日付が変わった深夜1時30分キックオフの、リーグ戦第11節・ブレーメン戦。
各地元紙の予想スタメンで、長谷部クンは、3バックのセンター(リベロ)でスタメン予想されています。
(hessenschau.deより)
Hradecky - Abraham, Hasebe, Vallejo - Chandler, Mascarell, Huszti, Oczipka - Fabian, Gacinovic - Hrgota.
Hradecky - Abraham, Hasebe, Vallejo - Chandler, Mascarell, Huszti, Oczipka - Fabian, Gacinovic - Meier
(kicker.deより)
長谷部クン、日本代表でのサウジアラビア戦は、ボランチでのプレーでしたから、また、切り替えが必要ですね。
ただ、今のフランクフルトの好調を支えているのは、無失点を続けている守備陣の頑張りが大きいですから。
アウェイで難しい試合になるかもしれませんが、今日も、クリーンシートを目指して欲しいです!
記事やコラムは、フランクフルト日本語公式サイトの、ブレーメン戦のプレビュー記事と、他チームの情報を少し。
まず、今節、ライプツィヒが勝利し、バイエルンがドルトムントに負けた為に、今季1部に昇格してきたばかりのライプツィヒが、首位に浮上しています。
ライプツィヒ、強いですね~~~。
ただ、なんか、大企業がバックについているという事で、他チームのサポーターから、相当嫌われているようなんですけど・・・(苦笑)。
一方、現在最下位に沈んでいる名門ハンブルガーSVのキャプテンに、酒井高徳選手が抜擢さました。
いやあ、驚きましたけど、嬉しいニュースですね。
ドイツ在住のライター、山口裕平さんが、酒井選手が何故キャプテンに指名されたのか、コラムでじっくり書いてくれていますので、是非どうぞ。
最後に、今日、そのハンブルガーSVと対戦する、今季いまだ無敗のホッフェンハイムの強さの秘密について。
それは、今年2月に、当時28歳の若さでブンデスリーガ史上最年少指揮官となった、ユリアン・ナーゲルスマン監督によるものが大きいと思いますが。
その、ユリアン・ナーゲルスマン監督の手腕を詳しく紹介しているコラムをどうぞ。
写真は、遅くなってしまいましたが、前節のケルン戦のものをご紹介しておきます。
【記事】
第11節 ヴェルダー・ブレーメン対アイントラハト・フランクフル プレビュー:フランクフルト日本語公式サイト
1部初挑戦のライプツィヒが首位!バイエルン下したドルトムントは3位に浮上/ブンデスリーガ第11節:Goal.com
【コラム】
なぜ酒井高徳は主将に指名されたのか?現地メディアに衝撃を与えた人物像とは/コラム:Goal.com
バイエルンもタジタジ。無敗の29歳、ブンデス最年少監督は何者だ?:web Sportiva
【写真】
(op-online.deより)
(op-online.deより)
(op-online.deより)
以下、ゲキサカより