遅くなってしまいましたが、前節のダルムシュタット戦の振り返り記事です。
この記事では、ダルムシュタット戦についてのフェー監督や選手のコメント、そして、写真をご紹介しますね。
フェー監督、「今は楽しみというものがなくなっている。アグレッシブさを持ってぶつかっていかないと。そうじゃないと降格を喫することになるぞ」なんて言っていますが。
私達も、楽しいフランクフルトの楽しいサッカー、見たいです。
昨日のクラブワールドカップの開幕戦を戦った、J1王者のサンフレッチェ広島のサッカー、見ていて楽しかったですよ。
大雨の中のプレーで、選手達の負担は大きかったと思いますし、怪我人が出てしまったのも、凄く残念でしたが・・・。
今季、ACLでは、Jリーグ勢の優勝はなりませんでしたので、クラブワールドカップでは、J1王者の意地を見せて欲しいと思います。
と、ちょっと話がそれましたが。
監督次第で、チームのサッカーは全く違うものになるんですから。
選手達が、楽しみながらも、アグレッシブなサッカーを見せてくれるよう、フェー監督の腕の見せ所ですよ!
【記事】
フェー監督「このままでは2部に落ちる」 :kicker.jp
http://www.kicker-japan.com/2015/12/vehsonst-lachen-wir-uns-in-den-abstieg.html
ダルムシュタットとのダービーでは、昇格組を相手に対人戦勝率わずか41%を記録し敗戦したフランクフルト。失望を露わにしたフェー監督は、選手たちへの要求を口にした。
監督:フェー
(kicker.jp)
フラデツキー「ダルムシュタットの方が戦っていた」:kicker.jp
http://www.kicker-japan.com/2015/12/hradeckydarmstadt-kaempft-mehr-als-wir.html
ダルムシュタット戦を振り返り、GKフラデツキーは「残念ながらダルムシュタットの方がより戦っていた」と敗戦を振り返った。
「僕たちは良くない前半戦を過ごしているし、残留争いの中にいる。時間が経つほどに、何人かに選手は、ボールを欲しがらなかったんだ。」
精力的にプレーするダルムシュタットとは対照的に、プレーのアイデアに乏しく、最後まで打開できなかったフランクフルト。
次節は今季好調のドルトムントとのアウェイ戦、さらにその後はホームで、下位を争うブレーメンとの直接対決が控えている。
(kicker.jp)
【写真】
(Frankfurter Rundschau より)
(Frankfurter Rundschau より)
(hessenschau.de より)
(op-online.de より)
(op-online.de より)
(op-online.de より)
(op-online.de より)
(sportschau.de より)
(WIESBADENER KURIER より)