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日本代表、帰国の途に・・・。

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日本代表選手達が、ブラジルから日本へと、帰国の途につきました。


こちら⇒コンフェデ敗退の日本、ブラジルから帰国の途に:サンスポ
     3戦全敗ザック戦士サンパウロを出発:日刊スポーツ



よっしーのひとりごと-サンパウロ国際空港2013.06.24-1

サンスポ より)


 サッカーのコンフェデレーションズカップの1次リーグで3連敗を喫し、敗退した日本代表は24日、ブラジルのサンパウロから帰国の途についた。25日に日本に到着する。ザッケローニ監督はブラジルに残り、決勝まで視察する予定。

 既に来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場を決めている日本はブラジルに0-3、イタリアに3-4、メキシコに1-2で敗れ、勝ち点0で1次リーグA組の最下位に終わった。

 7月には国内組中心で東アジア・カップに臨み、8月14日には宮城スタジアムでウルグアイとの国際親善試合に臨む。

(サンスポ)



 コンフェデレーションズ杯で3連敗し、1次リーグで敗退した日本代表が24日未明(日本時間同日午後)、サンパウロから日本に向けて帰国の途に就いた。

 所属クラブのメディカルチェックを受けるため、英国に向けて出発したDF吉田をのぞく22選手と代表スタッフらは、スーツ姿で航空機に乗り込んだ。なお、ザッケローニ監督と原技術委員長は同杯視察などのため、6月30日の決勝までブラジルに残る。

(日刊スポーツ)



麻也クンは、サウサンプトンに、メディカルチェックの為に戻るようですね。


他の代表選手は、きちっとスーツで空港に現れましたが。


麻也クンは、代表チームを離れたという立場のようで、1人、代表のジャージ姿で空港に来ていました。


海外組にとっては、短いオフになりますが、麻也クンだけではなく、しっかり休んで、体を労わって欲しいですね。




そうそう、長谷部クン、ブログを更新してくれましたね。


こちら⇒ブラジルより。:長谷部誠オフィシャルブログ


代表活動期間中は、恐らくブログを更新してくれないだろうと思っていたので。


コンフェデ杯が終わったら、更新してくれるかな・・・とは思っていましたが。


こんなに早く、更新してくれるなんて、ホント、律儀な男ですね(笑)。


そして。


長谷部クンが、ブログを更新した事で、追随する記事が上がっています。


こちら⇒長谷部が1カ月振り返り「心を整える」:デイリースポーツ

     コンフェデ杯を終えた長谷部、ファンの声援に「心からありがとう」:サッカーキング



 サッカー日本代表は22日のメキシコ戦も敗れ、コンフェデ杯1次リーグを0勝3敗で敗退した。キャプテンを務めるブンデスリーガ・VfLヴォルフスブルク所属のDF・長谷部誠は、W杯最終予選からコンフェデ杯へと続いたこの1カ月間の代表の戦いについて23日、公式ブログで振り返った。

 準決勝へ進めなかったことについては「勿論、あと二試合強い相手と試合が出来ればもっともっと得るものがあったと思います。ただ、結果が出なかった事、それはシンプルにまだまだ自分達の力が足りないという事です」とひたすら反省するしかない。

 イタリア戦ではいったんは2-0とリードしながら、目の色を変えたイタリアの反撃に逆転された。長谷部自身、ブラジル戦、イタリア戦と身をていした守りが2枚のイエローカードにつながり、最後のメキシコ戦は出場することができなかった。それだけ、強豪チームの攻撃の圧力は強かった。


 とはいえ、来年のW杯を控えてこのままではいられない。

 「チームとしても個人としても、世界の強豪と言われるチームに勝つ為には全ての面で成長しなければいけません。この一ケ月間で感じる事の出来た良かった面、そして課題の全てをポジティブに捉え、また頑張っていきます」と長谷部は前を見る。

 そして、変わらず応援してくれるサポーターに言葉を向けた。「応援して下さった皆さんには、やはり心からありがとうを。W杯最終予選ではスタジアムの雰囲気を始め素晴らしい応援を、コンフェデ杯では時差の関係で朝早くから応援して頂きましたね。時には温かく、時には厳しく、その後押しが僕達を強くしてくれます」と、ブラジルへの歩みを12人目のメンバーとともに踏み出すつもりだ。


 代表メンバーは25日、帰国する。長谷部自身は「計24時間のフライトを経て僕は少しの休暇に入ります」と、羽を閉じて疲れ切った心身を休める。ベストセラーとなった著書通り、今は「心を整える。」時だ。

(デイリースポーツ)



よっしーのひとりごと-コンフェデ杯・イタリア戦-11

サッカーキング より)


