今日は、色々ご紹介です。
まずは、バイエルン戦を終え、明後日のHSV戦に向けて、公開で行われた１７日の練習の写真です。
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（eintrachtfrankfurt instagramより）
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（Eintracht Frankfurt Twitterより）
長谷部クン、もうコンディションは大丈夫でしょうか？
ランニングの時、アスレティックコーチの横を走っていますね。
何か話をしているようですが、コンディション調整の事とか、話をしているんでしょうかね？
次節のHSV戦は、フスティ選手が出場停止なので、長谷部クンの出場の可能性が高いです。
しっかりと、コンディション調整をして貰えればと思います。
続いて、バイエルン戦の採点や評価をご紹介します。
この試合、長谷部クンは６７分からの途中出場となった為、採点や評価なしという地元メディアが多かったです。
ご紹介している評価の和訳は、翻訳サイトを使っての意訳ですので、ご参考までに・・・。
最後に、オーストラリア戦（一部イラク戦）後のコラムをいくつかをご紹介します。
最初のweb Sportivaのコラムは。
レアル・ソシエダで様々な役職を経て、現在は世界中で指導者のための講習会を開きつつ、バスク代表監督としても活動しているミケル・エチャリ氏のイラク戦評です。
選手一人ひとりについてコメントしているのですが、長谷部クンについては、以下のようなコメントをしてくれています。
「秀逸だったのは長谷部誠だろう。CBの前にフタをしながら、いい間隔で中盤全体をサポートしていた。序盤、長谷部が気を利かせなかったら、日本はもっと厳しい攻撃を受けていただろう」
（web Sportivaより）
次のサッカーダイジェストウェブのコラムは、イラク戦とオーストラリア戦の２試合を対象とした、各選手の評価コラムです。
長谷部クンの評価部分のみ、引用してご紹介しておきますね。
そして、ライターの河治良幸さんが書かれたコラムを２つと。
河治さんをゲストに迎えた、ライターの宇都宮徹壱の対談コラムを２つご紹介します。
が、宇都宮さんと河治さんの対談コラムは、残念な事に、有料のものなので、公開されているのは途中までとなっております。
ご了承の上、ご覧になって下さい。
私が個人的に信頼しているライターさんのお二人の対談ですし、興味深い内容なので、是非ともYahoo!の個人ページで公開して頂きたいと願っています。
【採点・評価・スタッツ】
・Frankfurter Rundschau：So lala （まあまあ・チーム１１位タイ）
Beruhige die Partie, als er nach 67 Minuten eingewechselt wurde. Mit sauberen Pässen, aber ein, zwei Ballverlusten.
（６７分に途中出場し、ゲームを落ち着かせた。綺麗なパスを通したが、１、２回、ボールを失った。）
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・Sportal.de：Note 3.5 （チーム８位タイ）
Der Japaner saß nach seiner langen Länderspielreise zunächst auf der Bank, kam in der 67. Minute aber für Rebic ins Spiel, um Huszti zu ersetzen. Er machte seine Sache im Zentrum ordentlich: Er gewann knapp die Hälfte seiner Zweikämpfe und leistete sich keinen Aussetzer.
（日本人は、国際試合の後でベンチスタートだったが、フスティの退場に伴って、６７分にレビッチと交代で入った。彼は、きちんと中盤で彼の仕事をした。１対１では半分近くで勝利し、何もドロップアウトは行われなかった。）
・kicker.de：採点なし （チーム平均２.９）
６７分〜、
（シュート数０、アシスト性のパス０、対人戦５０％、パス成功率７９％、総走行距離３．２９km）
【コラム】
スペインの知将が語るイラク戦。「日本が苦戦した理由を３つ教えよう」：web Sportiva
【日本代表】原口、長谷部、山口、吉田の貢献度は高かった一方、北京五輪組の３人は期待を大きく裏切る｜10月シリーズ全選手査定：サッカーダイジェストウェブ
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（サッカーダイジェストウェブより）
17 長谷部誠（フランクフルト）
（103試合・２得点）
イラク戦：先発フル出場 本誌採点／６
オーストラリア戦：先発フル出場 本誌採点／6.5
９月シリーズでは不安定さが否めなかったが、今シリーズでは本来の実力を十二分に発揮。状況に応じて攻撃と守備のバランスを的確に配分したプレーは、まさにベテランならでは。球際でも強さを見せ、中盤の攻防で存在感を放った。
（サッカーダイジェストウェブより抜粋）
【識者の眼】ハリルJが披露した戦い方のベース。相手に応じた戦術。機能性を優先することのネック：フットボールチャンネル
良く言えば慎重、悪く言えば消極的だったハリルホジッチの選手交代。観る側はどう向き合うべきか。：Yahoo!ニュース
なぜ「ハリルホジッチ解任論」は蔓延するのか？ オーストラリア戦から考える指揮官の評価＜１／２＞：宇都宮徹壱ウェブマガジン
なぜ「ハリルホジッチ解任論」は蔓延するのか？ オーストラリア戦から考える指揮官の評価＜２／２＞：宇都宮徹壱ウェブマガジン