日本代表、勝ちました~!
強豪ベルギーに逆転勝利です!!
こちら⇒敵地で3発逆転!!ザックジャパン がW杯第1シードのベルギーを撃破:ゲキサカ(http://web.gekisaka.jp/407449_128643_fl)
(ゲキサカより)
[11.19 国際親善試合 日本3-2ベルギー ブ リュッセル]
日本代表は19日、ベルギー・ブリュッセ ルのボードワン国王スタジアムでベルギー代 表と対戦し、3-2で逆転勝ちした。前半15分 にミスから先制を許した日本だが、同37分 にFW柿谷曜一朗が同点ゴール。後半8分、 MF本田圭佑の2戦連発弾で勝ち越すと、同18 分にはFW岡崎慎司が追加点を奪った。後半 34分に1点を返されたが、そのまま3-2で逃 げ切り、敵地でFIFAランキング5位のベル ギーを下したザックジャパン。2013年ラス トゲームを白星で飾り、オランダ、ベルギー という欧州の強豪との連戦を1勝1分で終え た。
日本は16日のオランダ戦(2-2)から先発6人 を変更した。GK川島永嗣、FW香川真司、柿 谷が2試合ぶりに先発し、DF森重真人とDF酒 井高徳は9月6日のグアテマラ戦以来、5試合 ぶりの先発。DF酒井宏樹は6月22日のコン フェデレーションズ杯・メキシコ戦以来の先 発となった。DF吉田麻也、MF長谷部誠、 MF山口螢、MF本田圭佑、FW清武弘嗣はオ ランダ戦に続いて先発した。
完全アウェーでの一戦は前半開始早々の1 分にFWケビン・ミララスが右サイドから切 れ込み、左足でミドルシュート。ホームの大 観衆の後押しを受け、積極的な入りを見せ た。日本も慌てることなく、ベルギーの攻撃 に対応。攻撃でも落ち着いてパスをつなぎな がら好機をうかがった。
ところが、試合は思わぬ形で動く。前半 15分、ベルギーは1本の縦パスからFWロメ ロ・ルカクが左サイドのスペースに飛び出 す。川島がゴールを空けてPA外まで飛び出 したが、ルカクが一歩早く縦に抜け出し、 ゴール前に折り返した。ゴール前には酒井高 もカバーに戻ってきていたが、背後から詰め てきたミララスに前に入られ、ミララスが無 人のゴールに難なく押し込んだ。
オランダ戦に続いてミスから先制を許した 日本はその後もなかなかリズムに乗れない。 ベルギーの個人技とフィジカルに押し込まれ る時間帯もあり、苦しい展開となった。何と かセットプレーからチャンスをつくる日本は 前半30分、清武の左CKからショートコー ナーでつなぎ、本田がゴール前にスルーパ ス。PA内左で受けた香川は縦に仕掛け、角 度のない位置から左足を振り抜いたが、惜し くも左ポストを直撃した。
前半31分にはゴールほぼ正面の位置から 本田が直接FKを狙る。これはGKのセーブに 遭ったが、徐々に流れを引き寄せると、前半 37分に同点ゴールを奪った。右サイドで ボールを持った本田がスペースにスルーパ ス。オーバーラップしてきた酒井宏のクロス に柿谷が飛び込み、ヘディングでゴールネッ トを揺らした。
1-1の同点に追いついたことで落ち着きを 取り戻した日本はベルギーの攻撃にも粘り強 く体を張る。前半45分には自陣でボールを 奪った香川がドリブルで駆け上がり、左サイ ドに開いた柿谷へ。カウンターからチャンス を迎えると、柿谷が中央へマイナスに戻した ボールを長谷部が右足ダイレクトでミドル シュートを打ったが、GKの好守に阻まれ、 前半は1-1で折り返した。
日本はハーフタイムに2人を交代。山口、 清武が下がり、MF遠藤保仁、岡崎が入っ た。ベルギーもFWエデン・アザールに代え てMFマルアン・フェライニを投入。4-2-3-1 からMFアクセル・ビツェルを中盤のアン カーに置いた4-3-3にシステムも変更した。
