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Channel: よっしーのひとりごと
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千葉合宿4日目!

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日本代表チームは、今日の午前中の練習で、千葉県内で国内合宿を打ち上げ、夜にはオーストラリアに出発。

柴崎クンが、インフルエンザに感染した為、体調が良くなってから遅れてオーストラリアへと向かうそうですが。

他には、怪我などで離脱する選手もなく、全員で出発となりそうですね。

大会が終わるまで、選手の誰一人として、チームを離脱する事がないようにと、そう願っています。

では、元旦に行われた千葉合宿4日目の様子、ご紹介していきますね。

まずは動画からどうぞ。


【日本代表合宿】1/1 1000人のファンと共に2015年をスタート:JFATV




SAMURAI BLUE、練習で2015年をスタート:SAMURAI BLUE ニュース

千葉合宿2015.01.01-3
SAMURAI BLUE ニュースより)

千葉合宿2015.01.01-2
SAMURAI BLUE ニュースより)

AFCアジアカップ2015オーストラリアで大会連覇を目指すSAMURAI BLUE(日本代表)は1月1日、千葉県内で合宿4日目を迎え、新年を練習でスタートしました。

2015年の初練習となったこの日、ハビエル・アギーレ監督を含めたチーム全員がピッチに整列。見学に集まったスタンドの約1000人のファンにMF長谷部誠選手(アイントラハト・フランクフルト)が、「あけましておめでとうございます。これからも応援よろしくお願いします」と挨拶しました。

練習ではボール回しやランニング、俊敏性を上げるフィジカルトレーニングをはじめ、3つのグループに分かれてパターンごとのシュート練習に取り組み、2時間近く体を動かしました。
さらに練習後には、選手たちの提案で時間を設けて、ピッチサイドで小学生中心とした50人の子どもたちにサインをしました。
長谷部選手は、「一年の初めにアジアカップがある。ワールドカップでは日本代表として期待に応えられなかったので、また期待して応援してもらえるように、アジアカップでは内容と結果を求めたい」と話しました。
また、DF塩谷司選手(サンフレッチェ広島)も、「去年の正月はチームで天皇杯を戦って、今年はこうやって代表で過ごして、すごく幸せなこと。去年の自分に負けないように、高みを目指して、もっともっと頑張っていきたい」と抱負を語りました。

チームは2日の練習後にオーストラリアへ向けて出発します。

日本は1992年、2000年、2004年、2011年のアジアカップで優勝しており、今大会では連覇を目指しています。
(SAMURAI BLUE ニュース)


サッカーアジア杯連覇へ 日本代表が元日から練習(15/01/01):ANNnewsCH




サッカー日本代表 アジア杯連覇へ向け元日練習:NHK NEWS WEB


NHK NEWS WEB の動画は、サイト先でご覧下さいね。

では、記事と写真をどうぞ。


日本合宿へ元日からサポーター千人集結:デイリースポーツ

 サッカー日本代表は1日、連覇の懸かるアジア杯(9日開幕、オーストリア)に向けて千葉県内で合宿4日目の練習を行った。

 新しい年が明けた最初の練習を前に、ハビエル・アギーレ監督をはじめ選手、スタッフがスタンドに向かって一列に整列。MF長谷部誠(フランクフルト)が「明けましておめでとうございます。これからも応援よろしくお願いします」とあいさつすると、元日にもかかわらず詰め掛けた約1000人のサポーターから拍手が起こった。

 また、宿舎の昼食では前日の年越しそばに続き、雑煮、数の子、黒豆、紅白かまぼこなどのおせち料理が出され、選手らはつかの間の正月気分に浸った。

 日本代表は2日に国内で最後の練習を終えた後にオーストリアに出発する。
(デイリースポーツ)


長谷部“あけおめ”ファンに異例のあいさつ:日刊スポーツ

 日本代表MF長谷部誠(30=フランクフルト)が、チームを代表してファンに新年のあいさつをした。

 練習冒頭、選手を代表し「あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします」とスタンドに向け声を張り上げた。年越し合宿ならではの珍しい光景に、ファンは喜び、拍手を送った。

 長谷部は「アギーレ監督から、これだけのファンが来てくれているんだから、あいさつをしなさいと言われました」と明かした。前夜は姉の家族が代表宿舎を訪れ、食事をした。その後強い眠気に耐え、何とか起きたまま新年を迎えたという。「年が変わってすぐ寝てしまいましたけどね(笑い)。合宿中なので、あまり新年という感じはない。去年はW杯で期待を裏切ってしまったので、今年はまず、日本代表にまた期待を持ってもらえるような内容、結果をアジア杯で残したい」と話した。
(日刊スポーツ)


