昨日(3日)の朝、長谷部クンは帰国し、夕方から代表合宿に、他の海外組7名の選手達と一緒に合流しました。
小雨が降る中、練習では試合や移動での疲労を考慮して、初日から参加しているメンバーとは別メニューで、ランニングやボール回し、体幹トレーニングなど軽めの内容で調整したそうです。
昨日も書きましたが、練習後にはファンサービスも行ったとの事。
メディア対応もしていたので、練習後は、かなり疲れたのでは?と思いますが。
試合までの短い時間ではありますが、しっかりと疲れを取って、コンディションを整えて貰いたいと思います。
もうね、色々な雑音を消すには、結果を出すしかないと思います。
長谷部クンの、「シンプルに、答えはピッチの上にある」という言葉に痺れました。
その言葉通り、ピッチの上で自分たちの価値を示し、ピッチの上で監督からの信頼に応えて欲しいと思っています。
デイリースポーツの記事には、イラク戦に出場すれば、長谷部クンは、W杯予選通算32試合目となり、DF井原正巳(現福岡監督)と並んで歴代1位タイになるとあります。
06年の代表デビューから10年目を迎え、またここから、新たなスタートを切って貰いたいと思います。
では、合宿の様子、動画と記事、写真でどうぞ。
時間がなくて、かなり抜けているものもあると思いますが、ご了承下さい・・・。
【動画】
10/3 欧州クラブ所属の長谷部、川島ら8選手が合流:JFATV
サッカー代表合宿2日目 香川ら海外組が合流:NHK NEWS WEB
(リンク先に、記事もありますのでどうぞ)
【記事】
MF長谷部誠、出場機会減の海外組にひと言 「シンプルに答えはピッチの上にある」《ロシアW杯アジア最終予選》:超ワールドサッカー
(超ワールドサッカーより)
▽日本代表は3日、6日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを埼玉スタジアム2002のサブグラウンドで行った。
▽練習後、ミックスゾーンで記者陣のインタビューに応じたMF長谷部誠(フランクフルト)がなかなかクラブで出場機会を得られていない海外組について問われると、「あまり多くを語らず、ピッチの上で自分たちの価値を示していく」ことの重要性を説いた。
◆MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
──監督から何か話はあったか
「絶対に勝たなければならないし、2試合目ももちろんのこと勝ちに行くっていうふうに言われた。あとは初戦敗れているので、そこをしっかり取り戻すためにやっていこうということをおっしゃっていた」
──試合の間隔についてどうか
「個人的には長い間やっていることもあり、年齢も重ねてきていて、自分の身体とうまく向き合ってやってこれている。明日にならないと全員が集まらないし、試合まで4日ある。前回も経験しているので、戦う上で勝負の中でそれを言い訳にせず、限られた時間の中でチームとしても、個人としてもしっかりと調整していきたい」
──多くの海外組が試合に出られていない状況だが
「もちろん、試合に出ていることにこしたことはない。こういうときこそ、あまり多くを語らず、とにかくピッチの上で自分たちの価値を示していかなければならない」
「シンプルに答えはピッチの上にあると思うし、監督からもそういう部分を信頼されて選んでもらっている。それにピッチの上で応えていくことは、選ばれた選手の使命だと思っている。みんなで結果を出していきたい」
(超ワールドサッカー)
キャプテン長谷部、多くは語らず「ピッチ上で自分たちの価値を証明する」:ゲキサカ
(ゲキサカより)
(前略)
海外組の多くのが出場機会をつかめていない現状に対しても「試合に出ているに越したことはない」と前置きしつつ、「こういうときは多くを語らず、シンプルに答えはピッチの上にあると思うので、ピッチ上で自分たちの価値を証明しなければいけない」と力強く語った。
そして、厳しい状況に立たされる中でも、日本代表メンバーに選んだバヒド・ハリルホジッチ監督の信頼に応える必要があると説いた。「監督からは信頼されて選んでもらっているし、それに応えるのは選ばれた選手の使命でもある。ピッチ上で、皆で結果を出したい」。求められるのはピッチ上での結果だけ。キャプテンはチームの先頭に立ち、イラク戦、そしてオーストラリア戦での勝利だけを求めて戦う。
(ゲキサカより抜粋)
「ピッチの上で自分たちの価値を証明すべき」 停滞感漂うハリルジャパンに主将の長谷部が喝:FOOTBALL ZONE WEB
(前略)
チーム内競争に巻き込まれ、その中でも劣勢にある現状を心配する向きも多い中、長谷部は該当する選手たちを慮りつつ、闘争心に火をつけようと意識しているのかもしれない。
「もちろん試合に出ていることに越したことはないと思いますけど、あまりこういう時は多くを語らず、ピッチの上で自分たちの価値を証明しなきゃいけないと思います。監督からは信頼されて選んでもらっていますし、それに応えるというのは選ばれた選手の使命だと思う。みんなで結果を出したい」
長谷部自身は現地時間1日のフライブルク戦で3試合ぶりに先発復帰し、試合終了の瞬間まで戦った。今季リーグ戦6試合中4試合でフル出場を果たしており、試合勘の部分では心配なさそうだ。「答えはシンプルに、ピッチの上にあると思います」と語った男の働きかけは、クラブで苦しんでいる中心メンバーの心に火をつけるか――。不動の主将が、大事な10月連戦のキーマンとなりそうだ。
(FOOTBALL ZONE WEBより抜粋)
サッカー日本代表の長谷部、イラク戦で日本歴代1位タイ記録へ:デイリースポーツ
(デイリースポーツより)
「W杯アジア最終予選、日本-イラク」(6日、埼玉スタジアム2002)
サッカー日本代表は、さいたま市内で合宿2日目となる練習を行い、MF長谷部誠(E・フランクフルト)、香川真司(ドルトムント)らの海外組が合流した。
06年の代表デビューから10年目を迎える主将の長谷部は、イラク戦に出場すればW杯予選通算32試合目となり、DF井原正巳(現福岡監督)と並んで歴代1位タイとなる。
海外組の多くが、なかなか定位置を確保できていない状況だが「こういう時は多くを語らず、ピッチで存在を証明したい」と意気込んでいた。
(デイリースポーツ)
香川選手、長谷部選手らSAMURAI BLUEに合流:JFA.jp
(JFA.jpより)
欧州組を悩ます時差問題と実戦離れ。長谷部の見解は?:サッカーダイジェストウェブ
(サッカーダイジェストウェブより)
長谷部、GK川島には「存在感」 新戦力・永木には「デュエルの部分」を期待:サッカーキング
(サッカーキングより)
【写真】
(ゲキサカより)
(ゲキサカより)
(ゲキサカより)
(ゲキサカより)
(超ワールドサッカーTwitterより)
(超ワールドサッカーTwitterより)
(超ワールドサッカーTwitterより)