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Channel: よっしーのひとりごと
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チームメートからの信頼。

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昨夜のケルン戦後の、長谷部クンのコメントがアップされましたので、ご紹介します。

 

その他、長谷部クンの活躍についても書かれているケルン戦の詳細記事も、たくさんアップされていますので、ご紹介しますね。

 

試合後の長谷部クンのコメント、リベロという新たなポジションで、チームメートと信頼し合って、生き生きと、自信に満ちてプレー出来ているという実感が感じられます。

 

代表ウィークを挟んで、次節は、ブレーメンとの対戦ですが。

 

マスカレル選手とファビアン選手が、累積警告で出場停止となる為、もしかすると、長谷部クンのポジションも変更されるかもしれません。

 

ただ、長谷部クンなら、どこのポジションで出ても、チームの為に、最善のプレーをしてくれると思います。

 

代表戦と長距離移動の疲労が心配されますが、チームにとって欠かせない存在の長谷部クンですから。

 

コンディションを整えて、次節・ブレーメン戦でも、良いパフォーマンスを見せてくれる事を願っています。

 

 

では、記事と、カメラマン・千葉格さんの写真をどうぞ。

 

 

【記事】

 

フランク長谷部「信頼感じる」CB出場/一問一答:日刊スポーツ

 

日刊スポーツより)

 

<ブンデスリーガ:フランクフルト1-0ケルン>◇5日◇フランクフルト

フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠(32)は、1-0で勝利した同FW大迫勇也(26)のケルン戦に、ボランチではなくセンターバックでフル出場した。

10月21日、3-0で勝利したハンブルガーSV戦の途中からセンターバック(CB)でプレー。直近の公式戦3試合はCBでフル出場。ボールを持ってDFラインを押し上げるなど「リベロ」として直近の公式戦4試合で無失点に貢献している。

この試合も、大迫への縦パスを読んでインターセプト。ゲームの流れを見ながら、中盤にスルスルと上がってビルドアップに関与するなど、幅広いプレーをした。また、ヘディングでの競り合いに勝つなど、力強さも見せた。

長谷部の一問一答は以下の通り


-試合を終えて

前半はいい形で相手を抑えられていたと思いますし、自分たちの研究してたというか、そういうやり方がうまくはまったというのはやってて感じました。

後半になってから相手も結構修正してきて、フォーメーションも変えてきて、前から来るようになって、少しこう、うちが押し込まれる時間というのもありましたしね。逆に相手が前に来る分、カウンターでいくつかチャンスがあったんでそうしたところの精度という部分の課題は出ましたけど。まあ、結局公式戦4試合失点していないんでね。結果としてはいい結果だと思います。


-前半から(相手FW)モデステとけっこう駆け引き。オフサイドとれたのは良し良しなのか、厄介な感じだったのか

相手の2トップに対して後ろ(DF)3枚いたので。完全にとれる時は狙ってとりましたけど、もうとれないと思ったらカバーに入ってという部分では、良い感じでカバーできてたと思うんで。まあそんなに怖さはなかったですけどね、そこまでは。今日のモデストに関しては。

-すごくみんなから頼られているように見えたが。自分では(CBでのプレーが)好きじゃないと言っていたけど、やりがいがあるのでは

ボールタッチの部分に関しては、中盤より1個下がっているので、プレッシャーが少ないっていう部分もありますし。まあそこで余裕を持って、全体を見渡せてパス出せるというのはあります。

ただ、あまり後ろ(DF)の感覚に慣れると、中盤に戻った時に、結構、判断が遅くなったりしてしまうんで。まあその辺はしっかりやらなきゃいけないかなと思いますけど。

ただ、チームとしてね。個人としてだけじゃなくて後ろ(DF)で出ている身では、失点がないので。そういう部分ではチームメートからの信頼を感じますし。それとともに、僕がどうこうというより、かなり、周りの選手が動いてくれたりしてるんで、持ちつ持たれつ、かなという感じがしますけど。


