先程、記事をアップしたばかりですが。
とても興味深い記事がありましたので、ご紹介しますね。
長谷部クン、40歳まで現役(希望)宣言出ました!!
Bild紙のオンラインサイトで、有料記事としてアップされた長谷部クンのインタビュー(だと思います)を、日刊スポーツさんが、日本語に訳してくれました。
日刊スポーツさん、ありがとう(←調子が良い・苦笑)!
いやあ、嬉しいですね~~~。
長谷部クンが、可能な限り長くプレーしてくれる事は、選手として応援出来る期間が、長くなるわけですからね。
そりゃ、監督をしている長谷部クンの姿も見たいですが。
なんといっても、いつまでも、長谷部クンのプレーを見ていたいですからね。
長谷部クンには、どうか、怪我なく、1日でも長く、良いコンディションで、現役を続けて貰いたいと願っています。
それにしても。
長谷部クン、コヴァチ監督好きね・・・(笑)。
【記事】
Am liebsten noch mit 40 spielen:Bild.de
(Bild.deより)
長谷部40歳現役宣言「可能な限り長く」/一問一答:日刊スポーツ
(日刊スポーツより)
フランクフルトに所属する日本代表主将のMF長谷部誠(33)は、40歳までプレーしたいことを明かし、もしドイツを離れるとしたら、日本への帰還やアメリカでのプレーを考えているなど、独紙ビルトのインタビューで将来について明かした。
長谷部の一問一答は以下の通り。
-契約を1年延長されました。あと何回、フランクフルトと延長するのか
長谷部 可能な限り長く。コンディションを保てて、40歳までプレーできたら最高ですね。ここではすごく居心地良く過ごしているし、(ファンは)僕らのサッカーが好きです。それにここはいつでも満席になる。この前、平均入場者数で世界18位と読みました。選手にとって大事なこと。ここでプレーできなくなったら、そのあとは日本かアメリカでプレーするのをイメージしています。
-まだ引退後のことは考えていないのか。
長谷部 いや、ドイツで指導者ライセンスを取りたいです。スポーツ・ディレクターのブルーノ・ヒュブナーに(監督ライセンス)CかBライセンスをと言う話をしているけど、それをするのはまだ早いかな。まずは選手としてサッカーに集中します。
-(引退後)チームマネジャーやPR部門というのは
長谷部 いや、僕は15年間プロサッカー選手としてやってきて、ずっとプレッシャーの中だった。選手をやめて、そうしたプレッシャーがなくなったら退屈かな。
-監督はもっとプレッシャーがあるが
長谷部 わかっています。だからやるなら監督がいいです。
-理想像は
長谷部 もう10年間メモを取ってきています。トレーニング内容やピッチ外での立ち振る舞いやプレー哲学についてもです。多くの監督から学びましたし。頭の中にはたくさんのアイデアがあります。
-一番影響を受けたのは
長谷部 戦術に関してはへキング(ウォルフスブルク時代の監督)と(現監督の)コバチ、あとは日本代表監督。ピッチ外でのことについては特に岡田武史監督。あとはコバチ監督ですね。
(日刊スポーツ)