すみません、今日も、朝からバレーの試合に行っていて、ほとんど記事をチェック出来ていないので。
と言っても、実は、1ヶ月程前に左手薬指の第一関節を裂離骨折して、プレーは出来ないんですけどね・・・(涙)。
とりあえず、Comigoさんのコメントに紹介されているTwitterのツイートと。
海外の反応をまとめてくれているまとめサイトの記事と。
リベロ(CBというより、リベロの役割という感覚なんだそうです)に入った長谷部クンについて、地元紙が高い評価をしているという記事等、ご紹介しますね。
【Twitter】
コヴァチ監督が、ボルシアMG戦後に、アウェイまで応援に来てくれたサポーターに、挨拶に行く様子を映した動画です。
ミムラユウスケ@yusukeMimura
コバチ監督はフランクフルトを文字通り改革しようと色々取り組んでいるわけですが、試合後にアウェー応援席まで挨拶へ行きました。これはファンの心つかんじゃいますね https://t.co/pwA07zV50u
2016年10月29日 05:58
Eintracht Frankfurt@Eintracht
Unser Trainer!!! Unsere Fans!!! Zusammen sind wir #Eintracht #Frankfurt #sge https://t.co/kiyld8b2SK
2016年10月29日 05:44
(上記Twitter内の動画、こちらでもご覧頂けます)
山口 裕平@nurnbergerpost
長谷部選手がDFとしてビルトのベスト11に選出されてる笑 https://t.co/At9nBbWfz9
2016年10月30日 15:34
【記事】
リベロ長谷部が躍動し相手を完封 サポ「既にフィットしてる」:つれさか -徒然サッカー雑記-
上記記事内に引用されているhessenschau.deの記事はこちら。
Hasebe erreicht Ikonen-Status:hessenschau.de
長谷部、新境地リベロ起用で高評価「落ち着きと平穏をもたらした」:フットボールチャンネル
(フットボールチャンネルより)
フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠は、現地時間28日に行われたブンデスリーガ第9節ボルシアMG戦に先発フル出場した。
本職はセントラルMFの長谷部だが、最近は最終ラインで起用されている。ボルシアMG戦でも3バックの中央に入り、公式戦2試合連続でセンターバックを経験した。
ボルシアMG戦はスコアレスドローに終わったが、チームは3試合連続無失点と守備の安定感が明らかに向上している。それまで毎試合のように失点を重ねていたのが嘘のようだ。
現地メディアも日本代表MFのコンバートに好意的な反応を示している。独紙『ビルト』はボルシアMG戦のパフォーマンスにチーム最高タイとなる「2」という高評価を与えた(ドイツの採点は「6」が最低で「1」が最高)。
フランクフルトの守備陣は軒並み高く評価されており、GKのルーカス・フラデツキーをはじめ、ダビド・アブラアム、長谷部、ヘスス・バジェホの最終ライン全員に「2」が与えられた。
地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』はボルシアMG戦を振り返る記事で長谷部の活躍に触れ、「日本人はハンブルガーSV戦からインゴルシュタットとのカップ戦に続きリベロのようにプレーした。長谷部は非常に良く、チームに落ち着きと平穏をもたらし、後方からチームを支えようとしていた」と安定感抜群のプレーを称えている。
役割そのものは地元紙が書いたように、センターバックよりもリベロに近い。守備時はチームが5バック気味になるため、中央の長谷部は積極的に前へ出て相手の縦パスや起点になる選手を潰しにいく。ニコ・コバチ監督の信頼は厚く、最終ラインでのプレーも板についてきており今後しばらくDF起用が続きそうだ。
(フットボールチャンネル)
独メディアが“リベロ”長谷部を英雄になぞらえて絶賛 「ジャパニーズ・フランツ・ベッケンバウアー」:FOOTBALL ZONE WEB
フランクフルトの日本代表MF長谷部誠は28日のブンデスリーガ第9節ボルシアMG戦で3バックの中央で起用され、無失点に貢献した。チームはスコアレスドローに終わるも、32歳にして新境地を開拓した長谷部に対して称賛の声が集まっている。フランクフルトのブルーノ・ヒュブナーSDは「ハセは才能あるフットボーラー」とその万能性を称えた。独紙「フランクフルター・ルンドシャウ」が報じている。
フランクフルトを率いるニコ・コバチ監督は、DFBポカール2回戦のハンブルガーSV戦(3-0)から2試合連続で長谷部をリベロとして先発起用。2試合連続で無失点に貢献し、本格的なコンバートも視野に入れているようだ。指揮官だけでなく、チーム首脳陣の評価もうなぎ上りだという。
「ハセは才能あるフットボーラーだ。彼は本当にたくさんのポジションでプレーできる。最近の彼は素晴らしい。冷静で、決して自分を見失うことがない」
フランクフルトのヒュブナーSDは ヒュブナーSDは長谷部のパフォーマンスを振り返り、こう絶賛していた。
フランクフルトの話題を専門に扱う地元オンライン雑誌の「SGE4EVER.de」でもヒュブナーSDの長谷部絶賛コメントは取り上げられている。その記事の中で、新たな役割を完璧にこなす長谷部にドイツ往年の名リベロで、同国の英雄とも称されるフランツ・ベッケンバウアー氏の姿を重ね合わせ、「ジャパニーズ・フランツ・ベッケンバウアー」とも表現された。
長谷部は以前から万能性豊かな選手として知られ、本職のボランチ以外にもサイドバックなどで無難にプレーしている。ヴォルフスブルク時代(08〜13年)には、味方の退場によるアクシデントでGKも務めたこともあった。日本代表では不動のボランチだが、32歳にして新たな才能を開花させつつあるようだ。
(FOOTBALL ZONE WEB)
上記FOOTBALL ZONE WEB内に引用されている地元紙は、それぞれこちら。
„Ein Kompliment ans Team“:Frankfurter Rundschau
Hübner lobt die Mannschaft – und vor allem Hasebe:SGE4EVER.de
フランクフルト長谷部誠が新境地リベロに手応え「信頼を取り戻しつつある」:Goal.com
(Goal.comより)