-代えのきかない存在になりつつある

でも、1試合、2試合、良くなかったらすぐに代えられる世界なので。そこはひと息つく暇は全然ないです。

-日本代表になるとボランチになるが

そこに関しては、切り替えてやっていく部分だと思います。それは経験という部分でカバーできるところだと思うので。代表に行けばね、リベロとかそういうところに出る可能性はほぼないと思うので。初戦(のオマーン戦)もフレンドリーマッチで、どういう方法でやるか分からないですけど。そういうフィーリングで練習からもしっかりと。まあすぐ取り戻せると思いますけど。

-これから親善試合(11日オマーン戦)を挟んでから(15日にW杯アジア最終予選)サウジアラビアとの大一番があるが

集まれる貴重な時間ですし、新しい選手もけっこう入ってきているので。とにかく、チームとして2試合目にむけて良い形でやっていけるように。とにかく向こうに行ってから考えたいと思います。飛行機のなかでいつも切り替えるので。

(日刊スポーツ)

 

 

攻守で安定したフランクフルトが1点を死守! 長谷部、大迫はともに存在感を示す:サッカーダイジェストウェブ

 

11月5日(現地時間)、ブンデスリーガ第10節が行なわれ、フランクフルトは1-0でケルンを下した。
 
勝点3差の両チームの対決において、リベロ的な役割で新境地を切り拓きつつあるフランクフルトの長谷部と、ケルンのキーマンにもなっている好調・大迫との対峙は大きな注目点であるとともに、勝敗をも左右する重要なポイントでもあった。

 

開始5分で、早くもスコアは動く。まだ試合が落ち着いていない状態のなか、右サイドからチャンドラーが上げたクロスを、GKホルンの前に走り込んだガチノビッチがヘディングで押し込み、フランクフルトが先制したのだ。
 
リードを奪ったホームチームは、ボールポゼッションを高めるとともに、守備でも集中力を高く保って、ケルンの決定的なプレーを許さない。特に、警戒するモデストと大迫の前線コンビに対しては、長谷部とアブラハムがしっかりと対応して、これを封じ続けた。
 
長谷部は最後尾で相手の攻めをはね返し、ボールを得ると的確な配球で攻撃の起点となった。また、攻撃時には中盤までポジションを上げ、ボランチ的なプレーでチームをコントロールしていった。

 

(中略)

 

長谷部は83分からボランチに移行したが、変わらず安定したプレーを見せ、効果的なパスを縦横に送り続けるとともに、機を見てドリブルで相手陣内に攻め入るなど、積極的なプレーを見せた。
 
一方、大迫は能力の高さを随所で見せるも、モデストが沈黙しただけに、幾度かあった得点機を活かしたかったところ。その点では悔いが残ったが、この試合でも好調ぶりが窺えただけに、久々に参加する代表戦での活躍に期待は高まる。

(サッカーダイジェストウェブより抜粋)

 

 

“リベロ”長谷部、大迫&モデストのコンビを完封 フランクフルトが4位ケルンに競り勝つ:the WORLD

 

大迫は終盤、少し下がった位置にポジションをうつし、後方からのボールを受けて攻撃の起点になった。また長谷部はリベロとしてだけでなく、終盤には本職のボランチに戻っても攻撃の組み立ての起点となり、大きな存在感を発揮していた。

(the WORLDより抜粋)

 

 

「全体を見渡すことができる」リベロ長谷部が躍動 好調のケルン大迫を封殺し、1−0勝利に貢献:FOOTBALL ZONE WEB

 

好調ケルンに今季二つ目の黒星を付けたフランクフルト。ケルンと同勝ち点18の7位につけ、上位進出を虎視眈々と狙う。最後尾からチームを支える長谷部の存在感が日に日に大きくなっている。

(FOOTBALL ZONE WEBより抜粋)

 

 

【写真】

 

今日はフランクフルトvsケルンに行きましたー。長谷部選手と大迫選手が競り合う場面がとても多かったので撮影していて楽しかったです!

 

千葉格さんTwitterより)

 

 

今日もセンターバックで安定したパフォーマンスを披露していた長谷部さん、試合後、珍しく自分からふざけてチームメイトに体当たりしたり、無失点での勝利を喜んでいましたー。

 

千葉格さんTwitterより)

 

現地観戦されたnaoppoさん、この可愛い長谷部クンを、見られたかしら・・・?


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