twitter等の情報によると。
長谷部クンは、今日の午前中、ザッケローニ監督や代表スタッフ、本田クン達と共に、仙台入りしたそうです。
連日の暑さで、ザッケローニ監督や本田クン達が、ワイシャツでノーネクタイ姿なのに。
長谷部クンは、きっちりスーツの上着をはおり、ネクタイを結んでおりました。
「長谷部かっ!!」
って、まさにご本人なんですけどね(笑)。
あっ。
ただ。
例のサングラス姿も目撃されており、その写真を見ると・・・。
某、刑事ドラマの団長さんのごとく、凄みのあるオーラを醸し出していました(苦笑)。
夜になれば、合宿初日の情報など上がってくると思いますので、また、時間があれば記事にしますね。
では、1つ、コラムをご紹介しますね。
こちら⇒日本代表の“ドイツ組”はW杯で輝くことが出来るか? 試練のシーズンで長谷部・岡崎らに求められること:フットボールチャンネル
(フットボールチャンネル より)
ボランチでは起用される見込みは少ない長谷部だが…
日本代表ではその細貝から挑戦を受ける立場にある長谷部誠は、引き続き7年目となるヴォルフスブルクでプレーすることとなった。希望とするボランチや中盤インサイドのポジションに関しては、現時点でヘッキング監督の構想から外れていると見られる。
しかし、ベンチに入ることすら難しかったマガト時代と違い、右サイドバックの主力の1人と見られており、昨年の今ごろとは状況が大きく異なる。不屈のメンタリティを持つ長谷部だけに、与えられたポジションで安定したパフォーマンスを続けながら、来るチャンスをモノにすべく最大限の努力をしていくはずだ。
タレント力だけで考えれば、ブンデスリーガの上位も十分に狙える陣容だ。継続路線で臨む今季は組織力の大幅なアップが望める。その中で長谷部が、韓国代表のク・ジャチョル、ポルトガル代表のビエイリーニャなどと連動し、どう攻守に絡んでいくかは純粋に楽しみな要素だ。
最終節で乾貴士を倒して退場を命じられたため、開幕戦のハノーファー戦は出場停止となるが、ウルグアイ戦でしっかり結果を残し、良い状態で第2節に臨んで欲しいところ。
どういう道程をたどるにせよ、日本代表のキャプテンが体調面も試合勘も、良いコンディションで来年の6月を迎えられるかどうかは、ザッケローニ監督はもちろん、日本のメディアやファンにとっても大きな関心事となることは間違いない。
(フトボールチャンネル)
長谷部クン自身、成田でのインタビューで、昨年の状況とは全く違っていると語っていました。
契約延長の話もあるようですし、ヴォルフスブルクで、右SBのポジションでの堅実なプレーで、監督の期待に応えて。
チーム状況の変化で、もしかしたら巡ってくるチャンスを、自らの手で掴むしかないですね。
まだまだ、移籍期間は残っていて。
グスタボだけでなく、ジエゴに関しても、移籍の噂が流れています。
もちろん、実際のところはわかりませんが、移籍期間ギリギリで、大きな動きがあるかもしれません。
長谷部クンは、代表チームにとって欠かせない選手であると同時に、ヴォルフスブルクでも欠かせない選手だと思っています。
どこのポジションでも、ピッチ上に長谷部クンが必要です!
上記コラムにもある通り、ウルグアイ戦で、良いパフォーマンスを見せて、その勢いのまま、ヴォルフスブルクに戻り、チームの立て直しに貢献して欲しいと思います。
それから。
ハルママさんのコメントで、ハノーファー戦の審判は?というご質問がありましたが。
この試合の主審は、フェリックス・ブリュヒ審判でした。
彼は、2014年W杯に向けた52名の審判員名簿の中にも名を連ねている審判で、コンフェデ杯では、日本対メキシコ戦の主審を務めています。
かなり能力の高い審判なのでは?と思いますが。
この試合に関しては、コントロールするのに少し難しい試合だったように思います。