Quantcast
Channel: よっしーのひとりごと
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2649

来季も一緒に仕事がしたい。

$
0
0

長谷部クン、コヴァチ監督に、「来季も一緒に仕事がしたい」と言って貰っているようです。

 

いやあ、選手冥利に尽きますね・・・。

 

長谷部クンとフランクフルトとの契約は、一応今季限り。

 

そう言えば、一定の条件を満たせば、1年間の自動延長となるオプションが付いていたという話もあったような気も・・・(すみません、うろ覚えで)。

 

実際のところ、契約延長の話は、昨年末辺りは、膝の具合もあまり良くなくて、フランクフルト側が難色を示しているような感じでしたが。

 

ここにきて、膝の具合が良くなり、パフォーマンスが上がってきたので、クラブ側も、契約延長に向けて舵を切ったんだと思います。

 

このままの調子でいけば、フランクフルトは来季、CL(は、ちょっと厳しいかも?ですが)やELの舞台で戦う可能性があり。

 

そうなると、当然、選手の補強は考えられますが、長谷部クンのような経験豊富で、安定感のある選手は、絶対に必要なわけで・・・。

 

手放すはずはないですよね。

 

無事に、フランクフルトとの契約が延長され、何の不安もなく、W杯に臨めますように・・・。

 

 

では、今日は、この話題の日本語記事と元記事のご紹介と。

 

フランクフルトの強さの理由について書かれた記事をご紹介します。

 

今季のフランクフルトの強さの理由、私が思うに・・・。

 

コヴァチ監督の手腕と、今季は怪我人が少ない(シーズン当初の怪我人も徐々に復帰)事。

 

何より、長谷部クンの復調が理由ですね!

 

 

【記事】

 

長谷部誠、来季もフランクフルトに残留か。監督「来季も一緒に仕事がしたい」:フットボールチャンネル

 

フットボールチャンネルより)

 

 フランクフルトに所属する日本代表のMF長谷部誠は同クラブとの契約延長に向かっているようだ。5日付けの独メディア『op-online』が報じている。

 フランクフルトで代表取締役を務めるフレディー・ボビッチ氏は4日、同メディアの取材に対し「我々は間もなく話し合いの場を設ける事になる。おそらく代表ウィークの時期だと思う」と発言した。

 

 移籍情報サイト『transfermarkt』は今季で契約の切れる長谷部だが一定の出場数を満たすと1年間の自動延長となるオプションがついていると伝えている。ボビッチ氏は「我々はリラックスして話し合いが出来ると思うしハセベもそう思っているだろう」と来季もフランクフルトに残る事を示唆している。

 

 ニコ・コバチ監督も「マコトはチームにとってとても大事な選手だ。この真面目な日本人選手と来季も一緒に仕事をしたいと思っている」と語っている。

 

 ブンデスリーガ通算248試合に出場する長谷部はそのうちの105試合をフランクフルトでプレーしている。昨季負った膝の怪我の影響もあり今季序盤は休みがちだったが今年に入ってリーグ戦8試合とドイツ杯(DFBポカール)の全てにフル出場するなど完全復活アピールしている。

 

 34歳とベテランの域に入っているが、来季もフランクフルトにとって欠かせない戦力になりそうだ。

(フットボールチャンネル)

 

 

„Alter schützt vor Leistung nicht“ Eintracht: Hasebe winkt Vertragsverlängerung:op-online

 

op-onlineより)

 

 

フランクフルトはなぜこれほど強いのか 上位争いに絡んでいる理由:the WORLD

 

the WORLDより)

 

今季こそは欧州カップ戦出場権獲得に届くか

 

日本代表MF長谷部誠の所属するフランクフルトは、3日に行われたブンデスリーガ第25節でハノーファーを1‐0で撃破した。そしてこの勝利に、今季フランクフルトが上位争いに絡めている理由がある。

フランクフルトは前節シュツットガルトに0-1で敗れたが、今節のハノーファー戦できっちりと白星を獲得した。彼らは今季未だに連敗したことがないのだ。黒星を喫した次の試合では必ず勝利を収めており、悪い流れを1試合で断ち切っていることが上位争いに食い込んでいる理由だ。例えば2月4日にはアウグスブルクに0-3と最悪のスコアで敗れたが、次のマインツ戦では3‐0と快勝を収めている。

さらに独『Deutsche Welle』は、攻撃陣にも大きな変化があったと指摘する。近年はFWアレクサンダー・マイヤーに頼るパターンがほとんどだったが、今季はリーグ戦で4得点以上記録している選手が5名もいる。これは2009-10シーズン以来となる数字なのだ。

チームトップの得点数を記録しているのは8得点のFWセバスティアン・ハラー、次いで5得点のFWアンテ・レビッチ、新加入のMFケビン・プリンス・ボアテング、若いルカ・ヨビッチとマリウス・ヴォルフが4得点だ。同メディアは昨季FWアントニー・モデストに頼り切りだったケルンとは違い、複数選手が得点を決めているフランクフルトは来季も安定した戦いができるのではないかと伝えている。

その他のポジションを見ても、最終ラインはリベロをこなす長谷部を中心にマルコ・ルス、シモン・ファレット、ダビド・アブラハム、カルロス・サルセドと層が厚い。中盤でも長谷部をボランチに回すことが可能で、大ヒットしたボアテングの獲得、オマル・マスカレルとミヤト・ガチノビッチの存在も大きい。さらにメキシコのテクニシャン、マルコ・ファビアンも怪我から戻ってきた。

チャンピオンズリーグ出場権争いは激戦となっているため、現在4位のフランクフルトも今の順位を維持できるかは分からない。しかしチームは確実に強くなっており、タレント力で上回るドルトムントやライプツィヒより上の順位でフィニッシュすることも決して不可能ではない。

(the WORLD)

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2649

Trending Articles