD)が「チーフスカウトが8日前に日本に行ってJリーグの試合を見た。獲得を考えている選手が2、3人いる」と明言。具体的な選手名は避けたが、視察時期は10月31日のナビスコ杯決勝と重なっており、G大阪FW宇佐美、鹿島MF柴崎ら代表クラスの若手をリストアップしたものとみられる。
ヒュブナーSDは「長谷部はもう1人のスカウト。興味を持った(日本人)選手について意見を聞いている」とその評価を重視していると説明。さらに長谷部について「模範的な選手でクラブの誰からも愛されている。現役が終わった後もクラブと関係を持てないか考えている」と引退後は“幹部候補”として検討していることを明かした。
(スポニチ)
長谷部、フランクフルトの日本人獲得の可能性について「聞いている」:サッカーキング
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151108/367759.html
(サッカーキングより)
フランクフルトに所属する長谷部誠が、7日に行われたブンデスリーガ第12節ホッフェンハイム戦後に記者団の質問に応じた。
今季、ブンデスリーガでは欧州各国リーグ最多となる10人の日本人選手がプレー。多くの日本人選手がプレーする理由として長谷部は「ブンデスリーガは外国人枠がないので、日本人が来やすい」と要因の一つとしてリーグのルールを挙げ「奥寺さんに始まり、高原さんらが活躍したことで、日本人の認知度が広まった」と話した。
多くの日本人選手が活躍する一方で課題も挙げた。「一概には言えないけど、一番はフィジカル。日本人はテクニックが優れていると言われているけど、ブンデスリーガのような厳しい環境の中でどれだけテクニックを出せるか」とコメント。「それと、言葉を覚えたほうがいい。みんな、もう少し頑張ったほうが良い」と続けた。
試合前日にフランクフルトの強化担当ブルーノ・ヒュブナー氏が明かした新たな日本人選手獲得については「僕も耳にはしています」と話し「商業的な目的の移籍ではなく、チームの戦力として獲得してもらうことが大事だと思う」と自身の意見を述べた。
試合中に痛めた左足首は「大丈夫です」とコメント。日本代表への合流に向けて問題ないことをアピールした。
(サッカーキング)
フランクフルトが日本代表級に食指 宇佐美ら候補か:日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/m/soccer/world/news/1563326_m.html?mode=all
(日刊スポーツより)
フランクフルトが、代表クラスの日本人獲得に動いていることが分かった。
強化責任者のブルーノ・ヒュブナー・スポーツディレクター(54)が、本拠コメルツバンク・アレーナで「8日前にチーフスカウトを日本に派遣した。2、3人の興味深い選手がいる」と発言した。
「8日前」付近に日本であった試合は、鹿島MF柴崎岳やG大阪FW宇佐美貴史が出場したナビスコ杯決勝とJ2第39節。「名前は言えないが、もう1人の“スカウト”からも情報を得た」とフランクフルト所属のMF長谷部に相談。「彼が経験したポジション(ボランチとサイドバック)なら比較もしやすい」。さらに「即戦力」「フィジカルはドイツで鍛えればいい」と候補へのラブコールは続いた。
今冬の移籍市場はフランクフルトが主役になるかもしれない。
(日刊スポーツ)
フランクフルト強化担当が明かす「Jリーグに2、3人の獲得候補がいる」:サッカーキング
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151108/367756.html
(サッカーキングより)
フランクフルトでスポーツ・マネージャーを務めるブルーノ・ヒュブナー氏が11月6日、サッカーキングなどのインタビューに応じた。
フランクフルトにはこれまで高原直泰(現・SC相模原)、稲本潤一(現・コンサドーレ札幌)、乾貴士(現・エイバル)、そして、現在も在籍する長谷部といった日本人選手が多くプレー。チームの補強や選手獲得に大きな発言権を持つ同氏は、Jリーグや日本市場について「常に注目している」と明言。「スカウトが8日前(10月末頃。ナビスコ杯決勝、J2第38節、第39節などが開催)に日本でJリーグを視察した」と話し、「名前を明かすことは出来ないが……」を前置きをしつつ「Jリーグで2、3人獲得に興味がある選手がいる」と明かした。
フランクフルト空港はロンドンのヒースロー空港、パリのシャルル・ド・ゴール空港と並ぶヨーロッパの大規模空港なハブ空港の一つ。空港は中心街から電車で15分ほどの距離にあり、「空港が近い点は大きなメリット。移籍交渉において、セールスポイントの一つになっている」と、新たな日本人獲得に向けて自信を見せた。
早ければJリーグがシーズンオフとなる今冬の移籍市場で、新たな日本人選手がフランクフルトに加入するかもしれない。
(サッカーキング)
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長谷部クンは、幹部候補!
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