フランクフルトの地元紙「Frankfurter Neue Presse」(を訳してくれたGoal.comの記事)によると。
長谷部クン、膝の痛みは、まだ引いていないそうです(Frankfurter Neue Presseの記事は、12月16日付の記事です)。
プレーした後に痛みが出ても、しばらく休めれば、痛みは引くのかと思っていたのですが。
こんなに痛みが長引くとは、長谷部クンの膝の状態、想像以上に難しい状況なのかもしれませんね。
20日のDFBポカールの試合も、出場は難しいかも(涙)?
ただ、翻訳サイトの訳だと、Goal.comの記事から感じられる程の悲壮感はないように思うのですが・・・。
ニュアンス的にどうなんだろう?
って、「Frankfurter Neue Presse」の記事タイトルを訳すと、「長谷部誠、アイントラハト、ワールドカップとその将来計画」ってなるのですが。
Goal.comさん、記事を最後まで訳して頂けると助かるんですけどね・・・(苦笑)?
色々大人の事情があって、全部の訳は載せられないのかしら?
それなら、別のサイトでも構わないんですけど(笑)。
フランクフルトとの契約延長については、やはり膝の問題がネックになっているようで、W杯が終わって状況を見ないと、結論は出ないかもしれませんね・・・。
フランクフルトとの契約、来年の何月までだったのかな?
微妙なタイミングになりそう・・・。
で、チャンスがあるなら、サッカーを続けたい、フランクフルトでも、日本でも。
そして、将来的には、ドイツに戻りたいとの事ですね。
ドイツで、指導者としてやっていって欲しいですし、本当に、いつか、日本代表を率いる長谷部クンを見たいと思っています。
日本代表の、2018年のスケジュールが発表されました。
3月の代表戦は、欧州遠征が計画されているようなので。
日本で、長谷部クンが日本代表として、背番号「17」背負い、キャプテンマークを巻いてプレーする姿を見られるのは、5月30日のW杯の壮行試合が最後かな・・・?
いやいや、W杯後の、9月のキリンチャレンジカップにも、きっと呼ばれる!
そう、信じています。
って、その前に。
W杯に無事に出られる事を願っています!!
【記事】
「痛みは引いていない」長谷部誠、膝の状態は万全でないと明かす…鎌田大地は「良い形で成長してる」:Goal.com
(Goal.comより)
フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、地元紙『FNP』の取材に応じ、チームの戦いぶりや自身の状態について語った。
長谷部は、今月頭に行われたブンデスリーガ第14節のヘルタ・ベルリン戦(2-1)にフル出場を果たしたが、以降のバイエルン・ミュンヘン戦(0-1)、ハンブルガーSV(HSV)戦(2-1)、そしてシャルケ戦(2-2)を欠場。インフルエンザの感染性からチームから離れていたという。それでも、もちろんチームの試合は欠かさずチェックしていたようだ。
自信が欠場していた試合を振り返った長谷部は、「スカッドのクオリティーが高く、どんな選手にも代わりとなる選手がいることが証明されましたね」と言及。「僕たちはこれまで25ポイントを重ね、アウェーでも5勝しました。それは成功と言えると思いますが、気を抜いてはダメです」と、チームの結果には一定の満足感を示すも油断してはいけないと強調している。
第17節シャルケ戦では2-0のリードを奪いながらも、結局追いつかれてしまっている。しかし、相手はリーグ戦11試合負けなしと絶好調のシャルケだっただけに長谷部は引き分けたことを問題視していないようだ。「多くの相手は僕らのサッカーを嫌がっていると思いますね。相手に厳しいプレッシャーを与えることもできるし、良い守備もできますので」とチームの強みを語った。
■「膝の痛みは完全には引いていない」
夏にチームメートとなったMF鎌田大地だが、まだリーグ戦で出場した試合は「3」。同胞の先輩として、21歳の若武者の印象を聞かれた長谷部は、「個人的には良い形で成長していると思っていますよ。彼にはゴールを脅かす能力があり、試合を読むこともできます」としつつ、以下のように続けた。
「ただ、彼にもまずブンデスリーガに馴染む必要があります。日本のリーグとはまったく異なりますので。トレーニングに限っても、ここは断然激しいですからね。それでも、彼は懸命に働いていて、他の選手たちとのコミュニケーションも早く覚えました」
また、長谷部は自身の状態についてもコメント。「インフルエンザの感染性のため、今週スタジアムにはいけませんでした。ですので、ひざを休ませるのみでした。残念ながら痛みは完全に引いていない。医師やフィジオたちは、その原因を突き止めて治そうと必死に頑張ってくれています」と明かしている。
フランクフルトは、20日のDFBポカール3回戦で2部ハイデンハイムと対戦するが、長谷部はインタビューで出場の可能性には触れなかった。指揮官からの信頼も厚い33歳の日本代表は、4試合ぶりに戦線に復帰できるのだろうか。
(Goal.com)
Makoto Hasebe über die Eintracht, die WM und seine Zukunftspläne:Frankfurter Neue Presse
日本サッカー協会は18日、日本代表、U-21日本代表、なでしこジャパンなど各カテゴリの2018年スケジュールを発表した。
来年6月のロシアW杯に出場する日本代表は3月の欧州遠征を経て、5月30日に日産スタジアムでキリンチャレンジ杯を開催することが発表された。W杯に向けた壮行試合となる。ロシアW杯本大会では6月19日にコロンビア、同24日にセネガル、同28日にポーランドと対戦する。
W杯後は9月にもキリンチャレンジ杯を2試合行うことが決まった。9月7日に札幌ドーム、同11日に市立吹田サッカースタジアムでそれぞれ開催される。
【2018日本代表スケジュール】
▼日本代表
[海外遠征]
(3.19-27、欧州)
[キリンチャレンジ杯]
5.30vs未定(日産ス)
[ロシアW杯]
6.19vsコロンビア(サランスク)
6.24vsセネガル(エカテリンブルク)
6.28vsポーランド(ボルゴグラード)
[キリンチャレンジ杯]
9.7vs未定(札幌ド)
9.11vs未定(吹田S)
[国際Aマッチウィーク]
(10.8-16、未定)
(11.12-20、未定)
(ゲキサカより一部抜粋)