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Channel: よっしーのひとりごと
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フランクフルト、PK戦の末の勝利!

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DFBポカール2回戦・インゴルシュタット戦。

前後半、両チーム共に得点を奪えず、1回戦に続いて延長戦へ。

そして、延長でも決着がつかず、PKにまてもつれ込み。

フランクフルトは、4人目のキッカーの長谷部クンが、落ち着いて決めて勝利!

何とかポカール3回戦に、駒を進めました。

この試合、長谷部クンは3バックの真ん中、CBとしてプレー。

不慣れなポジション(いやもう、何度かやれば、長谷部クンにとっては、不慣れではないのかも?)でしたが、冷静なプレーが光りました。

とりあえず、記事を一つご紹介して、また詳しい試合内容や感想は後程…。

長谷部クン、1回戦ではPKを失敗していたのて、決めた後は、本当にホッとしました。

長谷部クンの表情も、そんな感じに見えましたが…。

長谷部クンの試合後のコメント、記事にしてくれると良いなぁ。


【記事】

[DFB杯]3バックの中央で先発した長谷部、PK戦では勝利決めるキッカー務める:ゲキサカ


ゲキサカより)

[10.25 DFBポカール2回戦 フランクフルト0-0(PK4-1)インゴルシュタット]

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は25日、2回戦を行い、MF長谷部誠の所属するフランクフルトはホームでインゴルシュタットと対戦し、0-0からPK戦の末、PK4-1で競り勝った。長谷部は3バックの中央で先発し、120分間フル出場。PK戦では勝利を決めるキッカーも務めた。

 3バックの中央という不慣れなポジションで先発した長谷部。何度か最終ラインの背後を取られる場面もあったが、粘り強く対応し、ゴールを許さなかった。しかし、攻撃陣も得点を奪うことができず、後半43分にはMFマルコ・ファビアンが2枚目の警告で退場。0-0のまま90分間を終えた。

 数的不利に立たされた延長戦も無失点でしのいだフランクフルト。1部チーム同士の対決は0-0のまま延長戦でも決着が付かず、PK戦にもつれ込んだ。

 すると、後攻のインゴルシュタットは2人目のDFロマン・ブレジュリ、3人目のFWモリッツ・ハルトマンがともにゴール上に外す失敗。3人目まで全員が成功していたフランクフルトは、決めれば勝ちの4人目に長谷部が登場し、冷静にGKの逆を突いてゴール右に決めた。

 これで勝負あり。PK戦を4-1で制したフランクフルトが苦しみながらも2回戦を突破した。
(ゲキサカ)

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