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Channel: よっしーのひとりごと
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2017-18シーズン第6節ライプツィヒ戦を振り返って~その1~。

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遅くなってしまったライプツィヒ戦を振り返る記事の前に・・・。

 

長谷部クン、昨日の練習は、ジムで別メニュー調整となったようです。

 

 

別メニュー調整の理由が、膝なのか、或は他の理由なのかわかりませんが。

 

実は、中盤ボランチで、ここまで主力として試合に出場していたフェルナンデス選手が、ライプツィヒ戦で負傷し、今後、数試合離脱する事になってしまい。

 

次節、長谷部クンまで出場出来ないとなると、コヴァチ監督としては、非常に頭の痛い事になります。

 

まあ、長谷部クンの事ですから、週末のシュトゥットガルト戦には、間に合わせてくるんじゃないでしょうか?

 

とにかく大事を取って、ギリギリまで別メニュー調整でも、前日にチーム練習に合流出来れば大丈夫かな?と思っています。

 

 

では、ライプツィヒ戦の採点や評価、ご紹介しますね。

 

 

【採点・評価】

 

・kicker.de:Note 4.5 (チーム8位タイ)

 

Hradecky (3) - Abraham (4) Hasebe (4,5) , Falette (3,5) - Chandler (4) , Fernandes , de Guzman (4) , Willems (4,5) - M. Wolf (3,5) , Kamada (5) - Haller (4) 

kicker.deより)

 

フル出場:kicker採点4.5(T平均3.6)

シュート数0、アシスト性のパス0、タッチ総数47、総走行距離10km、対人戦勝率50%、パス成功率70%

kicker日本語版サイトより)

 

 

・Bild.de:Note 4 (チーム3位タイ)

 

Bild.deより)

 

彼の試みたクリアは、不運にもヴェルナーのもとに転がり、2点目を決められてしまった。後半は、前への組み立てにより取り組んだ

サッカーダイジェストウェブより)

 

 

・Frankfurter Neue Presse:Mittelmäßig (平凡・チーム3位タイ)

 

Als „Libero“ in der Dreierkette ist der Japaner deutlich besser aufgehoben als als Sechser vor der Abwehr. Meist stopfte er die Löcher in der Frankfurter Defensive. Beim Führungstreffer der Leipziger war aber auch er nicht zur Stelle und seine Rettungstat vor dem 2:0 misslang ebenfalls.

Frankfurter Neue Presse

 

リベロとしてプレーしたこの日本人は、前節のボランチより明らかに良くなった。フランクフルト守備陣の穴を、彼はほとんど埋めていた。しかし最初の失点の場面では、彼はその場におらず、2点目の際のクリアはうまくいかなかった

サッカーダイジェストウェブより)

 

 

・Frankfurter Rundschau:So lala (まあまあ・チーム2位タイ)

 

Frankfurter Rundschauより)

 

Von Beginn an irgendwie nicht so ganz auf der Höhe, lief nur hinterher, konnte seine Abwehr nicht ordnen. Das war bei der geballten Passivität des gesamten Teams auch nicht leicht. Sah vor dem 0:2 nicht gut aus, da legte er unfreiwillig für Werner auf. Das geht besser, das kann er besser.

Frankfurter Rundschauより)

 

立ち上がりからどこか調子が悪く、後ろを走るだけで守備陣を統率できなかった。チームが揃って消極的だったこともあり、簡単にはいかなかった。2失点目の場面はクリアしたボールが(得点者の)ティモ・ウェアナーへと行ってしまい、いい守りではなかった

サッカーキングより)

 

 

・Sportal.de:Note 3 (チーム5位タイ)

 

Sportal.deより)

 

 

【記事】

 

【ブンデス日本人の現地評】逸機の大迫をはじめ、軒並み厳しめ…結果残した武藤や宇佐美も評価は半々:サッカーダイジェストウェブ

 

 RBライプツィヒのホームに乗り込んだフランクフルトでは、長谷部誠が先発フル出場し、鎌田大地が開幕戦以来となる出場で56分までプレーした。
 
 リベロのポジションに入った長谷部だったが、2失点目に関与。4点を付けた『ビルト』は、「彼の試みたクリアは、不運にもヴェルナーのもとに転がり、2点目を決められてしまった。後半は、前への組み立てにより取り組んだ」と記している。『キッカー』はやや厳しめで4.5点だった。
 
 地元紙『フランクフルター・ノイエプレッセ』は以下の通り、プレーを評価しながらも、結果に繋がらなかったことを指摘している。
 
「リベロとしてプレーしたこの日本人は、前節のボランチより明らかに良くなった。フランクフルト守備陣の穴を、彼はほとんど埋めていた。しかし最初の失点の場面では、彼はその場におらず、2点目の際のクリアはうまくいかなかった」
 
 一方、攻撃的MFとしてプレーした鎌田には、厳しい評価が下された。
 
『ビルト』は5点を付け、「レビッチに代わって驚きの先発入りを果たしたが、全く機能せず。14回しかプレーに関与しなかった。彼はまだ、ブンデスリーガでプレーするには力不足のようだ」と記している。『キッカー』も、チーム単独最低点となる5点を付けた。
 
 地元紙『フランクフルター・ノイエプレッセ』も最低評価を付け、「この若い日本人は、ブンデス2試合目でも、驚くほど存在感がなかった。56分の交代までに、17回しかボールに触らなかった」と酷評している。
(サッカーダイジェストウェブより一部抜粋)

 

 

“安定の”長谷部もイマイチ…今季2点目の宇佐美を除き、日本人選手は軒並み低評価:サッカーキング

 

サッカーキングより)

 

 フランクフルトの日本代表MF長谷部誠とMF鎌田大地はライプツィヒ戦にそろって先発出場したが、チームは1-2で敗れた。3バックの中央に入った長谷部は、3戦連続のフル出場。鎌田は後半途中に退いた。地元紙『Frankfurter Rundschau』から安定して高評価をされている長谷部だが、この日は序盤から低調だったことに加え、2失点目に絡んだことで平均以下の点数がついた。開幕節以来の出場を果たした鎌田はチーム最低タイの評価となり、手厳しい評価を受けている。

(サッカーキングより一部抜粋)


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