 ヴォルフスブルクに所属する日本代表MF長谷部誠が、23日に自身のブログを更新し、アジア王者として臨んだコンフェデレーションズカップを振り返った。

 長谷部は『ブラジルより。』というタイトルでエントリーされた記事の中で、「あと二試合強い相手と試合が出来ればもっともっと得るものがあったと思います」と綴った。「ただ結果が出なかった事、それはシンプルにまだまだ自分達の力が足りないという事です。チームとしても個人としても、世界の強豪と言われるチームに勝つ為には全ての面で成長しなければいけません。この一ヶ月間で感じる事の出来た良かった面、そして課題の全てをポジティブに捉え、また頑張っていきます」と続け、グループリーグで全敗を喫したコンフェデレーションズカップを振り返るとともに、今後の成長に意気込んだ。

 また、日本代表に声援を送ったサポーターに対し、以下のように感謝の意を表している。

「応援して下さった皆さんには、やはり心からありがとうを。W杯最終予選ではスタジアムの雰囲気を始め素晴らしい応援を、コンフェデ杯では時差の関係で朝早くから応援して頂きましたね。時には温かく、時には厳しく、その後押しが僕達を強くしてくれます。これからも、よろしくお願いします」

(サッカーキング)



長谷部クンが、「時には温かく、時には厳しく、その後押しが僕達を強くしてくれます。」と言ってくれていますから。


色々な意見があって良いと思います。


このような拙いブログにも、たくさんコメントを頂いて・・・。


皆様がそれぞれ感じた、様々な想いを書いて下さいました。


ありがとうございます。


私個人的には。


今回のコンフェデ杯での試合を見て、残念ながら、「感動」という感情は湧いてきませんでした。


長谷部クンの、キャプテンとして、1選手として、チームの為に自己犠牲も厭わず、献身的にプレーする姿に胸打たれ、涙した事はあっても。


日本にとって、今出せるであろう、最高に近いパフォーマンスをしても、勝てなかった悔しさや。


同じミスを繰り返し、自滅して負けてしまった腹立たしさの方が、先に立ってしまって・・・。


ただ。


それでも、今回の厳しい結果が、来年のW杯での好成績に繋がる、意味のある敗戦になるように願っていますし。


私は、これからもずっと、長谷部クンの背中を追い続けて。


応援し続けていきます。


とても、長谷部クンの後押しなんて出来ないけど。


多分、自己満足に近い応援かもしれないけど。


それでも、いつも、私に、前に進む勇気をくれる長谷部クンに、感謝の気持ちを込めて・・・。




最後に。


私達日本代表ファンへのメッセージを込めた、オシム元代表監督のコラムを。


こちら⇒オシム氏 ザック監督解任論に異議「私なら代えない」:スポニチ


コンフェデ杯1次リーグA組 日本1―2メキシコ

(6月22日 ベロオリゾンテ)


 コンフェデ杯で3戦全敗に終わったザックジャパン。元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(72)は1年後のW杯本大会を見据え、守備の強化と走力のある選手の起用、そしてフィジカルの時代に対応した走るサッカーの徹底を提言した。

 本番まで1年しかないが、焦る必要はない。3連敗を理由に、ザッケローニ監督を代えるべきという意見があるそうだが、私が日本サッカー協会の責任者なら、代えない。ザッケローニ氏ほどの監督はめったにいない。これまでの2年半、彼のもとで成し遂げた進歩は大きなものだ。

 選手選考は監督の専権事項だが、私の意見も参考に挙げておく。まず、攻守に足の速い選手が必要だ。前線にドリブラーは多くそろっているが、広島の佐藤タイプのスピードのある選手がいない。押されている場面でのカウンターなど戦術の幅を広げる意味でも、逆に相手のカウンターの対策として足の速いストッパーやFW、サイドバックは非常に役に立つ。

 さらに中盤で圧倒するためには、攻撃の起点になるセンターバックが足元の技術と視野の広さを備えてほしい。中沢や闘莉王の待望論があるが、まずは若手を抜てきしたらどうか。前回W杯の英雄の再招集は最後の手段だ。ボランチもバックアッパーが必要、できればセンターバック、ストッパーもできると、メンバー交代をせずに3バックと4バックを使い分けることができる。

 中村俊輔のような左利きのセットプレーキッカーも必要だ。本田は毎試合、FKになるとボールを抱えて自分で蹴ろうとするが、もっと効果的なキックができるようになってほしい。

 最後に日本のファンへメッセージがある。(1)前回10年からの進歩を客観的に見よ、前進を自信に、強敵にもひるまず(2)大志を抱き、その実現のために必要なことをともに考えよう、目先の結果に一喜一憂しない(3)今の方向は大局的には間違っていない、そのまま進めばよい――ということだ。



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