遠藤の加わった後半はボールポゼッション も高まり、日本がリズムよく試合を進める。 すると後半8分、左サイドから遠藤が中央に 入れたボールを本田がコントロールし、右足 でシュート。PA手前からのミドルシュート をゴール左にねじ込み、2-1と逆転に成功し た。
失点直後にはスタンドからブーイングも飛 んだベルギー。後半から中盤に入ったフェラ イニをターゲットにしたハイボールをシンプ ルに使いながら日本を押し込んでいく。それ でも日本の選手は体を張って対抗。辛抱強く 我慢し、後半18分には追加点を奪った。
右サイドでボールをつなぎ、酒井宏からパ スを受けた長谷部がゴール前に浮き球のパ ス。柿谷がワンタッチで落としたボールに岡 崎が抜け出し、右足を振り抜いた。鮮やかな 攻撃でベルギーのディフェンスを崩し、3-1。一気に2点のリードを奪った。
得点直後、柿谷に代わってFW大迫勇也が ピッチに入った日本。ベルギーには焦りの色 も見え始めたが、やはりシンプルな高さは日 本にとって脅威だった。後半31分、FWケビ ン・デ・ブルイネの右CKからDFダニエル・ ファン・ブイテンがクロスバー直撃のヘディ ングシュート。同33分にはスルーパスに抜 け出したFWイェーレ・フォッセンのシュー トを至近距離で川島が防ぎ、こぼれ球を フォッセンがもう一度狙ったが、今度は吉田 が体を張ってブロックした。
何とか耐えていた日本だが、ベルギーは後 半34分、デ・ブルイネの右CKからDFト ビー・アルデルワイレルトが豪快なヘディン グシュート。フリーでゴールに叩き込み、1 点を返した。1点差に追い上げ、4万2979人 の観衆も息を吹き返す。勢いに乗って日本を 攻め立てた。
再び守勢に回る日本は後半37分、香川に 代えてMF細貝萌を投入。細貝は長谷部とダ ブルボランチを組み、遠藤がトップ下にポジ ションを上げ、2列目は右から本田、遠藤、 岡崎となった。同40分には酒井高に代わっ てDF今野泰幸がピッチへ。今野はそのまま 左SBに入った。守備を強化し、逃げ切り体 勢に入った日本。後半アディショナルタイム の4分間も耐え抜き、完全アウェーの中、来 年のブラジルW杯で第1シードが確定してい るベルギーを3-2で撃破した。
(ゲキサカ)
リンクが貼れなくてごめんなさい。
まさか、長谷部クン、フル出場とは!!
もちろん、ベルギーに勝ったのはメチャクチャ嬉しいんですけど…。
週末のヴォルフスブルク戦が心配です。
やっぱり、ザック、勝ちたかったんだろうなぁ…(苦笑)。
でも。
とりあえず。
今日は素直に喜びましょう!!
久しぶりに、枠内に飛んだミドルシュートも見れたし←失礼!
いやぁ、それにしても、あのミドルは惜しかったぁ…。
ちょっとキーパー正面でしたね。
でも、後半は、岡崎クンのゴールの起点となりましたし。
長谷部クンと柿谷クンの相性、良くなってきたと思います。
そして、チームとしても、攻撃面では、良いところがたくさん出ました。
でも、守備面は、やはりミスもあったし、セットプレーでもやられたし。
2失点目は、長谷部クンのマークの選手だったのかなぁ…?
そういうところを、また次に集まるまでの間に、みんなで修正ですね。
でも、本当に、選手の皆さん、ありがとう!
お疲れ様でした!
そして、応援していた皆さん、今日一日、頑張りましょう!
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