元日も合宿に集中するMF長谷部「内容も結果も求めていきたい」:サッカーキング

千葉合宿2015.01.01-4
サッカーキングより)


1日、日本代表は9日からオーストラリアで開催されるアジアカップに向けた国内合宿4日目の練習を実施。練習後、フランクフルト所属のMF長谷部誠が記者団の取材に応えている。

 国内合宿の真っ最中に2015年の元日を迎えたことについて、長谷部は「新しいスタートというよりはもう合宿も始まっているので、そんなに1年頑張ろうっていう気持ちは正直ないんですけど」と冷静に答えた。

 今年の抱負として、まずは「ブラジルワールドカップで結果が出せなくて、応援してくださった人たちの期待を裏切ってしまったと思う」と、グループリーグ敗退に終わったブラジルW杯について言及。そして、「とにかく1年の初めにアジアカップがあるので、やっぱりここで日本代表として、また自分たちに期待してもらえるように内容も結果も求めていきたい。もう一度、自分たちに期待してもらえるようにやっていきたいなという思いは強いです」と、日本のファンやサポーターに向けた言葉に力を込めた。

 日本代表は、12日に行われるパレスチナ戦で、アジアカップの初戦を迎える。
(サッカーキング)


千葉合宿2015.01.01-6
SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

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SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

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SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

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SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

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SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

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SAMURAI BLUE フォトギャラリーより)

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サッカーキングより)

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サッカーキングより)

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サッカーキングより)

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サッカーキングより)

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サッカーキングより)

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サッカーキングより)

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サッカーキングより)

千葉合宿2015.01.01-21
ゲキサカより)

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ゲキサカより)

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ゲキサカより)

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ゲキサカより)

千葉合宿2015.01.01-23
ゲキサカより)


今年初の練習は、長谷部クンの新年のご挨拶で始まったようですね。

見学に行かれたファン・サポーターの方も喜ばれたと思います。

アギーレ監督から言われて挨拶したそうですが。

アギーレ監督も、なかなか心憎い事をしてくれますね。

また、元旦には、代表選手達に、お節料理が振舞われたそうで。

少しは、お正月気分も味わえたでしょうか?

それでも、選手達の頭には、もう、アジア杯連覇の事しかないでしょう。

最後に、長谷部クンのアジア杯に向けた覚悟、記事になっていますので、ご紹介しますね。


長谷部、「もう1度自分たちに期待してもらいたい」 アジア杯連覇を誓う:SOCCER MAGAZINE ZONE WEB

千葉合宿2015.01.01-5
SOCCER MAGAZINE ZONE WEBより)

「1試合、1試合大変な試合になると覚悟している」

 日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)が2015年をもう1度、ファンの期待を集める年に位置づけた。

 その裏には昨年のブラジルワールドカップでサポーターの期待を裏切ってしまったという思いがある。

「新しいスタート、新年のスタートというよりは、合宿も始まっている。正直、さあ1年がんばろうって感じでもないですけど、1年の初めにアジアカップがある。日本代表としてブラジルワールドカップで結果が出せなくて、応援してくれていた人たちの期待を裏切ってしまったと思うので、また自分たちに期待してもらえるように、内容も結果も求めていきたい。もう1度自分たちに期待してもらいたいという思いが強い」

 アルベルト・ザッケローニ前監督が率いた日本代表は、ブラジルで優勝を目標に掲げながら1勝もできずに1次リーグ敗退。サッカーファンの期待を裏切ったという申し訳ない気持ちが、今でも責任感の強い長谷部の心に残っている。元日の練習にわざわざ足を運んでくれたサポーターにチームを代表して挨拶した長谷部は、ブラジルでの不振により低下してしまったサポーターの“熱”を再び取り戻すため、アジアカップ連覇をその第一歩とするつもりだ。

 それは簡単な道のりではない。

「ワールドカップ予選を戦っている選手は特に感じているけれど、ウズベキスタン、カタール、バーレーン、ヨルダン、イランという中堅どころのチームのレベルが上がっている。そういう相手はなかなか簡単に勝たせてくれない。一昔前ならウズベキに5-0で勝てたけれど、相手のレベルを考えた時には今そうならない。1試合、1試合大変な試合になると覚悟している。難しいのはわかっている。そこにチャレンジして、優勝したい。強い気持ちを持っていくのが大切」

 長谷部はかつてアジアの強豪と呼ばれた国と、それ以外の国との戦力格差が狭まっていることをひしひしと感じながらも、日本にアジア王者のタイトルを再び持ち帰ることを切望している。
(SOCCER MAGAZINE ZONE WEB)


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