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Channel: よっしーのひとりごと
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それぞれの選手が、次の戦いを見据えて・・・。

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ロシアW杯アジア最終予選最終戦・サウジアラビア戦を戦った、日本代表チームの選手達が、昨日、それぞれの所属チームのある国に戻りました。

 

また、それぞれの選手が、新たな決意を胸に、所属チームで次の戦いに備え、トレーニングを開始する事と思います。

 

一足早く、チームを離脱してドイツに戻った長谷部クンも、フランクフルトの練習に参加しているようです。

 

 

 

 

このツイートの写真には、長谷部クンが写っていないので、長谷部クンが実際に練習に加わっていたのかどうか、判断がつかないのですが・・・。

 

明日には行われると思われる、コヴァチ監督の、ボルシアMG戦に向けての会見では、代表選手達のコンディション等の質問が出ると思うので。

 

恐らく、長谷部クンの状態、試合に出られるのか、メンバー入りするのか等、ある程度の事はわかるかと思います。

 

まあ、情報戦が始まっていますので、コヴァチ監督が正直に語るとは限りませんけどね(苦笑)。

 

 

で、フランクフルトのチームですが・・・。

 

 

 

長谷部クンをはじめ、多くの選手が、それぞれの国を代表して戦い、結果を残しています。

 

心配されていた、GKのフラデツキー選手も、フィンランド代表での活動中に、移籍期間が終了し、とりあえず、フランクフルト残留が決定しました。

 

今後、契約延長の交渉が上手くいかなければ、冬の移籍期間に、また心配しなければならなくなりますが。

 

ひとまず、リーグ前半戦は大丈夫です。

 

そして、昨季までフランクフルトにレンタルで所属し、この夏、所属元のフィオレンティーナに戻ったレビッチ選手が、また戻ってきました。

 

kicker日本語サイトの記事によると、ウィングの補強はもう行わないと、コヴァチ監督が言っていたようですが。

 

移籍期間終了前に、再び買い取りオプション付きのレンタルで、レビッチ選手を獲得したそうです。

 

後ほど、いくつか記事をご紹介しますが、フランクフルト、資金があまりないと言われる中で、まあ、たくさんの選手を獲得出来て何よりです(笑)。

 

って、サポーターは喜びますが、選手にとっては、今後、激しいスタメン争いが待っているわけで・・・。

 

今季加入した鎌田選手も、前線の選手層が厚いので、相当厳しい状況になりそうですが。

 

鎌田選手、とても起用な選手だと思うので、自身の得意とするポジションでの勝負だけではなく、コヴァチ監督の下、これまでにないポジションにチャレンジしてみるのも悪くないと思うんですよね・・・。

 

長谷部クンも、早くコンディションを整えて、リベロとして、ボランチとして、スタメンを掴んで欲しいと思います。

 

 

では、フランクフルトのチーム状況についての記事と、代表戦に関する話題、コラムをまた少しご紹介しますね。

 

記事やコラムは、それぞれリンク先でご覧下さい。

 

コラムの方は少し長いので、お時間のある時にどうぞ。

 

サッカーダイジェストウェブに掲載の、岩政さんのコラムだけ、少し抜粋していますが。

 

昨日、たけちよさんから、サウジアラビア戦は、アンカーがポイントだったとコメント頂きましたが。

 

アンカーのポジションが重要なのは、岩政さんの言うところの、「人」と「ボール(スペース)」をどのようなバランスでつかんでいくのかがしっかりわかっていないと出来ないポジションだからかと。

 

よく言われていますが、長谷部クンは、そのバランス感覚が、優れているんだと思います。

 

 

【フランクフルト関連記事】

 

(記事は、サイトに掲載された順にご紹介しています)

 

コヴァチ監督、ウィングの補強は「行わない」:kicker日本語版サイト

 

アブラーム「チームとしてもっと改善を」:kicker日本語版サイト

 

米国代表から1年近く離れているチャンドラー:kicker日本語版サイト

 

 

フランクフルト、アンテ・レビッチがレンタルで復帰:kicker日本語版サイト

 

フランクフルト、肩を負傷していたサルセドにゴーサイン:kicker日本語版サイト

 

フランクフルトを巡る、レビッチ獲得とシステムとの関係:kicker日本語版サイト

 

 

【日本代表関連情報・コラム】

 

 

 

【岩政大樹の視点】周到だったサウジの戦略。プレスの的を外された日本は、27本ものパスをつながれて失点した:サッカーダイジェストウェブ

 

 守備においての課題は、自陣における「人」と「ボール(スペース)」の”意識をおく比重のバランス”です。今の日本代表は高い位置からハイプレッシャーをかけている時は完全に「人」に意識の比重をおいています。

 

 それはオーストラリアのように丁寧につないでくるチームには非常に有効です。ボールを回す相手選手は自陣ではそれほどポジションチェンジを繰り返すことができないため、中途半端にスペースを埋めるよりも「人」をしっかりマークしていたほうがボールを奪う確率を高くできると思います。
 
 しかし、自陣までボールを運ばれるとそうもいきません。消すべきスペースも増え、相手のポジションチェンジも頻繁に繰り返されるので、「人」と「ボール(スペース)」をどのようなバランスでつかんでいくのか。これから本大会で戦うレベルの相手との試合を経験しながら、緻密に詰めていかないと今のままでは危険だと思います。
(サッカーダイジェストウェブより抜粋)

 

 

ハリルでW杯を勝てるのか?――惨敗を繰り返さないための準備なら比較的順調だ:サッカーダイジェストウェブ

 

 

豪を破壊した、ハリルの「開始30秒」。徹底分析・オーストラリア戦:VICTORY

 

 

豪戦、完勝の布石は1年前に打たれていた。徹底分析・オーストラリア戦:VICTORY


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