オーストラリア戦、悔しい引き分けでしたね。
って、まだ前半だけしか見られていませんけど。
長谷部クンのコメントにもあるように、前半、各選手が、とても良いパフォーマンスを見せてくれていたので、このまま後半も…と願っていたのですが。
本当に悔しい結果となりました。
ただ、今日の結果に、決して下を向くことなく、前を向いて、来月のサウジアラビア戦の勝利を掴んで欲しいと思っています。
今日の結果は、引き分けの勝ち点1でしたが。
とりあえず、前半の印象だけですが、今後に繋がる戦い方を見せてくれたと、私は思っていて。
ご紹介する最後の写真にある、今日、ベンチで涙を見せた原口クンが。
もちろん、長谷部クンやその他の選手達が。
来月のサウジアラビア戦で、必ず勝ち点3を取ってくれると信じています!
また、試合の感想は明日に…。
今日は、長谷部クンのコメントが掲載された記事と、少し写真をどうぞ。
【記事】
笑顔なしの長谷部。「勝点3を獲りたかった。次戦の勝利はマスト」:サッカーダイジェストウェブ
(サッカーダイジェストウェブより)
「先制点は狙い通りだった」。
[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]
オーストラリア 1–1 日本/10月11日/ドッグランズスタジアム
アウェーのオーストラリア戦は、1-1の引き分け。原口のゴールで先制しながら、後半にPKで追いつかれて敵地で勝点3を獲得することはできなかった。試合後、キャプテンの長谷部はこの激闘を次のように振り返った。
「試合開始から自分たちのやろうとしていたサッカーがハマったと、前半は特にそう思いましたが、後半、奪った後のカウンターの部分でもう少し精度を上げないとずっと押し込まれる時間帯が続いてしまう。ただ、勝点1を獲ったので、これをワールドカップ出場につなげるようにやっていきたいと思います」
オーストラリア戦は本田をCFで起用するなど"珍しい選手配置"で試合に臨んだ。それでも、長谷部に戸惑いのようなものはなかった。
「怪我人などもいましたから。このワールドカップ予選が総力戦というのは分かっていましたから、そして誰かに代わりに出るのではなくて、今日出た選手をみんな信頼していますから、自信を持ってピッチに立ちました」
本田のポストプレーから左サイドの原口が決めた先制点は、"CF本田"の特長を生かしたゴールだった。この得点については、長谷部は「狙い通りだった」という。
「あれは狙い通り。ああいう形をもう少し試合で出したかった」
ただ、コメントする長谷部に笑顔はない。やはり、勝点2を失ったという感覚のほうが強いのだろう。
「個人的な感想としては、勝点3を獲りたかった。PKの判定は厳しかったですけど、試合運びをもう少し上手くできただろうという意味で悔しい気持ちはあります」
次戦の最終予選は11月15日のサウジアラビア戦だ。今予選の折り返しとなるそのホームゲームで「勝点3はマスト」だという。
「次の試合で折り返しになるので、しっかり勝って勝点10に乗せるのが大事なこと。これから先の戦いを考えても勝点3はマストだと思います」
(サッカーダイジェストウェブ)
敵地でドローも満足なし、MF長谷部「もう少しうまく試合を運べば…」:ゲキサカ
(ゲキサカより)
引き分けは「悔しい」 主将・長谷部、サウジ戦は「勝ち点3がマストに」:サッカーキング
(サッカーキングより)
【写真】
(サッカーダイジェストウェブより)
(サッカーダイジェストウェブより)
(サッカーダイジェストウェブより)
(ゲキサカより)
(サッカーダイジェストウェブより)
(朝日新聞映像報道部Twitterより)
(サッカーダイジェストウェブより)
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オーストラリア戦、悔しいドロー!
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